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格安のスノーボード・アクセサリー・リフト券が欲しいなら「冬スポ!!」で

今回のテーマは、

「格安のスノーボード・アクセサリー・リフト券が欲しいなら『冬スポ!!』で

 

時代とともに、スノーボードの性能もどんどん変わってきます。家電と同じで、できれば数年おきに買い替えたいところです。

東京に住んでいると、スノーボード・スキー用品は「御茶ノ水(おちゃのみず)」駅付近で買うことがメジャーですが、今年は二人で初めてイベントセール会場に足を運び、たくさん買い込んできました。

 

せっかくなので、「冬スポ!!」で実際に買った商品をここでご紹介したいと思います。

 

あーちゃん
来週あたりスノーボード行こうか。用品は全部揃ってるんだろ?なら、あとはリフト券だけ買っちゃえば終わりだね。一応見せてよ、ボードとかさ。
みーたん
一応当時買ったのが全部あるよ、でも17年ぶりに使うんだけど大丈夫かな・・・
あーちゃん
げ。マジかよ。これ・・・ひどすぎるってば、ボードは長すぎるし固いし、ブーツは紐靴、バインディングも・・・

これじゃ準備も滑るのも大変だろ・・・仕方ない、買いに行こうか。

みーたん
はあ。やっぱり・・・どこに買いに行くの?

しかも今、シーズン真っただ中だから価格も高いでしょ?

あーちゃん
スノーボード セール 会場」で検索したら「冬スポ!!っていうの見つけてさ。

イベントホールみたいなところを貸し切って、スノーボードやスキーグッズがたくさん並んでるらしいんだ。セール価格ね。ボクも初めてだから行ってみよう!

そもそも「冬スポ!!」って?

四季を通じて「人と自然との触れ合い」で生まれる”楽しさとの出会い”を応援するClubFunが、スノー業界の底上げ、若者へのウィンタースポーツ体験へのきっかけになりたい、との理念のもとプロデュース。

300ブランド以上、100万アイテムのスノーボード・スキー用品を取りそろえ、全国各地のイベント会場で実施。

30万人を超える来場者を誇る日本最大級のスノーボード・スキー用品販売イベント

引用先:ClubFun

 

あーちゃん
2017シーズンで17回目を迎えて、幕張メッセ・さいたまスーパーアリーナ・パシフィコ横浜・東京ビッグサイト・EBiS303・ベルサール渋谷ガーデン・ベルサール東京日本橋・東京ドームシティプリズムホールをはじめとし、長野ビッグハット・新潟朱鷺メッセ・ナゴヤドーム・宇都宮マロニエプラザ・つくば国際展示場・ビッグパレットふくしま・ポートメッセなごやなど、全国の会場で販売イベントを開催しているんだってさ!
みーたん
へええ、すごいね、規模もおっきいんだ。知らなったよ。

販売イベントのほかにも、用品のメンテナンスや格安リフト券、ツアーも販売しているみたいだね!

 

2017年度のファイナルセール、わたしたちは東京恵比寿にある「EBiS303」という会場に行ってきました。

 

もちろんBURTON(バートン)をはじめとしたハイブランド商品から、手ごろに購入できる価格帯の国内メーカー商品まで数多く取り揃えられていて、ボード・ウェア・ゴーグル・ネックウォーマー・ニット帽・ボードケース・プロテクター、そのほか関連するグッズがすべてこの1会場でお得に手に入ります

 

会場の広さは場所にもよるのでしょうけど、「EBiS303」は広すぎもせず、2時間程度で全コーナーを回りきって商品の購入までできるイメージです。

 

あーちゃん
とんでもなく混んでると思って行ったけど、意外にそうでもなかったよね。
みーたん
うんうん。店員さんもたくさんいたから、商品について詳しく性能とかまで教えてくれたし!あとは、女性向けのカワイさを追求するコーナーもあって、着こなしの写真まで見れたからとっても参考になったよ!実際女性のお客さんも多かったよね!
あーちゃん
ああ。スノーボードをこれから始めてみよう!って人にも絶対オススメ!見た目から入るのも重要だもんな!

 

スノーボード用品をインターネット購入で済ませてしまうのは、普段ネットショピングを良く利用するわたしたちでもなかなか抵抗があります。

特にボード・バインディング・ブーツは、実際に見て触って話を詳しく専門の人に聞かないと、よくわからないんですよね。

 

そして、今の時代、ムーブメントは女性視点から生まれることが多いです。

機能・性能だけではなく、オシャレさ」も会場では演出されていたので、女性だけでも行っても、カップルでも楽しめるエンターテイメント空間でした。

 

会場内での撮影が厳禁でしたので写真はアップできませんでしたが、ご興味あれば・まだ行かれたことなければ、ぜひ足を運んでみてください。

・公式サイト「冬スポ!!

