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金沢お土産には美味しい和のモノ・美しい和のモノがオススメ

今回のテーマは、

「金沢お土産には美味しい和のモノ・美しい和のモノがオススメ

 

2017年のクリスマス、「冬だから旬のカニを思いっきり食べよう!」というテーマを掲げ、金沢に1泊2日の弾丸旅行へ。

せっかく北陸に行くなら、2泊3日くらいしたいものですが、サラリーマン・OLのわたしたちは、年末休暇前のクリスマスで、さらに休むことはできず・・・。

 

土日の1泊2日で、宿はカニがおいしい福井に決定し、観光は金沢中心に楽しむプランを立てました。

今回は、金沢の魅力を思いっきり味わえる、そして旅行から帰ってきてからも余韻を楽しめるおすすめのお土産についてご紹介したいと思います。

駅ビル「金沢百番街『あんと』」で時間を有効活用しよう

まず、ご紹介したいのが、金沢のお土産が一所に集まっている「金沢百番街『あんと』」。

 

駅から直結しているので、帰りに寄ってお土産を買えば、重い荷物を旅行中持ち歩きしなくてもよいので楽なのです。

 

 

また、レンタカーを借りている方は、提携駐車場があるので安心。

2,000円(税抜)以上購入すると1時間無料、20,000円(税抜)以上購入すると2時間半無料になります。

 

さて、「金沢百番街『あんと』」はかなり広いので、効率よく買い物できるルートで、おすすめのお土産をご紹介していきます。

落雁 諸江屋

金沢で150年営んでいる落雁一筋の老舗。

本店は、忍者寺で有名な妙立寺の近くにあり、とても趣のあるお店です。

 

落雁というと、固い落雁を思い出しますが、この諸江屋でわたしたちがおすすめしたいのが、生落雁。

生落雁は、賞味期限も14日と早いですが、本当に美味しい。

 

 

そのなかでもおすすめは、「濃茶落雁」。粒あんと抹茶の絶妙なバランスが、お茶とともにいただくと、すっと口の中に溶け、上品な味わいです。

 

6個入り648円とお手頃価格。金沢に行くたびに毎回購入しています。

お取り寄せでも購入できますので、ぜひお試しください。

 

 

 

また、濃茶落雁といくつかの生落雁の詰め合わせもおすすめ。わたしたちは、お年賀にお互いの実家に持っていくことにしました。

 

あーちゃん
和菓子ってパサパサなイメージだったのに!何このモチモチ感。しかも味がしっかりしてるわあ。お茶くれい!
みーたん
わたしも一番好きなんだよ。親しい人へのお土産にも最適だと思う!

きんつば中田屋

きんつばと言えば、中田屋というくらい有名なお店。

ふっくらとした大きな小豆が、とても美味しいです。

 

この小豆は、北海道産の極上大納言小豆を使用していて、普通の小豆よりも大粒で、糖分が多く味がしっかりしています。

薄焼きの皮と合わると、小豆そのもののおいしさが際立つ気がします。

 

 

中田屋のきんつばもお取り寄せできますので、ぜひお試しください!本当に美味しい一品です。

 

 

 

あーちゃん
食べ応えあるなあ、しかもボクの好きな甘み。スイーツがたくさんあるって嬉しいわああ。
みーたん
でしょ?さっきの生落雁ときんつばだけはおさえたいお土産!

加賀麩 不室屋

創業は、慶応元年。麩の専門店です。帰ってから古都金沢をお椀で満喫できるなんて、素敵ですよね。

 

 

おすすめは、宝の麩。こちらは、お椀に入れてお湯を注げば、鮮やかな麩が広がります。

この美味しさが206円(税込)で味わえるなんて、最高ですよね。

 

 

もちろんお正月にもおすすめな一品です。お取り寄せもできますので、ぜひ金沢の味を満喫してください!

 

 

 

あーちゃん
ボクは麩が大好きだから美味しかったよ?ボクたち日本人はもちろんそうだけど、海外の方でも手軽に楽しめる日本の味だよね!
みーたん
味の種類もたくさんあったから、自分たちが楽しむだけなら気にいったものだけをバラ売りで買うとイイよね!

