今回のテーマは、
「ハワイ結婚式・ハネムーン6泊8日の過ごし方、遊び方や注意点など。【事前準備~初日編】」
ALOHAアロハ~!
2018年3月11日、本サイト「WIZ SELECT(ウィズセレ)」編集部の二人はついに結婚いたしました!
さて、ハワイで結婚式を挙げて、同時にハネムーンまで楽しんでしまおうというスペシャルな1週間。
行き当たりばったりでは、ハッキリ言ってもったいない。
ある程度は動き方を決めて、そのあとは適宜修正しながら最高の時間を楽しみたいと思うのが普通ですよね。
今回は、この1週間、わたしたちが実際どのように過ごしたのか、時間をおってご紹介したいと思います。


もくじ
事前準備はしっかりと
旅行に行くだけなら大きなトランク一つで構いませんが、結婚式も含めてとなるとそうはいかない。
大きなトランクに加えて、大きなボストンバックをそれぞれ一つずつ持っていく必要があります。
中身はというと、ドレス・タキシード・靴・撮影小物など。
ただでさえ重たいトランクなのに、さらにかさばるボストンバックは本当につらい。
なので、空港まで近い方は電車でも構いませんが、遠い場合は可能な限り車で空港まで行くのをオススメします。


旅行気分を味わうなら、やっぱり空港まで車で行きたいよ涙
そんなとき問題になるのは駐車場。いつも利用するのは「SUNパーキング」さん。
ハイシーズンを除けば1日1,000円くらいで駐車することができます。空港の駐車場よりもお得。
場所は空港から距離があるものの、空港までのシャトルバスも出してくれています。
成田空港だけでなく、羽田空港付近にもありますので、もし知らなかった方は利用してみてくださいね。
また、事前に準備しておくことは以下の記事にまとめていますので、あわせてご確認ください。
なお、今回わたしたちはJTBさんとワタベウェディングさんにお願いして、結婚式・ハネムーンプランを組んでいますので、あらかじめご承知おきください。
1日目(出発日)
ハワイまでのフライト
まずは成田空港からハワイに向けて出発。時間は夜の8時半くらい。
風の影響もあるので、フライトは7時間30分~8時間くらいです。
非常に乾燥するので、マスクは必需品。


また、ハワイだから日本語通じるし問題ないでしょ、って思っても、WI-FIがあるととっても便利。
わたしたちはイモトのWI-FIを事前に申し込んでおいて、成田空港で受け取りました。
念のため時差も把握いておきましょう。日本とハワイの時差は19時間。
日本のほうが時間が先に進んでいますから、ハワイ到着時間は時間を巻き戻して出発当日の朝ということになります。
たとえば1日の夜9時に日本を出発したら、1日の朝に日付が戻って到着するということ。


あとは、荷物。上段でお伝えしているとおり、荷物がとんでもない量です。
大きなトランクは機内に持ち込めないので当然カウンターで預けるのですが、ドレスやタキシードの入ったボストンバックは預けることはできません。
正確に言うと、預けるべきではありません。




実際まったく同じウェディングのボストンバック、いくつか見たよね。危ない危ない。
ハワイに到着したら
さて、話は戻って、時間が逆戻りしハワイに到着したら、荷物を受け取ってまずはJTBさんのカウンターへ。
次に近くにあるワタベウェディングさんのカウンターへ行き、結婚式の事前打ち合わせのための集合場所・時間を教えてもらいます。
わたしたちの場合は3日目に挙式予定。到着した初日に事前打ち合わせすることをあらかじめ伝えていたので、その確認が行われます。
その後タクシーに乗せてもらって、ホテルへの送迎。当然結婚式・ハネムーンなので、混乗車ではなく、単独車として専用に準備をいただいています。
朝10時過ぎにはホテルに到着。
わたしたちが予約していたのは、モアナサーフライダー。ワイキキのど真ん中、クラシック基調のすばらしいホテルです。
しかし、この時点では残念ながらチェックインできません。13時からとのことでした。
ここでいったん大きなトランクと、ボストンバックをすべて預けます。預けないと街中を歩けません。