 

前置きが長くなりましたが、ここからはわたしたちが購入した商品をご紹介します。参考になれば幸いです。

スノーボード3点セット

スノーボード

選んだメーカーはACC

注目すべきは何と言ってもボードに描かれたグラフィックデザイン

 

HIPHOPをこよなく愛する一人の男がその要素をボードに入れ込み、独創性あるペイントでボードを華やかに演出してくれています

色合いにも女性らしさのなかにカッコ良さも感じられ、見た瞬間シビれる一品。

 

機能性も高く、初心者にも扱いやすいボードとして若い層のあいでもブームになっているようです。

 

みーたん
他のボードと見比べても異質な空気を放っていたもんね。

イイ意味で目立つというか。正直機能性のことは良くわからないけど、ビビっときたのは確か!

あーちゃん
でもね、スノーボードを選ぶ際は、デザインだけなくボードの形状も考えなくちゃ!

「どんな滑りをしたいのか」で適した形状が異なるからさ!

 

今回選んだ形状は、ハイブリットキャンバーというタイプ。

2017年度時点で、新しいキャンバータイプとしてジワリと人気が出てきているそうです。

 

 

引用先:LET’S GO SNOWBOARD

 

一緒に滑るからには、できればグラウンドトリック(グラトリ)まで踏み込みたい!という思いもあって、女性向けでこれからグラトリをやってみる、それに適した形状を店員さんに選んでもらいました。

 

その機能性は、ボードを回しやすい、要はボードの端っこ(エッジ)が引っ掛かりにくくターンがしやすい、そしてボードのしなりも使える、要はチョコッと跳ねたり跳んだりしやすい。

 

ただ普通に滑走するだけじゃなく、ボードを自由自在に操ってカッコ良く滑りたいという方にはオススメの形状です。

他にもさまざまな形状がありますが、こちらのサイトさまがわかりやすかったのでご参考まで。

 

あーちゃん
最新のボードを実際に触ってみると、17年前とはまったく違うでしょ?
みーたん
本当に違う・・・軽いし柔らかい・・・板ががぐにゃんぐにゃんしてるもん。

あと「しなりを使う」って言ってた意味がわかったよ。ボードの反発力を利用するから、あんなに跳ねたり跳んだりできるんだね!

あーちゃん
しかも転びにくい(雪にエッジがかかりにくい)し操作性も抜群!良い板を買えてよかったね!

バインディング

選んだメーカーは「SPOON」。

国内メーカー。でも、デザインもカラーもさまざまあるのでどんなボードとの合わせやすいですし、特に価格がお手頃なのが嬉しい。

 

みーたん
今持ってるバインディングさ、着け外しが本当に大変なんだけど。とにかく固いのよ。だから滑り始めるのに時間がかかってしょうがない・・・
あーちゃん
だろうな・・・上級者になればバインディングそのもの性能にもこだわったほうがイイんだけど、これから始めるとか、たまに滑りに行くくらいでイイなら高いものはいらないね。

着け外しがどれくらい楽か、そしてボードのデザインとバインディングがマッチしているか、あとは価格帯で選べば問題ないよ!

みーたん
ビックリ!なにこの着け外しの楽さ!しかも簡単!すごく楽になったよ!

ボードの雰囲気とバインディングの色合いもあってるし、よかったー!!最初は白色のバインディングにしようと思ってたけど、実際ボードに乗せてみたら全然違うんだもん。

あーちゃん
せっかく買うんだから、配色にも気を使って選んで正解!きっと1回滑ったら、さらに愛着がわくようになるよ!

