今回のテーマは、
「無機質さを解消するためにこだわりたい3つの空間」
注文住宅に入居して早3ヵ月が経ちました😲
だいぶ生活も落ち着いてきて、旅行に行ったり地元で遊ぶ余裕も。
さて今回は、過去を振り返って感じた、無機質さを解消するためにこだわりたい3つの空間、をご紹介していきます👍
無機質さの代表格と言えばグレーの床面
無機質って何を指してるの❓
わたしたちが言う無機質っていうのは、グレーの床面、まずはコンクリート敷きされた空間のことです。
上図は、外構の途中の様子ですが・・・
玄関ポーチは鮮やかなテラコッタカラーなのに、アプローチ部分がコンクリートだなんて・・・なんて無機質な状態😢
別にコメントすることもないけど、自慢する場所にもならない。こだわりのない空間でしょ・・・💦
続いて、もう1つの無機質なグレーの床面、バルコニーの防水加工仕様された床のことです。
バルコニーなら当たり前の仕様なんですけど・・・
全然おしゃれじゃない、ただ無駄に広いだけのバルコニーって感じですよね😨
このままで済まされるわけがない💦
だったら、無機質差を消し去るために、やっぱりこの場所を飾るしかないですよね👍
外構の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
無機質さを消し去る床タイル
無機質さ解消に向けてこだわりたい3つの空間。その1つ目は、玄関アプローチです。
上図のように、玄関ポーチとアプローチ部分のタイルを揃えることで、色鮮やかに、外観をキレイに整えることができる💕
先に掲載したコンクリート敷きの状態と比べると、天と地の差ですよね😨
コンクリート敷きでイイでしょ、なんて助言もあったりしたけど、やっぱりタイルを敷いてよかった。
無機質さ解消に向けてこだわりたい空間の2つ目は、ガレージ=駐車場です。
ガレージ=駐車場って、外であろうと中であろうと、コンクリート敷きで終わらせてしまうこともしばしば😨
でも、もし上図のガレージの床がコンクリート敷きだったら・・・完全におしゃれさ半減💦
どうせ車を置いたらタイルなんて半分も見えないじゃん、って思うかもしれませんが・・・
でも、その少し見えるタイルが、最高におしゃれなんですよね💕
無機質さ解消に向けてこだわりたい空間の3つ目は、バルコニーです。
ここが印象としては、一番大きく変わった場所かもしれません。
グレーの防水加工された床の上に、テラコッタカラーっぽいジョイントタイルを敷き詰めたんです😊
そこに屋外家具やらリゾート植物やらを置いて、テラスな雰囲気を演出できました👍
3つともグレーのままでイイ、妥協してもイイ場所であるかもしれませんが、、こだわるかこだわらないかで、仕上がりに大きく差が出る空間だとも思いますよ。
デザイン性を一気に高めてくれますから、その分の予算まで、あらかじめ取っておくとイイと思います💕
入居後のタイルの様子は↓↓の記事をご覧ください👍
汚れにくく掃除しやすい
タイルの効果と言えば、そのデザイン性はもちろんのこと、利便性面で言えばやっぱり汚れにくさ・掃除のしやすさ、ですよね💡
確かに、汚れがあったとしても、散水ホースで水をバーっとまくだけで、キレイになっていくんです😲
コンクリートって、雨の影響だけでも、あっという間に黒ずんでいくし・・・
一番は、車の出入り時の汚れがつきにくいし、落としやすいってことかな✨
車のタイヤ痕は本当に厄介・・・タイヤのブツブツ跡が、思いっきり残って、最高にイマイチな見た目になっちゃう💦
タイルを敷くだけで、両面ケアできるんだから最高ですよね💕
ガレージタイルを選んだ際のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ここでお話した、玄関アプローチ・ガレージ=駐車場・バルコニーは、おおよそどの注文住宅でも採用される空間だと思います。
その割に、最終的に費用がかさみすぎて、妥協せざるを得ないと諦めてしまう空間でもあるかと😨
満足のいくオウチを建てたい、後悔しないオウチを建てたい、何より最高におしゃれなオウチに仕上げたいと思うなら、こういった諦められがちな空間に力を入れてみるのはどうでしょう👍
一般的にはそのままスルーされてしまう場所にこそ、力を入れてみることで、自分たちだけのオリジナリティあるおしゃれ空間ができあがるかもしれませんよ。
費用は確かにかかったけど、わたしたちは大満足ですもん😊
リビングドーン、吹き抜けダーン、キッチンバーン、にこだわる気持ちもわかりますが、ちょっとでも目を向けてみてくださいね✨
【更新しました】入居後の最新の様子は↓↓の記事をご覧ください✨