今回のテーマは、
「【注文住宅日記2020/6/26】2度目の梅雨で感じた窓の形状や場所のこと」
注文住宅へ引越してきてから、もう1年と2ヵ月経ちました、梅雨のシーズンは2度目です。
昨年は引っ越してきて嬉しかったから、そこまで気にしなかったけど・・・やっぱり梅雨って大雨降るし空気はジメジメしてるし・・・オウチの中もなかなかの不快指数💦
もう少し窓を開けられれば、少しは風も通って快適なんだけどなって・・・あれ・・・そもそも大雨のときでも開けれる窓・・・ってあんまりないのでは❓😨
特に段落などは設けないので、サラーっと読んでいただければと思います。

たとえば上図、廊下の窓・・・我が家では滑り出し窓を付けています。
滑り出し窓って・・・引き違い窓みたいに横に引くのではなく、外側に開くんですよね😨
網戸が内側にあるから汚れにくいっていうのはイイんだけど、さすがに雨の日は開けてられないよ・・・窓の内側まで濡れちゃうもん。
写真に映ってる、向こう側の窓がちょっと開いてるでしょ、こういう下から開く滑り出しタイプでも、雨が横から吹き付けてきたら絶対入るもん・・・
そうなんです・・・雨の日のことまで考えて、窓なんて選んでないよって。考えたのは、断熱性やデザイン、それと間取り的なところで風通しよね💦

かろうじて開けられるのは、上図の上げ下げ窓、若干ここにスキマを開けることができるの😲
って言っても・・・このスキマが限界、これ以上開かないから、思いっきり風を通せるって感じでもないけど・・・本当に気休め程度。
じゃあ梅雨の雨の日、それも大雨だったとしたら、どこを開けるのって・・・

屋根付きのインナーバルコニーにつながる窓、ここだったら滑り出し窓でもテラスドアでも濡れない、普通に開けれる😲

屋根があるとはいえど、大雨だと、さすがにバルコニーにもその一部が入ってはくる💦
でも、雨粒がダイレクトに窓にくるわけじゃないから、窓だけは開けれるのよ。
こういう雨の日でも開けれる窓を、少しでも風を流すことができるように、場所や形状を選んで付けれればイイですよね👍
そのためには・・・インナーバルコニーを、反対側=北側にも造れば良かったのかも、って今さら思うわけです。

上図は我が家の間取り、黄色い部分がインナーバルコニーに面していて、大雨の日でも開けられる窓。
そこから風を通して・・・青い窓あたりから風を流すことができれば良かったんだけど・・・
特に北側=写真下側の青色、ここの横を1マス分削ってミニバルコニーにして、それぞれの部屋に大きな掃き出し窓を付けるのもアリだったかもしれない💦
参考に、我が家の間取り完成版は↓↓の記事をご覧ください👍
そういう意味では・・・マンションって割と機能的にできてたかもって今さら思う。
室外機置く用の小さい屋根付きスペースが、窓の外にあったもん。屋根があるから、雨の日でもある程度は窓を開けれてた気がする😨
窓を決めるときは、大雨の日も想定しみてると、また違ったアイデアが出てくるかもしれませんよ。
まあ・・・わたしたち後悔はしてないけど・・・こうやって後々気づいちゃうと、やっぱりなんか悔しくはなる💦
梅雨、早く終わって・・・それではまた明日👋😢
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