 

バインディングには、つま先をロックするタイプ、足の甲をロックするタイプ、かかと側をロックするタイプがあります。

 

店員さんが言うには、安定性という意味ではやはりベーシックな「足の甲をロックするタイプがイイ」とのこと。

つま先をロックするタイプだと、たまに外れてしまうこともあるそうです。

 

また、あまりに安いバインディングだと、ロックする金具の部分や全体の素材が安く作られているから、どうしても衝撃に耐えられずにいきなり壊れてしまうこともあるそうです。

 

少し話がそれますが、いくらボードやバンディングが良いものでも、ボードのどの部分にバインディングを設置するのかで滑り方に大きく影響が出ます

 

冬スポ!!の会場では、ボードを購入すると初期チューニングをしてくれるのですが、その際スタンサー測定」という、ボードのバインディングの調整、要は自分の足の幅や開く角度について、「適正なスタンスはどれなのか」を測ってくれるサービスがあります。

有料で500円かかるのですが、すでにスノーボードに何回も行ってる人にもオススメ。

 

店員さんは、スタンスを調するだけで体にかかる負担もまったく変わるし、滑りも変わる、つまり上達スピードも変わる」と話していました。

この話は別記事で書いていますので、参考にしてみてください。

スタンサー測定でスノーボードをチューンアップ。初心者の方でも快適な滑りを求めて

2018年1月28日

ブーツ

こちらも「SPOON」という国内メーカーでチョイス。

 

ブーツには、紐を結んで固定する、ひもを引っ張って固定する、ダイヤル式で紐を締め上げて固定する、3つのタイプが主流。

女性が選ぶのであれば、断然ダイヤル式がオススメです。

 

あーちゃん
ブーツの締まり方で滑る感覚って全然違うんだよ?キチっと締まってないと、下半身や足の繊細な動きがボードにうまく伝わらないから、思ったとおりにコントロールできないんだ。

女性で「スノーボードが難しい」って感じている人の多くの原因はここにあるのかもしれないね。

みーたん
うっわ!このブーツ、すんごく固定されている感じがする!今まで履いてたやつと全然違うや・・・ダイヤル式なら女性でも楽に固定できるもんね!
あーちゃん
でしょ。でもいくらダイヤル式って言っても、男性女性ではやっぱり力が違うからさ、一緒に行く人に絶対締めてもらったほうがイイ

たいしたことないでしょって思うかもしれないけど、気持ちよく滑りたいなら「固定」っていうのはとても重要な要素になるからね。

みーたん
なるほどー!じゃあ締めてね笑!

あとさ、最新のブーツってやわらかいんだね。履きやすい・脱ぎやすい。しかも水が染み込む心配もなさそうな作りだし!毎回染み込んでて寒くて寒くて涙

 

男性の場合は、紐をひっぱって固定するタイプのほうが、より締め付けも強いような気がします。好みに合わせてチョイスしましょう。

 

ボードセットは、たとえばBURTON(バートン)だからイイもの」というような考え方で買うものではありません。

大切なことは、自分がそのボードの特性を理解しているのか、自分の滑り方に適しているのか、セッティングは十分にできているのか、そしてデザインも含めてそのボードを心から愛着を持っているか、です。

 

ここで、気になる価格の話をしておきます。

ボードが約4万円、バインディングが約1.2万円、ブーツが約2万円。

 

いくつかのメーカーが揃う同じコーナーのなかで3点選べば5%割引になっていたので、それもうまく活用しました。

 

あーちゃん
ハイブランド商品だと、ボードだけで7万円・8万円することなってざらにあるんだから。それなりに機能性もデザインもこだわった3点セットで7万円くらいなら全然安いと思うよ!
みーたん
うん!

有料だけどワックスとかの初期チューニングも会場でしてもらったし、適正なスタンスも「スタンサー測定」で決めてもらったから、すぐに滑りに行けるよ!

どんな滑り心地になるんだろうなー楽しみすぎる!

ウェア(上着)

こちらは「ローカルモーション(local motion)」というメーカー。

 

もともとはサーフブランド。サーファーってオシャレなイメージがありますよね。さすが、ホームページもオシャレ。

それをスノーボードに置き換えてデザインされています。

 

あーちゃん
これ絶対カワイイってば!他のとは違う。

ほら、袖とか上着の裾の部分見てよ。私服のアウターとしても着れちゃうくらいオシャレ。

みーたん
ほんとだ、これカワイイし、今回買ったボードとも色合いピッタリ!

そういえば、上手い人たちって、動画で見てると私服っぽい感じで滑ってるよね!あれ憧れ・・・

 

そのとおり、ひと昔前は「つなぎ」がゲレンデでも良く見られましたが、今はより私服に近いデザインがオシャレに見えます。

セール価格で1.5万円、かなり安く買えました。

 

ウェアやその他アクセサリーは、ネットショッピングで買っても安くてお得です。

参考までに別記事を添付しておきます。

おしゃれなスノボウェアを安く買うならインターネットがおすすめ!

