今回のテーマは、
「【注文住宅日記10/1】思いがけない場所にマグネットフックが付く?!」
注文住宅って、全部自分たちで考えて造り上げるもの。
でもね、すべて把握していると思ってても、住んでみると思いがけない発見があるものなんです😲
今回は、思いがけない場所にマグネットフックが付いたってお話。
特に段落などは設けないので、ダラダラと読んでいただければと思います。
注文住宅も建売住宅もそうですが、建物だけじゃなく、土地まで含めて買うじゃないですか。
だからね、そのスペースすべてを、余すとこなく有効活用したいなあって感じるわけですよ。
上図は、わたしたちの小さなお庭スペースを、2階から撮影したところ。
お庭の上部だって、わたしたちの土地の中なわけで、何もしないのはもったいない😨❓
なんて貧乏根性が働いちゃうわけです💦
なんか工夫したいなあって思ってて、思いついたのが、お庭にストリングスライトを付けちゃいたいって✨
あ、ストリングスライトって、上の商品のような物ね。
夜、照明がキラキラして、海外風のガーデンになりそうだから😲
でも問題は・・・コードを引っ掛ける場所がない・・・💦
建物にコードを引っ掛けるって、いったいどうやって・・・・サイディングに穴をあけてフックを取り付けるか❓
いやそれは・・・怖い、素人だし、失敗したら悲しいし怖すぎる。
じゃあ、どこにフックを取り付けれるのか・・・
上図は、注文住宅完成時に結局取付を断念して、余ってたストリングスライトをお庭に仮留めした様子。
ストリングスライトのコードが、どこに伸びているかわかりますか❓
そうなんです、掃き出し窓の上部、シャッターカバーに伸びているんですよ。
どうやって留めているかって、シャッターカバーにマグネットフックをガシャンっとくっつけて、そこにストリングライトを結び付けています😲
窓枠には取りけられないけど、シャッターカバーってマグネット付くんですね、そんなの知りませんでした💦
はてさて、これでもそれなりおしゃれになりそうなんですが、せっかくならお庭の上部も使いたいってことで、このストリングスライトを2階にまで引っ張っちゃおうかなあって思っています。
お庭の上には、上図インナーバルコニーがあります。
ここまでストリングライトを引っ張って、ライティングを立体的に演出できればイイかなって✨
でも案の定、ストリングライトを引っ張ったとしても、それを結びつける場所がない😢
洗濯物を干すためのホスクリーンに結んでもイイけど、なんかそれは見た目がイマイチだし、ホスクリーンを伸び縮みさせる際に使い勝手も悪いし・・・
じゃあまたも、フックを取り付けるかって話になるわけ。
でも・・・天井にビスでフックを付けるのは、ちょっと怖いわけで・・・😨
でもね、ついに発見したんです、マグネットフックが付けられる場所😲
それが上図、インナーバルコニー天井の端っこに付いている、吸気口?排気口?みたいな部材。
他の天井部分にはまったくマグネットが付かないけど、ここだけは唯一付くんです。
ってことは・・・1階から2階までストリングライトを引っ張ってきて、このインナーバルコニー天井のマグネットに結び付ければイイのでは😊
お庭のライティング計画も進展してきました。あとは材料を揃えて、設置するだけかな💡
そうそう、この吸気口?排気口?みたいな部材って、インナーバルコニー以外の、他の天井部分にも同様にくっついてるんです。
上図は、わたしたちのオウチの玄関まわりの様子。
屋根のキワにも、先ほどの吸気口?排気口?のような部材がくっついていますが、ガレージ下のオーバーハングした軒天にもあるんですよ💡
ほら、軒天を下から見てみると、吸気口?排気口?みたいな部材が、くっつけれらてますよね💡
ここにもフックが取り付けられるわけで、工夫次第でおしゃれにできそうかなあ、なんてね。
別にライトを引っ掛けるんじゃなくても、植物だってイイわけじゃないですか😲
あまり荷重をかけすぎると、壊れちゃいそうだからほどほどに、ですけどね💦
実際にわたしたちが使っているマグネットフックとストリングスライト、左のリンクから確認してみてください👍
しっかし、新たに発見したことがあると、またそこからアイデアが派生してくるものですね。
たかがマグネットフック、されどマグネットフック。オウチのなかのマグネットが付く場所、探してみてはいかがでしょう💡
お庭のストリングライト計画は、完成したらWEB内覧会にて掲載しますから、お楽しみに✨
【更新しました】ストリングスライト設置後のお庭の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】翌日の日記は↓↓の記事をご覧ください👍
また、日記記事の一覧はこちらからご覧ください。