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クレジットカードで支払える生命・損害保険のほうがお得?まだ口座振替して損してるの?

今回のテーマは、

クレジットカードで支払える生命・損害保険のほうがお得?まだ口座振替して損してるの?

 

近年お客さまから要望が多く、各社が保険料のクレジットカード支払いに応じているようです。

クレジットカードで保険料を支払うとわたしたち消費者にどんなメリットがあるのか😲

 

それはもちろん、利用した額に応じてクレジットカードのポイントが戻ってくるということ✨

 

今回は、クレジットカードで保険料を支払うことによるメリットや、クレジットカード払いが対応していない場合の処理などについて考えていきたいと思います。

たとえば生命保険料、生涯いくら払うのか

生命保険料、毎月ご家庭・個人でどれくらい支払っていますか?

 

個人であれば約1万円、多いかたなら年金商品のような貯金あわせて3万円くらい、ご家庭であればトータル3~5万円程度でしょうか。

 

生命保険料の支払いは、家購入に次いで人生で支払いの多いものだと世の中では言われています😲

 

生命保険料を月平均2万円だとして、1年間で24万円、10年間で240万円、平均寿命まで考えると30歳の方で50年間・1200万円。

これはあくまで個人の支払いで、ご家庭で考えると、支払い保険料はその2倍・3倍にもなりえます💦

 

また、更新型の保険である場合はおおむね10年ごとに保険料が高くなりますから、その分もここにのっかってきます😢

 

みーたん
毎月支払っているとあまり意識しないんだけど、生涯トータルで考えると本当に高いよね、保険料って。でもやっぱり安心を買っているという意味では入らなきゃいけないしさ。
あーちゃん
保険に入ってなかったら、万一のときに本当に困るからね、残されたご遺族がさ。

でも、やっぱり保険料ってもったいない気がしてならないわけで。しかも保険料って割引は一切ないじゃん。

みーたん
そりゃそうだよ。割引とか保険料をキャッシュバックするとか、そういう「特別の利益の提供」が禁止されているんだから。
あーちゃん
割引がないなら、やっぱりクレジットカード支払いにして、少しでもポイント戻るようにしとかないとな。もったいなくてしょうがいよ。

保険は高い買い物なんだから、その分たくさんポイントが戻ってくるしさ。

クレジットカード支払いにするとどれだけポイントが戻ってくるのか

クレジットカードで支払い、戻ってくるポイントが支払った分の1%だった場合。たとえば月々2万円・年間24万円なら2,400ポイント💡

 

月々や年間で考えると「そのくらい」か、と思いますが、保険料だけで年間2,400ポイントなら、非常に多いと思います。

 

毎月、日常生活で必要経費としてかかってくるお金は保険だけではありませんからね💡

主にクレジットカードで支払いできるものとして、水道光熱費・携帯料金・インターネット料金・新聞料金・スーパーや薬局でのお買い物・外食費用などなど、他にもたくさんあるわけです。

 

保険料も含めてすべてトータルで考えると、月10万円~20万円くらい、年間120万円~240万円はあたりまえのようにかかります。

支払った分の1%がポイントで戻ってくると考えれば、年間12,000~24,000ポイント程度戻ってくるわけです💕

 

そのうちの2,400ポイントが保険料で占められているわけ。たかだか2,400ポイント、と考えてしまうのは非常にもったいない💦

 

あーちゃん
しかも保険料は期間満了または万一のことがあるまで、ずーっと払い込んでいくわけだからね。その分たくさんポイントも貯まるわけだから。
みーたん
毎年10,000ポイント以上返ってくるのは魅力的!でもクレジットカード支払いができる・できない保険会社があるから、生命保険に入るときには把握・確認しておきたいね。

クレジットカード支払いができる・できない会社があるのなぜ?