Beishin おこめキッチン

旅行から帰った日の夕食も、金沢の余韻を味わいたいですよね。

お弁当もたくさんありますが、そのなかでも気になったのは、米にこだわる「おこめキッチン」のお弁当。

 

 

わたしたちが選んだのは、能登牛のすき焼き弁当と金沢のカニ寿司やカニ爪の天ぷらなど、ご当地の食材が入ったお弁当です。

帰ってから、とても美味しくいただきました。

 

あーちゃん
冷めてもおいしいよねえ和の味って。でも飛行機で本当は食べようかと思ってたけどお腹いっぱいすぎた。
みーたん
金沢ってゴハンも美味しいんだよねえ。さすが北陸って感じ。カニももちろん美味しいんだけどさ。

芝寿し

最後に翌日の朝食用に押し寿司を購入しました。

金沢伝統の押し寿司ですが、こちらは笹の香りが何ともいえず、本当に美味しいです。

 

 

ワタシたちは、鯖・鯛・鮭が2つずつ入った6個入り648円(税込)を買いました。

お取り寄せもありますので、ぜひご賞味ください。

 

あーちゃん
押し寿司は味が熟成されていて、すんごい好きなんだよーーーーどうしても買いたくなっちゃう。
みーたん
わかるわかる。でも一個あたりが大きいから現地ではお腹いっぱいで食べれなかったね笑

九谷焼(くたにやき)を日々の愛用品にしよう

九谷焼(くたにやき)は、石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市で生産されている色絵が鮮やかな磁器です。

 

せっかく金沢に行ったのなら、形に残るお土産も買いたいですよね。

実は、わたしたちは、今回の旅行で九谷焼の急須と湯飲み茶わんを買いたいと思っていました。

 

できればスタイリッシュなダイニングテーブルに合う急須セットを買いたいと思い、九谷焼のお店を見つけては、店内に入り探していました。

そこで出会ったのが以下のの2店舗。

九谷焼ミュージアム

武家屋敷を散歩していた時に見つけた、九谷焼ミュージアムというお店。

中に入ると九谷焼がたくさん置いてあります。

 

 

お手頃価格のものから、高級なものまでありましたが、種類がとても多いので、自分が欲しいデザインの九谷焼に出会える確率は高いと思います。

 

ワタシたちがビビッときた急須は、銀箔が入った急須。銀箔は、上から色を重ねると綺麗な色が出るそうで、青が映えています。

 

 

古臭すぎず、でも主張しすぎずのさりげない雰囲気がダイニングテーブルに合うと思って購入。

 

さて、急須を購入した後は、湯飲みを買いたい!ということで、お店の方にセットの湯飲みはないか聞いたのですが、セットになっているものはないとのこと。

なのでまた、別のお店を歩き回ることに。

 

みーたん
あんまりこういうちょっとツルっとピカっとした急須って売ってなくて結構探し回ったよね。
あーちゃん
あんまりこういうデザインは好まれないんじゃない?やっぱりお茶と言えば和風だからねえ。ボクは満足だけど。

寿苑

こちらは、東茶屋街の近くにある九谷焼のお店。

東茶屋街は、金沢に行ったらみなさん訪れるスポットだと思いますが、近くに九谷焼のお店があり、お買い得品もありますので、ぜひご覧ください。

 

目をつけたのは蓋がついた湯飲みで、値段も800円(税込)に値引されておりお買い得でした。

急須との雰囲気も合うので、4つ購入することにしました。

 

1種類の色合いで、揃えたかったのですが、お買い得品なので4つ揃わず、2種類ずつ購入。

 

 

でもお客さま用として、色違いのものを購入しておくということであれば、まったく問題はありません。

 

九谷焼の湯飲みも揃えられたので、満足。現在愛用していますが、蓋があるとお茶も冷めづらいので重宝しています。

 

みーたん
九谷焼の急須で入れるお茶は格別だから、帰ってきてから毎日使っちゃう。お茶の消費量最近スゴイよ?!
あーちゃん
落ち着くなーーーーお茶は!この湯飲みもまた雰囲気を高めてくれるよね。

最後に

金沢のお土産はたくさんありますが、自分が納得いくお土産が買えれば、旅行から帰ってきた後も充実しますよね。

旅行ガイド本などには、たくさんのお土産が載っていますので、どれを買っていいのか迷うと思いますが、迷ったときはぜひご紹介したお土産を試してみてほしいと思います。

また、ちょっと忙しくて金沢に行くことができない方も、お取り寄せでも金沢を満喫できますからね。

 

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