今回のテーマは、
「後悔したくない!ウェディングドレスの選び方」
2018年3月に向けて、絶賛結婚式の準備中。
結婚式は、家族など大事な人に心から楽しんでほしいし、自分たちも思いっきり楽しみたい!ということで、ハワイで挙式を行なうことにしました。
会場は、「アロハ ケ アクアチャペル」というアットホームな雰囲気とガーデンが素敵な式場。
納得のいく会場が決まり、いよいよブライダル会社、わたしたちの場合はワタベウェディングでのドレス選びがスタート!
ドレス選びは、花嫁にとっては重要だし、こだわりポイントの一つ。結婚式で着るドレスは、後悔しないように選びたい。
とはいうものの、初めてのことばかりで、正直何から始めたらよいのか分からないというのが本音。。。
なので、実体験を踏まえ、ドレス選びの流れやポイントなどをお伝えしていきます。
ドレス試着の予約
まずは、ドレス選びは試着からスタートしますが、試着前にやっておいたほうがよいことがあります。
それは、ブライダル会社で取り扱っているドレスのカタログをインターネットで確認しておくこと。
もちろん、その場で見て着たいものを着るのもありですが、ドレスの種類も多く、ハンガーにかかっている状態で選ぶので、イメージが湧きづらい。
なので、事前にインターネットで、実際にモデルが着用したイメージを確認しておくと選びやすいのです。
インターネットで確認するときは、「シルエットから探す」と「人気品番から探す」など探しやすくなっていますので、効率的です。
ちなみにワタベウェディングの場合は、リゾートウェディングに合うよう考えられたドレスデザインとなっています。


ドレスを選ぶ際のポイント
- 自分が好きなシルエット
- 写真を撮るシチュエーションを考慮
- ファーストインスピレーション
まず、ウェディングドレスについては、少なからず「自分の時はこんなの着たいなぁ」というイメージがあると思います。
もちろん、似合う似合わないはあるかもしれませんが、でも自分が着てみたかったシルエットを選んだ方がいいと思います。
マーメイドタイプが似合うのではと友人からは言われていましたが、以前から憧れていたのはプリンセスライン。
なので、プリンセスラインと王道Aラインを選び、試着しました。ですが試着段階では、いろいろなタイプのドレスを着てみてもよいと思います。
また、写真を撮るシチュエーションを考慮し、チャペルやガーデン、ビーチや森などで写真を撮る際のドレスのボリューム感や写真映えは、考えて選んだほうがいいですね。
わたしたちの場合は、フォトツアーも組んでいたので、ホテル→ビーチ→チャペル→ガーデン→森というさまざまなシチュエーションで撮影を予定していました。
そのため、3wayの機能を持たせたドレスが本命で試着の予約を入れました。
ワタベウェディングさんの場合は、試着希望は3着まで出せましたので、あらかじめ着たいドレスを選んでおいた上で、品番を予約フォームに入力しておくと、当日スムーズです。


ドレス試着当日の持参物
当日は、ストッキングを持ってくるよう言われました。ブライダルインナーは、貸してくれるので持参する必要はありません。
ワタベウェディングさんの場合は、インナーに合わせドレスを作っているということで、試着時に着用したメーカーのインナーの購入を勧められます。
オススメされるブライダルインナーは、かなりフィットし品質もよいですが、価格は高めで4万~5万くらいします。
もちろん、自分でインターネットなどで探して購入することもできますが、ドレスの形状により、インナーの形も変わってくるので、購入する場合は、ドレスが決まってからでよいと思います。


ドレス試着当日の流れ
当日は、まずタブレットでドレスのカタログを見せられます。一度インターネットで見ていますので、「あっ、あれね」となります。
ですが、インターネットでは、価格が書かれていませんので、タブレットで初めてドレスの価格を確認します。
ひと通り、説明が終わるといよいよドレスを見に行きます。予約したもの以外で試着したいものがあれば、ここでお伝えします。
ひとまず予約した3着を着てみることに。 ブライダルインナーは、専門のスタッフがつけてくれます。
それから、パニエと呼ばれるスカートの中にいれるものとウェディングドレスをセットにし、足から履いていきます。
床に置いたスカートの中心に足から入り、着せてもらうイメージです。
ドレスの着用については、ずっとスタッフの方がついていて手伝ってくれますので、難なく着れます。
その後、髪の毛もアップにしてくれますし、靴やネックレス、イヤリング、ティアラも貸してくれますので、より本番をイメージしやすい状態にしてくれます。
そして、ドレスを試着したら、1着ずつ、お披露目します。
母と夫と3人で行きましたので、1着ごとに写真をいろんな角度から撮ってもらい、意見を聞いていきました。
実際に試着すると、カタログで見ていた印象と違うケースもあります。
なので、先ほどお伝えしたドレス選びのポイントに加え、以下も確認して、総合的に決めるとよいと思います。
- 色味や光沢を確認する
- さまざまな角度から写真を撮って見え方を確認する
- 一緒に行った人の意見を聞いてみる


最後に
3着試着しましたが、3Wayのそれぞれの見え方なども確認していたため、かかった時間は3時間くらいでしょうか。
試着している間は、アドレナリンが出まくっていますので、疲れは感じませんが、帰りの疲労感は半端なかったです。
ファーストインスピレーションで1番いいと思っていた3wayのドレスが、実際着てみても1番よかったので、それに決めました!
スタッフの方にお聞きすると、中には試着を繰り返し、どのドレスがいいのかわからなくなる「ドレス迷子」になる人もいるようです。
ワタベウェディングさんの場合は、レンタルとセミオーダーの値段がさほど変わりなかったので、わたしたちセミオーダーを選びました。
最高のドレスを選ぶために、しっかり下準備していきましょうね。
夫を待たせると、次から来なくなっちゃいますから笑。
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