今回のテーマは、
「【注文住宅日記2020/6/3】料理の献立に困らない理由って?」
夫が料理を自らするようになっていつの間にか半年、コロナウイルスによる自粛生活のおかげもあって、どんどん経験を積んでいくっていう😲
相変わらず、ほとんどかぶらない料理を出し続けています・・・ある意味すごいな💦
で、聞いてみたんですよ、なんでそんなに献立思いつくのかって。献立に困らないって普通にすごいなあって思うのです。
特に段落などは設けないので、サラーっと読んでいただければと思います。
夫の料理に対する謎のこだわりについては↓↓の記事をご覧ください👍


料理の献立に困らない理由の1つ目は、レシピをまったく覚えないから、だってさ💦
そうなんですよ・・・夫はまったくレシピを覚えないまま料理を作っています。
料理している母親世代からすれば、ありえないことなのかも・・・
でも今はインターネットで何でも調べられちゃうから、別に覚える必要ってないんですよね😲
でも逆に、レシピを覚えるっていうことは、レシピに捉われちゃうって=料理の幅が狭まっちゃうことにもつながるみたいで、あえて覚えないんですって・・・なにその理論は😨
作れるか作れないかとかそんなの関係なく、真っ白な状態から作るのがイイみたい。だから献立がかぶらないと・・・


料理の献立に困らない理由の2つ目は、段階的に献立を考えているから、だってさ💦
よくわからないよね・・・つまりだ・・・
最初は料理名で〇〇食べたい・〇〇作りたい、って考えるでしょ。これで献立が決まればそれでおしまい。
でもそれだけでは決まらない日もあるわけで、次に、食材で〇〇を使いたい・〇〇が余ってる・〇〇の賞味期限がやばい、って考える。
食材という視点から考えると、料理よりもさら献立の幅が広がるでしょ❓
それでも決まらない場合は、〇〇の調味料を使いたい・〇〇の味付けの料理を食べたい、って考えるみたい。
料理名よりも食材よりも、さらに献立の幅が広くなっていく。
こうやって段階的に考えていって、最後に複合的に考えるとのこと。
〇〇と〇〇の食材で、〇〇の調理料を使った料理を、インターネットで検索してみようと。いくらでも美味しそうな料理が出てくるんですって。


料理の献立に困らない理由の3つ目は、一見異様な組み合わせ・バラバラな組み合わせを意識しているから、とのこと😨
たとえば上図、大皿の赤い四角い食べ物、これ何をどう味付けしたのかわかります❓
正解は、高野豆腐が元の食材で、それを揚げて、味付けはコチュジャンをベースにした、ヤンニョム風高野豆腐たるもの💦
一見、煮物でしか使われないような食材だって、意外な料理に仕上がる可能性って十分にある。


また、たとえば上図、ピーマンの肉詰め丼になってるんだけど・・・
トマトとかソースとかで煮込むのではなく、かば焼きのタレとあえて、山椒で最後味付けしてるんですよね💦
なんでそんなことをって・・・最近山椒風味が好きで、かばやきのタレが一番あうでしょきっと。
で、ピーマンの肉詰めとあわせたらどうなるのか、って・・・どうやら気になっちゃったみたい😲
こういったもとはバラバラな食材・料理と味付けを、無理やり1つにまとめてみるのもまた献立を増やす1つの方法だと。
そのうち海外の料理まで作ってみようって言ってたこのあいだ・・・調味料さえ揃ってれば、あとは適当な食材でなんとかなるんじゃないかって。
なんなら、レストランで出てくるようなフルコース料理だって、カタチだけなら作れちゃうかもって😲
料理するのが飽きる=同じ食材・同じ味・同じ食卓だから、って言ってたなあ。
つまり、食材・味付け・食べる場所が変わり続ければ、食事はたちまち毎日の最高の楽しみになると・・・あなたの格言ですか😨❓
一度凝りだすと止まりませんね・・・これはこれでイイ趣味です。
生きて行くうえで役立つし、アウトドア行ったときも料理進んでやってくれるだろうし。それではまた明日ね👋
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