今回のテーマは、
「【コディアックキャンバスキャビンテントレビュー②】重くても組み立ては楽ちんだと思います」
テンティピもそうだったんですけど、コディアックキャンバスキャビンテントもまあブログにもYouTubeにもあまり情報がない💦
そもそもアメリカ❓のメーカーなので、YouTubeも英語ばっかし、英語得意でもないのでなんともわからない。。。
ということで、できるだけわたしたちの感じたことを小分けにしてお伝えしていきます、今回は第2話、重さと組み立てについて、参考になれば幸いです。
積載や持ち運びはすこぶる大変

コディアックキャンバス最大のデメリットは、なんと言ってもその重量でしょ😨
わたしたちが買ったキャビンテントともなると、お恥ずかしい・・・幕だけで20kg、そしてフレームとペグで30kg、地獄です💦
まあ、ペグは自分たちが持っているものを使うとして、それでも50kg弱ってところ、かわらず重い。

テントって、一般的には大きな1つの袋にすべてのセットが入ってることが多いのかな❓
コディアックキャンバスキャビンテントにいたっては、そんなの断然無理。ムキムキキン肉マンでもない限り。
幕20kg・メインフレーム推測20kg・オーニングフレーム推測10kg弱と、わたしたちは3袋に分けて収納しています😨
車に積み下ろしするとき大変よこれら、重い上にかさばるとかもう、最低最悪💦

そりゃ重すぎるでしょ、かさばるのもイヤすぎる💦
うん、確かに重すぎるしかさばるんだけどさ・・・
でもこれ、テントと一緒にタープもくっついてるからね😲❓忘れちゃいけないところです。
そしてさらにはグラウンドシートも、床面のフロアシートまで含めてこの重さですよ❓
わたしたち、あんまりノルディスクさんのテント・タープはよくわからないけど・・・たぶんある程度重いんですよね❓
上の商品だって、テント18kg・フロアシート8.2kg・タープ7.5kgってあるし、合計33.7kg・・・
ここまでくると、コディアックキャンバスキャビンテントの50kgとそう変わらない😨❓それよりも重たいのはあたりまえよね、鉄骨なんだから。
という気休めの魔法を、自分たちにかけてせっせと設営・撤収をしているわけでございます。

でも、気休めも通じないタイミングがいつか訪れると思っています。
雨をたっぷり吸ってしまった日は恐怖でしかない😢
幕20kgが、へたしたら30kgにも40kgにもなるんじゃないかと・・・どうなることやら。
まあ、コットンテントの宿命ですね。覚悟のうえってことで💦


でも組み立てはそこまで力いらず

重たいから組み立てとか撤収、すごい大変なのでは、いや、意外とそうでもない😲
テント広げてペグ打って固定して、ポールを差し込んで行って、徐々にポールの高さを上げてピンと張っていくだけ。うりゃーーーーっていうパワーもいらないですね。
オーニングのポールも連結することに慣れれば、結構一瞬で仕上げることができます。
わたしたち2回目で、オーニングまで含めて45分くらいだったかな❓ただできれば2人での作業は必須ね、支えながらやらないと危ない💦

こういう輸入物のテントって、困ったことに設営手順がわかりにくい。いや本当にわかりにくい😨
日本の正規代理店さんから買っていて、日本語の説明書が付属していると言っても、当然わかりにくい。
だからもう、説明書は最初だけ見て意味不明だから、もう無視。
だから、YouTubeで見るしかない。しかも・・・海外のね❓😨
わたしたちが特に見たのはこれ、上の動画が全体の設営動画。
下の動画がオーニング部分の組み立てが細かくわかる動画。
仕組みさえ理解してしまえば特に難しいことはありません、どのポールどこにはまるのかも、2回目のわたしたちですら完璧に理解できてます。
参考にしてみてください👍

ちなみに撤収についてですが、当然組み立て手順の逆をいけばイイだけなんですけど・・・
なぜかわたしたち、うっかりテント本体のペグをサクっと最初のほうで抜いちゃって、テントが倒壊するというえらい目にあいました😨
倒壊すると危ない、重たい鉄骨ですから、もう1人では支えられなくなる、どうしようもなくなる💦
ペグを抜くっていう失敗さえしなければ大丈夫なんですけどね、念のため注意してください。


重たいからイイことだってあると思う

なんとなくイメージで、重たいのは悪だ・デメリットでしかない的なのがある、敬遠したくなるのも事実💦
なんだけど、重たいからこそ安定している、頑丈である、っていうことも一理あると思いますよ❓
雨も大変だけど、それよりも辛いのは風、って言うでしょ❓フレームがボキって折れたり、テントが吹き飛ばされたり。
YouTubeでもその燦燦たる様子がいくつもアップされていますが・・・

でもさ、重たいってことは、やすやす吹っ飛ばないしポールも折れない、ってことですよね❓😲
頑丈で安定している、ってことですよね❓とわたしたちは考えている。。。
20kgの幕、実際に持ってみればわかりますよ・・・
この重さのテントが、いったいどうやったらブワっと浮いてふっとんでいくんですか、とね・・・それぐらい重い💦
生地も分厚い、そう簡単には破れそうもない👍
別に軽くてコンパクトなことが正義ってわけじゃない、人ぞれです正義のありかたは。
わたしたちの場合は、独自性・居住性・快適性こそが正義、だと思ってるわけで、コディアックキャンバスキャビンテント、おすすめなわけですよ✨


最後に

ということで第2話、重さと組み立てについて、でした💡
そうそう、触れてなかったけど、コディアックキャンバスキャビンテントの価格、見ました❓
丸々セットになってて11万円台ね❓質の高いハイブランドテント+グラウンドシート+タープだと、普通に20万円くらいはすると思いますよ❓
と考えると・・・すっごいお得じゃないですか😲❓


現にわたしたち、テンティピも持ってますけど・・・全部あわせたらもう・・・とんでもない額でしたから😨
売り切れる前にぜひぜひ、めずらしいテントで、キャンプ場で注目の的になっちゃってください👍
それではまた次回、別の切り口からお話していこうと思います。テンティピとあわせてコディアックキャンバスユーザー、増えるとイイなあ✨
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