土地を区切るブロック塀・フェンスは境界線の真ん中?それとも内側・自分の敷地側?

土地を区切るブロック塀・フェンスは境界線の真ん中?それとも内側・自分の敷地側?
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今回のテーマは、

「土地を区切るブロック塀・フェンス境界線の真ん中?それとも内側・自分の敷地側

 

注文住宅を建てるとなると、家が立ち並ぶ住宅地帯では、土地を区切るブロック塀・フェンスをどうするか問題がつきまとうもの。

それこそブロック塀・フェンスを建てるとなると、結構な費用、それも無駄と言わざるを得ない突発的な費用がかさむ可能性があるので要注意です。

今回は、わたしたちの土地の状況を見ながら、ブロック塀・フェンスが境界線の真ん中のほうがイイのか、それとも自分の敷地側にあったほうがイイのか、考えていきたいと思います。

ブロック塀・フェンスでもめることがある

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ブロック塀・フェンスを建てる位置によっては、隣の方ともめることがあります。

もしブロック塀・フェンスが境界線上にあるのであれば、それは両方の家の所有物ということになる。

 

ということは、もしブロック塀・フェンスを建て直す・修理する、なんて事態になると、両方の家が折半して費用を出し合うのが一般的なわけです。

いくら折半とは言えど、広範囲にわたれば数十万円単位で費用がかかるわけで、バカになりませんよね。大型4Kテレビに買い替えられるくらいですよ?!

 

一方はブロック塀・フェンスを建て直したい、しかしもう一方はお金がないから建て直したくない、なんてことになると、ごちゃごちゃもめることになりお互いイヤな想いをすることになってしまうんですよね。

みーたん
昔は境界線上に建てるのが一般的だったみたいだよね。あとはこれまでの名残で残っちゃってる場合もあるみたいだし。もめるのはイヤだなあ、めんどくさいしさ。
あーちゃん
でもさ、境界線上じゃなくて、自分の敷地側に建てると言っても、その分ボクらの土地が狭くなっちゃうってのも気になるところだけどねえ。

わたしたちの土地とフェンスの状況

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上図は、わたしたちの土地の状況。

オレンジ色のラインは、敷地の内側に背の低いブロックやフェンスが積まれていて、ブルー色の部分は境界線上に高めにブロックとフェンスが積まれています。

引き渡しを受けたとき・購入したときに、売り主さんがわざわざオレンジの部分に建ててくれたんですよね。境界線上ではなく、あえてわたしたちの敷地側に。

 

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実際に見てみると、一番南側・東側は上図のようになっています。

実は、東側の一番長いラインの部分は、ブロックが2段分しか積まれていないという。

ここまではやっておきますから、あとはフェンス建てるならご自身でご自由にどうぞ、いうスタンス。

 

まあ南側は背が低くてもフェンスが建っているのでまだしも、問題は東側で、隣にもこれから家が建つのにどう処理すればイイんだああああっていう状況。

もともと隣と1つだった土地が、二つに分割されて売り出しされていたので、お隣さんのオウチとは同時購入・同時建築のタイミングなんですよね。

 

でもわたしたちの敷地側にブロックが積まれているので、その処理もわたしたち次第ということになるわけです。

あーちゃん
イヤ、別に建てなくてもイイんでないの?だってボクたちの自由なんでしょ?
みーたん
確かにその選択肢もあるけど、なかったらないで、なんか不都合も起きるんじゃないのかなあ。

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この状況をこのまま放っておくとどうなるか

別に家と家との間にフェンスを建てなければならないという決まりはありませんから、このまま放っておくこともできます。

わざわざ家と家の間に入り込んで、隣の家の敷地を荒らすなんてこと、普通の大人なら考えませんからね。

 

でも、子どもがいると状況も変わってくるのかなあとも思います。

ちょろちょろ動き回って、どこに行くかわからないし、いつの間にかお隣さんの敷地に入り込んじゃうこともあるかもしれません。

 

ということで、ブロック塀・フェンスを建てましょうという話を、わたしたちのほうが持ちかけられるかも。

だって、わたしたちの土地側に、すでに2段のブロックが埋まっているわけですから。

 

いやでも、だったらわたしたちの土地ではなく、気になるならご自身の土地に新たにブロック塀・フェンスを建てればイイんじゃないですか?と言うこともできるわけで。

わたしたちは大人2人しかいませんから、わざわざお隣さんを荒らすことなんて絶対しませんしねえ。

 

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そもそも、上図のわたしたちの1階間取り上、東側ってほとんど窓がないんです。緑色の部分だけ。

目線を気にするとしても窓1カ所だけですなんですよね。

これを考えると、余計にブロック塀・フェンスは特に必要ないという結論に。

 

ということでやっぱり検討の余地なく、お隣さんの工事の様子を横目に、建てたいならご自身の土地にどうぞというスタンスを貫こうかと思います。

キレイに成形されている土地とは違うので、なんか神経使いますねええええ、たいしたことじゃないのに。

残酷かもしれませんが、先にオウチを建てたもん勝ちということで笑。

あーちゃん
この問題は、もうお隣さんに祈るしかないって感じだろうよ。
みーたん
たぶんお隣さんはお隣さんで、「ブロック積んであるからたぶん塀を建てるんだろう、ラッキーじゃん」って言ってるかもよ涙
あーちゃん
それならそれで平行線をたどるんだろうなあ。境界線上にブロックが積まれているよりマシさ。

最後に

ブロック塀・フェンスがどの位置にあるか、というのも土地を購入するうえでは重要なことなのでしょうね。特に成形されていなそうな土地については。

ブロック塀・フェンスも、まったくおしゃれでないメッシュフェンス程度ならまだしも、デザインや色合いなどにまでこだわってたら、100万円単位で費用がかかってきてしまうこともありますから。

これから土地を購入する方は、ちょっと気にして見てみてくださいね。