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壁に穴?!ドアの不具合?!火災保険で対応できるなんて

壁に穴?!ドアの不具合?!火災保険で対応できるなんて

今回のテーマは、

「壁に穴?!ドアの不具合?!火災保険で対応できるなんて

 

注文住宅を建築中のわたしたち、完成まであと2ヵ月というところで、引越しを考えたり、ちょっとずつ荷物を整理したり。

 

そんななかふと気付いた・・・今住んでいる持家マンションの壁の穴とドアの不具合💦

今回は、それらを火災保険の物損事故として費用をまかなった、というお話です👍

壁の穴とドアの不具合

片づけをしていると発見した穴、、、ベッドのヘッドボードが接触して開いてしまったんでしょうね。

マンション購入して約10年、今初めて気づくっていう・・・・いつの間に・・・😢

 

おそらくヘッドボードの角が壁にめり込んだんでしょうね。壁がえぐれちゃってますもん・・・

み、みっともない・・・・💦

 

ベッドで隠されているとは言えど、引越し後のすっからかんの部屋を見ると、絶対に目立ってきますもんね。

 

 

続いて発見したのが、、、、ドアのゆがみ・・・。ドアというか、収納トビラですね😢

 

丁番がくっついている壁に割れ目が入ってしまって、丁番がうまく作動していない状態です。

おそらくトビラを開きっぱなしのときにぶつかっちゃったり、もしくは物がいっぱいの状態でトビラを強引に閉めようとしたり、そんなときに起こるものかと・・・💦

 

これもかなり問題で、トビラは浮いちゃって、さらには隣のトビラと干渉もしちゃうし、うまく閉まらないんですよ・・・

 

持家マンションなもんですから、売却または賃貸に向けて動いているんですけど、これじゃあマイナスになっちゃうので、なんとか直したいんです😰

 

あーちゃん
まいったなああああああ、これ引越しするまでに直しておかないと・・・
みーたん
直すってどうやって?自分でできるものなの?

DIY?業者?答えは損保で対応

こういう壊れたところを見ると、「あーーーーーー!!!コレどうしよう!直さなきゃ直さなきゃ―ーーー!」ってなって、まずたどり着くのが自分で直すという選択肢、要はDIY的な。

 

確かにDIYなら業者よりも安く済むかもしれません。

でもね・・・DIYが得意ならまだしも、素人がやったら絶対変な仕上がりになっちゃうし・・・部材だって何買えばイイのかわからない😢

 

じゃあ業者に頼む?って次に思うわけですけど、調べて行くと、穴を1つ塞ぐのにも2~3万円くらいかかるみたいだし、ドアの不具合まで含めたら軽く5万円は超えてくる・・・💦

 

ただでさえ引越しや火災保険を新しく申し込むとなると、それだけで40万円はかかってくるのに、もう住まないオウチのためにわざわざお金をかけたくないっていう・・・

 

 

どうにか安く仕上げられないのかって色々と調べていくと、ハッと気づくのが損害保険(火災保険)を使うという手です✨

上図は東京海上さんのホームページに掲載されているものですが、赤枠のところに破損リスクってありますよね。

 

ここをしっかりおさえておけば、実はわたしたちのケースだって、保険金が下りるんですよ。

 

破損リスクって実はかなり高いし頻度も多いはずです😲

たとえば、お子さんが家のなかで物を投げて壁に穴が、模様替えでうっかり物を落としてフローリングがへこむなど。

また、落としたものが大型テレビで、なんとそれまで壊れちゃう、とかですね。

 

ありがちなことなのに、、、多くの人がこの内容を知らないがゆえに使ってない、って状態だと思うんですけど・・・いかがでしょうか😟

 

あ、もちろん、意図的にやったことはダメですよ?壁に自分でネジ穴あけて、それを埋めてくれはナンセンス。

偶然性や突発性、外来性がないと。

 

わたしたちも、今回調べてみて初めて気づいて、早速損保会社に電話したところ、出ますよ保険金って言ってくれたんですっ👍

 

みーたん
確かに・・・契約してても忘れちゃうよね。火災保険って、、、火事とか建物に対する害のイメージしかなかったもん。
あーちゃん
こんな細かい部分、ボクも忘れてたよ・・・・せっかく保険料払ったのに、使わないなんてもったいなすぎでしょ。知らないって損なことだわああ。
みーたん
無理やりDIYとか絶対うまく仕上がらないし、業者に直してもらって保険金で費用まかなったほうが断然イイもんね。

唯一の問題は免責額の設定

このような物損事故の場合って、免責額が設定されているケースがほとんどだと思います。

免責額とは、保険金が支払われない額の設定のこと。

 

たとえば、2万円までの損害は保険金支払いの対象外です、なんて💦

このケースだと、物損費用5万円かかった場合は免責の2万円を引かれた3万円が戻ってくるってことですね。

2万円までの物損費用では保険金が下りないので、全部自腹になっちゃうってことです。

 

で、わたしたちの場合はどうだったかというと・・・残念ながら1ヵ所あたり1万円という免責額が設定されていました😢

2カ所直したら、最低でも絶対に2万円は自己負担になっちゃうんですよね・・・💦

 

損保契約時には、絶対にココは免責ゼロにしておきましょう。

 

みーたん
そっかああああ、注文住宅の損保はこれから申し込むから、注意してみておかないとだね。
あーちゃん
こっそりの話だけど・・・・修理してくれる業者さんの見積もりをちょっと乗せてもらうっていう手もあるけど・・・・うん。
みーたん
うーーーーん、それは違法。良い子はマネしないように。

最後に

火事が起きたら火災保険だし、車が壊れたら自動車保険、入院したら生命保険、なんてイメージはすぐ浮かぶと思うんですけど・・・・

壁に穴が開いたら火災保険なんてイメージ、あんまりないですよね😲

 

知っているかいないかで、対応も変わってくることなので、絶対にこれだけは覚えておきましょう。

 

そうそう、わたしたちが火災保険を申し込もうとしている有力候補は、セコム損害保険さんなんです💡

セコムさんのホームセキュリティを導入する予定なので、セット割で安くなるんですって、火災保険もね。

 

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火災保険だって、比較検討することがとっても大事です。会社さんによって保険料や保障内容も変わってきますから。

どれくらい節約できるのか、一度上図のホームページから見積もってみてくださいね。

 

今住んでいるマンションも、新しいオウチも、キレイな状態のままいられますように💕

 

【更新しました】次のお話、セコムさんの火災保険について感じたことは↓↓の記事をご覧ください👍

やっぱりセコムさんの火災保険が一番安かった

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2019年4月3日

 

【更新しました】最終的に申し込んだ火災保険は↓↓の記事をご覧ください👍

最終的に申し込んだセコムさんの火災保険プラン

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2020年1月28日