今回のテーマは、
「沖縄のパイナップル。東村(ひがしそん)で買ったほうが美味しい?!お土産にも最適!」
はいさい~!
GWに沖縄に行ってきました!4月末でしたが気温は最低20°~最高28°で快晴でした!
さて、わたしたちは、いつも旅行する際、必ず現地の名産品を買ってお互いの実家に送っています。
今回は4月末の沖縄ということで何があるかなーと思っていましたら、見つけたのはパイナップル。
去年行ったときは8月だったのでマンゴーだったのですが、今回は時期が違うので。
4月末から徐々に出回り始めるパイナップルですが、販売している場所によってここまで味が違うのか、と感動したので、みなさんにも共有できればと思います。
お土産にピッタリの「スナックパイン」
パイナップルにも種類がたくさんありますが、わたしたちがお土産として購入したのは「スナックパイン」。
大きさは手のひらと同じくらいなので、割と小ぶりなパイナップル。
一般的にパイナップルは年間を通じて4月~8・9月ごろまで出回ります。
まだ出始めの時期なのに、、、その糖度と言ったらものすごい。とても甘い。

あれも十分美味しいんだけど、それとも比較にならないくらい甘いの。

まさか、買う場所によって味も変わるのか?!
実はわたしたちがこのスナックパインを買ったのは、メジャーなリゾート地でも観光地でもありません。
その場所は・・・
東村(ひがしそん)の「サンライズひがし」
レストランや地元の農産物を扱う、東村の道の駅のような施設。
正直なところ西海岸のような賑わいはあまりないかなと・・・・
ただ、この東村のパイナップル、生産量は日本一。味もとんでもなく美味しいのに、東村を知らなければインターネットで調べてもなかなか目に触れない悲しさ。
場所も場所だけに、なかなか観光客が「行こう!」とならない場所にあるのかも・・・
海がキレイで観光地としても超有名な「古宇利島」を超えて、しかも東海岸側まで出なければなりません。
実際わたしたちも、プライベートオクマに宿泊予定だったので、その途中に何かないかなあと検索していたらヒットしたくらい。
と言っても、車もそんなにいないし信号もないので、西側から東側に出るのにわずか10分程度です。
パイナップル果汁100%、砂糖・添加物一切不使用の「パインフローズン」、もし行かれた際は、あわせてこれも飲んで欲しい。
すごい甘い、でもジュースみたいな甘ったるさとは違って、自然な甘みが爽やかに口の中に広がります。


できればホテルや他の地域で食べたパイナップルと食べ比べてみて欲しい。ぜんっぜん違うからね。
スナックパインをお土産として配送
実際に自宅に届いたものを撮影していますが、モノは手のひらサイズくらいの大きさで、なんと価格は1個500円~700円程度。
こんなカワイイ箱に入れて送ってくれます。
大きめのパイナップルなら一つ、小さめのパイナップルなら二つ入るような箱です。
ほかにも、3個・5個入れるようの箱もあるとのこと。
送料は、この箱のサイズで沖縄~東京間で1,200円。もはや商品よりも高いけど、まあそれは現地のお土産と思い出を送るってことで我慢。


スナックパインの食べ方
この紙が箱の中に入っています。わざわざ芯を抜く必要もなく、お尻の部分をカットしたらちぎって食べれちゃうのが楽ちん。むしろ芯も食べれます。
一番下に記載がありますが、少し期間をおいて熟してから、という考え方はありません。すぐ食べれます。
この手軽さも魅力の一つですよね。

果物をその場で買ってその場で食べたい!

最後に
どうしてもメジャーな観光地、たとえば国際通り付近や、西海岸の恩納村付近に偏りがちな旅行ですが、こういった大きく表面化してない場所ってまだまだたくさんあると思います。
わたしたちは今回3泊4日で沖縄に行きましたが、最初の1泊をプライベートオクマ、2泊・3泊目を残波岬ホテルを利用しました。
こうすることで、北にある観光地もカバーできますからね。そこで見つけたのが「サンライズひがし」さんのスナックパイン。
ぜひ幅広くいろいろなところに行って欲しいと思います。
話は変わりますが、今回初めて、オプショナルツアーを申し込まずに個人で沖縄シュノーケルを楽しんできました。
場所は青の洞窟で有名な真栄田岬(まえだみさき)。沖縄旅行の参考になれば嬉しいです。
沖縄に関する他の記事はこちらからどうぞ👍