2018年1月17日

 

インターネットでも一着、上着を購入していましたが、さらに新しいウェアを今回追加購入。

まあ、何着あってもイイと思います。ウェアは一点ものじゃなく、何着も持ってオシャレを楽しむ。今はそういう時代でしょう。

その他アクセサリー

ニット帽

ニット帽はお揃いで。紺と緑の組合わせがなんともバランスのイイ感じ。地味でもカワイイ一品。価格は1つ2,500円くらい

グローブ

グローブはようやく5本指タイプのものから卒業。

グローブの中は5本指にわかれているのですが、外が二重になっていて水が染み込みにくい素材、中もフワフワでかなり暖かいです。

 

価格は、レディースで4,000円、メンズで3,000円くらいでした。

ネックウォーマー

こちらはチェック柄でお揃い。

白黒のものは後ろを強力マグネットで止められるようになっていて、とてもフワフワ、とにかく暖かい。

 

赤色のものは、単純に風よけとなる布みたいなもの。でも、耳にかけられるようになっていて、外れにくい。

それぞれ、白黒は2,500円、赤は800円くらいでした。

 

そのほかにも数多くの商品が販売されていました。ぜひ「これだ!」と思うアクセサリーを現地で見つけてみてくださいね。

リフト券

※クリックで拡大

冬スポ!!では、リフト券も購入できます。レジを通過したあとに売り場がありました。

 

ゲレンデによって割引率もマチマチですが、わたしたちが購入したのは「軽井沢スノーパーク」。

ファミリー向けの比較的小さなゲレンデですが、東京から近いしちょっと滑りに行きたいときに便利です。

 

もともと3,700円と低価格なリフト券ではあるものの、それが2,200円で販売されていました。約4割引きなのでお得。

 

また、冬スポ!!で商品を購入すると、25,000円ごとに「ハンターマウンテン塩原」のリフト券が1枚もらえます

これはかなりお得。1枚4,000円くらいするリフト券が無料ですからね。

 

あーちゃん
うちらは10万円分買ったから4枚、二人で2回ずつ無料で行けるじゃん!
みーたん
約16,000円分のリフト券がついてきたわけだからね!軽井沢の格安リフト券も買ったし、あと3回は行ける!楽しみだね!

最後に

スノーボードを極めたい!シーズン券を買って10回は行こう!1週間泊まり込みでガンガン滑りたい!という方は、やはり機能性を軸に商品を選ぶべきですが、単純に楽しみたいという方は、わたしたちのようにデザイン重視で決めてもよいと思います。

あまりに安すぎるのはどうかと思いますが、本記事でご紹介しているくらいのレベルであれば十分です。

 

ウェアやボードなどをすべてゲレンデでレンタルすると、いくらかかるか知っていますか?

先ほどご紹介したこちらの記事にも買いてありますが、合計10,000円くらいします。

 

つまり、年間3回~5回くらい行くとして、1~2シーズンゲレンデに行ったら、今回買った用品費用なんて元が取れてしまうということ

 

みーたん
ほんとにそうだよね。用品さえ揃っていれば、あとはリフト券と交通費だけ。

レンタルまでするとなると1回あたりの料金が高くて、贅沢な遊びだなーって少し引いちゃうもん。

あーちゃん
実質交通費が、たとえば東京(関越道路)~苗場スキー場だったとしても、ETC休日割引があるから往復6,000円くらいだし、それに加えてガソリン代で5,000円くらい。

合計11,000円だけど、二人で割ったら一人5,500円だもん。プラス、リフト券が4,000円くらいだから1万円以内でスノボを楽しめる!

みーたん
友達と一緒に4人とかで相乗りしていったら、交通費が一人2,750円でリフト券が4,000円。ってことは、ディズニーランドやUSJに行くより安いよね!

 

そう、意外にスノーボードとは、用品さえ揃っていれば、安価に長時間楽しめるスポーツ。

 

そして、マイカーで行ければ自由に時間を使えるし、まさに旅行とも言えるでしょう。

一泊二日で行くなら、初日はスノーボード、二日目は観光なんていかがでしょうか。

 

また、滑っているシーンをお互いに動画で撮影してみるとおもしろいです。

フォームチェックにもなりますし、オシャレな動画映像として残せるでしょう。

 

みーたん
わたしたち、イイ写真や動画を撮りたくて「GO PRO(ゴープロ)」買っちゃったもんね!

滑りながらもそうだし、ほかにも旅行中のいろんなシーンを撮影して、思い出ムービー作らなきゃ!

あーちゃん
高い買い物だったけど、絶対キレイに、しかも迫力ある映像が撮れるだろうね!

もうすぐハワイも行くし、たくさん思い出つくろう!

 

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