今回のテーマは、
「【レビュー】リクシルさんのタッチレス水栓の使い心地」
注文住宅に入居してから、約4ヵ月が経過しようとしています😲
ちょっとずつ設備の使い心地についても、触れていこうかなと思って。
今回は、リクシルさんのタッチレス水栓の使い心地について、簡単にまとめていきたいと思います👍
キッチンのオプションを決めたときのお話は↓↓の記事をご覧ください👍
採用しているタッチレス水栓
リクシルさんのタッチレス水栓と言えば、「ナビッシュ」ですね💡
センサーで感知して止水・吐水を行ってくれるので、とっても便利な一品。
色々と悩んだのですが、オプション費用を多少入れて、わたしたちもタッチレス水栓を採用しました😲
上図真ん中の、B8タイプのものですね。
湯水の切り替えや吐水量はハンドルでの調整が必要ですが、吐水自体はセンサーでできるんです✨
別に湯水までセンサーで切替してくれなくてイイし、適温がわかるルミナスサインっていう機能も、ほとんど見ないだろうなって思って💦




デザインが丸くておしゃれ
タッチレス水栓を選んで良かったと思うことの1つ目は、そのデザイン性がカワイイから💕
普通のなんてことない水栓よりも、ちょっとグレード高めに見えるし、でも丸っこいデザインが、まるでインテリアみたいなんですもん😲
キッチンの中だって、できる限りおしゃれに飾ってあげたいですからね。
これだけでも、十分にタッチレス水栓を選ぶ価値があるかと思います👍




汚れにくくてお掃除楽ちん
タッチレス水栓を選んで良かったと思うことの2つ目は、汚れにくくてお掃除楽ちんだから😲
センサー部分に手をかざすだけで吐水・止水ができるから、わざわざ水栓器具本体を触ることは、ほとんどありません✨
触らないということは、指紋も付きにくいし、水滴も付きにくいですよね。
一般的なハンドル仕様の水栓器具なら、水滴のついた手でハンドルを触るから、そのまわりや水栓器具の根本部分は、特に汚れちゃうもん😨
汚れてても、サっと拭けばすぐ落ちる程度なので、本当に楽ちんなんです💕
そうそう、わたしたちが選んだグレードよりも、さらに高いグレードの水栓を選ぶと、水栓器具の根本に台座が付いていて、より掃除がしやすいみたい😊
って言っても、わたしたちはデザイン的にこの台座がイヤだから、B8タイプの水栓にしたんですけどね💦
台座のせいで、スタイリッシュさが損なわれちゃってる感じがして・・・
どちらを選ぶか、という基準にもなるかもしれませんよ。良く見てみてください😲




調理中の吐水・止水も楽ちん
タッチレス水栓を選んで良かったと思うことの3つ目は、調理中の吐水・止水も楽ちんだから✨
普通の水栓器具だと、たとえば、ハンバーグを素手でこねると、手が汚れた状態でハンドルを握らねばなりません。
でもタッチレス水栓だと・・・手が汚れていようとキレイだろうと、センサーにかざせば吐水・止水ができるわけです😲
汚れないっていう話とも連動しますが、躊躇せずに吐水・止水できるのは、やっぱりありがたい💕
カタログなどで見ると、手のひらをセンサーにかざしていますが、慣れてくるとどこでも使うようになります👍
手のひらをはじめ、手の甲や腕、肩とか、どこをかざしてもイイので、一連の動きの中で一番近くて楽なところをかざす感じになりますよ。
料理によっては、両手に鍋を持ったまま吐水・止水をしなきゃいけないこともあるわけで、そんなときにタッチレスはとっても役立つんです😊
そうそう、タッチレスって言っても、ホースを使うときはさすがに水栓器具に触れます。
でもこのホースの部分は、ステンレス素材でないので、汚れや水垢も見えにくいのでありがたい。
まあ、ホースを使うのは、片付け終わった一番最後にシンクを流すタイミングですから、そもそもそこまで汚れないんですけどね💦
とにもかくにも、タッチレス水栓は実際に使ってみると、本当にこれにして良かったって実感すると思いますよ💕
ちょっとオプション費用はかかるかもしれませんが、ぜひ採用してみてください。






最後に
ということで、タッチレス水栓の使い心地についてお話しました😊
キッチンって、どんどん汚れてきますよね💦
シンクまわりだけじゃなく、レンジフートやコンロまわりもそう。
だからこそ、汚れにくくするためのオプションは付けたほうがイイなあって思います。
わたしたち、レンジフードも汚れんフードだしね👍
あと、間取りでもキッチン魅せる工夫をすると、キレイをキープできるかもしれませんよ💡
見せない場所ではなく、魅せる場所としてキッチンを仕上げてみてください💕
入居後のキッチンの様子は↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】次はTOTOさんのトイレ「NJ1」についてです💡
また、その他レビュー記事はこちらからご覧ください😊