今回のテーマは、
「大阪のお土産なら『呼吸チョコ』がオススメ。価格も安く種類も豊富な大人スイーツ」
大阪旅行も全力で楽しみ、最後はお土産を買って帰る。
定番商品はさまざまありますが、そのなかでも絶対に買って帰りたいと思うスイーツが。
それは「呼吸チョコ」。ほどよい甘さで、あまりスイーツが好きでないない人にも本当におすすめの一品。
ということで今回は、今や大阪お土産の定番となっている「呼吸チョコ」についてお話していきます。

551の豚まんとPABLOのチーズタルトかなー。


呼吸チョコの名前ってどんな意味があるの?
呼吸チョコは、弊社ショコラティエが一粒一粒、丹精を込めて手作りしております。素材・原材料にこだわりぬいた、できたての味を息づくほど新鮮なうちに召し上がって頂きたい、そのような思いから、「呼吸チョコ」と名付けられました。
また、呼吸チョコを、家族や恋人、お友達等、息の合う、つまりは「呼吸」の合う大切な方々と一緒に召し上がって頂き、「意気投合」していただきたいとの意味合いも込められています。
引用先:呼吸チョコ公式ホームページ

呼吸チョコの歴史

場所は大阪・北新地。華やかな夜の世界、スナックやラウンジなどで、おもてなしに欠かせないお酒のチャーム(ちょっとしたおつまみ)として、この呼吸チョコは出されていたそうです。
甘すぎずしっとりと上品な味わいは絶品で、当時から北新地チョコという愛称で親しまれ、口コミで徐々に広がっていきました。


最初もらったときあまりの美味しさで、一気に食べきっちゃった笑
呼吸チョコのこだわりと栄誉
製法と原材料へ特にこだわっているそうです。
原材料は、デンマーク産の上質なマスカルポーネチーズ、それに加えて、カリフォルニアアーモンドのなかから選りすぐりのUS EXTRA NO1を使用しています。
そして、最後に振りかける超微粒子パウダーが、上の画像にように一粒一粒味をさまざまなフレーバーに彩ります。
定番としては、一番人気の「北新地/ココア」。そのほか、「京都祇園/抹茶」「奈良吉野/きな粉」「神戸北野/コーヒー」があります。
最近では「贅沢バナナ」や、期間限定商品としてイチゴ味なんかも出ています。
北新地のスナック・ラウンジから始まった呼吸チョコは、今では「全国菓子大博覧会」で数々の賞を受賞しているほどメジャーで愛されるお菓子になりました。


大阪伊丹空港でも、このようにズラっと並べられて販売されています。彩り華やかでついつい目が行ってしまいます。
呼吸チョコの価格など、贈り物に最適。バレンタイン・ホワイトデーなどにも
年間60万袋を売り上げているこの呼吸チョコ、こだわりぬいた製法や栄誉ある受賞歴だけがスゴイわけではありません。
これだけの美味しさで、価格が非常に安い。手を出しやすいのです。
税込645円。容量は90g。
これらは、インターネット販売も行っています。


たしかに、ちょっとしたお返しもので使えるよね。
インターネットで購入する場合も、ギフト用のパッケージが用意されています。
さらに、500gの大容量パッケージも。
お菓子の専門店「まるしげ」さんで製造・販売しています。ぜひホームページ確認してみてください。
最後に
大阪は他の地域に住んでいる人からすると、あんまりスイーツのイメージがないかもしれません。
というのも、おそらく粉もの、お好み焼きとかたこ焼き、串カツのイメージが先行してしまうからなのでしょう。
でも、この呼吸チョコ、一度食べるとヤミツキになる分、インパクトは大きい。
わたしたちオススメの厳選スイーツ、認定です。
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