大きな要因としては営業にかかる人件費と、クレジットカード支払いの手数料の問題があげられます。

 

対面による保険営業の場合は、アフターフォローでそれぞれの加入世帯に担当者がつくので、その分保険料もインターネット販売に比べると割高。

大手生命保険会社では営業担当者が3万人~5万人程度いるわけですので、その方々に支払う給料がかなり大きいという現状があります💦

 

そして、クレジットカード支払いにするということは、生命保険会社はクレジットカード会社へ数%の手数料を支払うことになります。

ですので、人件費が大きくかさむ場合は、クレジットカード支払いに踏み切れない現状もあるようです😢

あーちゃん
やっぱりインターネットで加入できる生命保険はクレジットカード支払いが可能なところが多いよ!
みーたん
インターネットで営業できるのであれば人件費圧縮できるもんね。その分、お客さまの利便性や商品スペックに投資できるってわけだ!

クレジットカード支払いが可能なだけで、一概にお得は言えないかもしれない理由

「クレジットカードはポイントが貯まるからお得」という考え方は正解ですが、それはケースバイケース。

というのも、保険料はその支払い方で支払額が変わってくるから😲

 

たとえば、保険契約者がたくさんいる会社では、集団扱いとして保険料を給与天引きできる場合もある。

その企業が保険料を職員から集めて、まとめて保険会社に支払うわけです。

 

このほうが手間や費用がかからないので、そういった場合は口座振替やクレジットカード払いで加入するよりも、商品プランにもよりますが保険料が1,000円程度安くなる可能性があります💡

 

個人で申し込んで1,000円高い保険料を支払い続けてクレジットカードのポイントを戻してもらう場合と、集団扱いで1,000円安い保険料を支払い続ける場合であれば、後者のほうが手元にお金が残るのは当然なので、そのあたりは理解して支払い方を選択するべきでしょう。

 

 

また、アフターフォローの重要性の問題もあります👍

保険とは、万一のときに素早く支払われなければ意味をなしません。

 

担当者がいれば必要書類などをわかりやすく教えてくれ、すぐに対応してくれますが、インターネット保険の場合は基本すべて自己完結。なかなかスムーズに手続きが進まないかもしれません。

 

しかも、夫に万一のことがあったとき、奥さんが夫が加入していたすべての生命保険を把握しているとも限りませんから、未請求のままの状態になってしまうかも。担当者がいればその点も安心ですからね😊

 

みーたん
保険料が高い・安いだけでは、本当はお得かどうか判断するのって難しいんだよね。。。
あーちゃん
そうんだよ。でも、個人で保険を選んで、きちんと加入保険を理解・把握・共有できている場合は、クレジットカード支払いできる保険はやっぱりお得になると思うよ。だからケースバイケースなのさ。

クレジットカード支払いができない保険に加入している場合は

なにもクレジットカード支払いできない保険に加入しているからといって、それだけで解約する必要はありません。

 

もしコンビニなどで支払える、払い込み用紙を送付してもらう対応にできれば、クレジットカードを利用して保険料を支払うことができます😊

セブンイレブンなどで利用できる電子マネー「nanaco(ナナコ)」。

 

一度は目にしたことがある方も多いと思いますが、このナナコにクレジットカードからチャージして保険料を支払えばよいのです💡

ナナコにチャージするときにクレジットカードのポイントが貯まりますからね。

 

みーたん
なるほどね、確かにこれは便利。クレジットカードのポイントも貯めることができるしね。
あーちゃん
でも最近は「キャッシュレス化」が各社でだいぶ進んできているから、払い込み用紙の対応しているところも少なくなってきているかも。確認したほうが良いね!

 

ナナコを使った税金の支払いは↓↓の記事をご覧ください👍

最後に

アフターフォローの有無や多様な支払い方から、「お得」の意味が、単純に支払保険料のみをさすとは限りません💡

 

が、やっぱり口座振替は気分的にイヤなので、先日一部の保険契約をクレジットカード支払い可能な会社に入れ替えました。

もちろん、損害保険も同様にクレジットカード支払いにしています👍

 

保障内容から保険の見直しをするのが一般的ですが、支払い方から保険を見直すのも一つの方法ですよね。

ぜひ一度検討してみてください💕

 

ピッタリな保険が見つかりますように。

 

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