荷物を預けておくより、先に部屋に運んでおきたかったから。でもさすがに無理だった涙


ハワイで最初の食事はブランチ
ワタベウェディングさんとの打ち合わせは13時からと設定していたので、10時半ごろ、まずはブランチがてら軽く食事をいただくことにします。
ワイキキのbills(ビルズ)、日本でもパンケーキが有名で、絶えず行列のお店ですね。
メインストリートである「カラカウア通り」から少しそれたところにありますが、わかりやすい場所。
ホテルからは10分も歩けば到着です。
軽く、と言ってもこのボリュームなので注意。




トミーバハマはアパレルショプにレストランが併設していて、オシャレなテラス席で有名。
「有吉の夏休み」という番組でも、メンバーみんなで行って美味しい料理を食べてました。




このトミーバハマ、bills(ビルズ)の手前の手前くらいの建物。すぐ近くなのです。
ワタベウェディングさんとの事前打ち合わせ
11時45分には、ホテルの目の前にドライバーさんが迎えにきてくれるので、それに乗って打ち合わせ会場へ。
その際、預けてあるウェディング関連品が入っているボストンバックを、ホテルの方に頼んで持ってきてもらい、ワタベウェディングさんに持っていきます。
ボストンバックにギュウギュウ詰めになっているので、すべてそれらにプレスをかけてキレイにしてもらうためです。
打ち合わせでは、持ち物の確認や、当日の式での動き方の確認などが行われます。
そのなかでプラスで申し込んだのは、ブーケやレイをドライフラワーにして、結婚証明書と一緒に額縁に保存しておくというサービス。
最近は日本でもこの手のサービスが流行っているようですね。


生花がその場だけじゃなくて、ずーっと当日の思い出を残すことができるのって嬉しい!


話は戻り、14時ごろから事前に申し込んでおいたオプションのリハーサルメイクを行います。
当日のメイクからヘアセットまで、そのイメージをここで確認します。ヘアチェンジは最大3回までだそう。
要望がある場合にはここでしっかり伝えておきましょう。当日はバタバタするので本当に時間がありませんからね。


教会とビーチとホテル内と大自然の中での撮影があったからね、ヘアセットは特にこだわりどころでしょ!






事前打ち合わせが終了すると、またボストンバックを担いでホテルまで。車を出してくれると言ってくれましたが、近いから歩いて行きますということで。
ようやくここでホテルにチェックイン。夕方16時30分くらい。お部屋からの景色は最高です。
ワイキキビーチ周辺を写真・動画撮影しながらブラブラ
ホテルのお部屋での景色を楽しんだ後、まだ日が出ていたのでワイキキビーチあたりをブラブラお散歩。


やっぱりこの辺りの景色の映りは最高だったよね。GoPro(ゴープロ)買っておいて良かったと心から感じたよ!


結構疲れていたので本格的なショッピングをする体力がなくても、ABCストアを物色したり、スターバックスで飲み物を購入することくらいはできました。




初日のディナーは「ルースズクリス」で
初日の夕食は、ハワイらしくステーキを!ワイキキビーチウォークにある、ルースズクリスでお食事。
時間は夜18:00、当然事前に予約済。予約の方法はいろいろありますが、たまたま新しく出会ったサービス「グルヤク」で予約。




注文したのはサラダ・シュリンプ・ステーキの3品。質素に見えますが、アメリカンサイズなのでこれでお腹いっぱいです。
ここでもクーポンが発行されているのでお得に食事したいなら、必ず確認しておきましょう。




そして、夕方から夜にかけての風景を楽しみながらホテルへ。
これにて一日目終了です。
長くなってしまったので、2日以降はまた別記事で書いていきたいと思います。




結婚式当日にに家族に渡すサプライズプレゼントも調達しなきゃ!
最後に
夜はホテルに流れるハワイアンミュージックを聞きながら、波の音を聞きながらのんびり。
テレビは英語ばかりなのでなかなか見ても仕方ないところはありますが、部屋のなかでもイイ雰囲気の好きなハワイアンミュージックを聞ける方法があります。
それが以下の記事。
これからハワイへ行かれる方、結婚式・ハネムーンに行かれる方、ぜひ試してみてください。ハワイ気分満喫で毎日過ごしましょう!
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