今回のテーマは、
「【注文住宅日記2020/5/20】入居して1年も経って気づいちゃった施工ミス」
注文住宅、プロの職人さんが造るんだから施工ミスなんてありえないでしょ、って思うけど・・・世の中そうでもない😨
わたしたちの場合も、建築中に取り返し付かない重大ミスが発覚したしね。
それ以降、何も問題ないなあって大満足で住んでたんだけど、1年経った今さら、小さなミスを発見。備忘的に書き記しておきます💦
特に段落などは設けないので、サラーっと読んでいただければと思います。
建築中に発覚したミスについては↓↓の記事をご覧ください👍


上図は、2階のバルコニーに続くテラスドアを正面にしたところ。


そしてドアの正面。特に何も問題なし。


上ばかり撮っているわけだから、上部に何かミスが・・・
でもここを抜けるとインナーバルコニーなわけで・・・


上図は、我が家の実際のバルコニーね。
先ほどのテラスドアは、左上に映っているドアです。
こんな感じの仕上がりなもんで、ウキウキしちゃって、ミスにもまったく気づかないんです😨


でもまた上を見ながら、室内に戻ろうとすると・・・あ・・・


あ、あ、あ、網戸が設置されてるところ、なんか変な穴開いてますよ・・・😨
おそらく、この網戸・・・一度付けなおしたんでしょうね。もう少しで網戸フレームに隠れるのに・・・ちょっとだけ見えちゃってる。
これ、実際には右と左の2ヵ所、あいちゃってます。絶対・・・本人気付いてるなこれ。職人さん本人は気付いてるけど、工務店さんに言ってないケースだと思われ。
さすがに・・・完成確認会の時点でこんな小さなミス、所有者になるわたしたちだって、気付くわけないでしょうが😨
24時間延々とチェックし続けてれば、そりゃ発見されるものもあるんだろうけど・・・これだって入居して1年経って気付いたんですよ❓
まあわたしたちは、その辺はザクっとしているから、致命的でもないしスルーしちゃうけどね。でもなんか・・・悲しくはなります。。。


これでもわたしたち、基礎造りから上棟、そして内装、完成まですべての期間、1週間に1回は現場に顔出してたんですよ❓
そりゃもちろん、頑張ってくれてる大工さんをはじめ職人さんに感謝の意を示すって意味もあるけど・・・
一方で、けん制もしとかないとってさ、わたしたちちゃんと見てるからねって。写真パチパチ撮って、ミスがないか確認してるぞってさ。


でも・・・職人さんって、入れ替わり立ち代わりなんですよね😨
窓を付ける人もいればお風呂付ける人もいる、水道管いじる人もいれば外壁を張る人もいる、っていう具合に。
けん制の意味、ほぼなしなのよね・・・工務店の担当さんとメインの大工さんくらいです、ずっと固定の人って💦
つまり結局のところ・・・自分たちで責任もって、細かい部分までチェックすることが大事なわけです。
どんなに時間かかっても。それこそ、確認に丸1日くださいと言い切ってもいいと思う。わたしたち、実家の両親もいたから、そこまではしなかったんだよね・・・
インターネットを検索していると、悲惨な状態になっている人もいるみたいなので・・・念には念を。
これから注文住宅を建てる方、完成する方は、注意してくださいね😲
それではまた明日👋
【更新しました】翌日の日記は↓↓の記事をご覧ください👍
また、日記記事の一覧はこちらからご覧ください。