今回のテーマは、
「我が家はカナディアンソーラーさん6.24kw、ソーラーローンで決定」
注文住宅で、最初から太陽光発電を設置するかしないか、ずっと迷ってきました。
予算もかなり膨れ上がってしまったこともありまして💦
でも、ソーラーローンも使えるということもあり、ようやく腹を決めました👍
ということで今回は、わたしたちが最終決定した、カナディアンソーラーさんの太陽光発電プラン、そしてソーラーローンプランについてお話します。
前回のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
カナディアンソーラーさんのソーラーパネル量
わたしたちの注文住宅は、南北のシンプルな切妻屋根になっていて、南側にかなり広くソーラーパネルを設置することができます。
さらに、たまたま屋根のカタチが都合よく、隙間なくピッタリはまるサイズ感でした。
合計で、24枚ものソーラーパネル・6.24kw分を設置します✨
屋根のカタチ・大きさによっては、3~4kw分くらいしか乗らない家も多いようです。
が、わたしたちの場合は6kwを超えるソーラーパネルを乗せることができるのでラッキー😊




カナディアンソーラーさんの発電量
契約は、2018年内に済ませる予定ですので、現時点での売電価格は26円/kwh、これが10年間続く。
上図のとおり、年間の推定発電量は7,576kwhと試算されており、年間196,976円・月々平均16,414円分の電力が発電されるということになります😊
毎月16,414円分の電力があれば、一般家庭であれば、ほとんどの電気代金はまかなえてしまうはず。
やはりソーラーパネルの量が多いと、発電量も大きいですね👍




カナディアンソーラーさん6.24kwの価格とソーラーローン
上図のとおり、カナディアンソーラーさん6.24kw分の販売価格は、消費税や取り付け工賃含めて、約140万円という見積もりでした💡
ソーラーパネル自体は約120万円弱なので、1kw分のパネルあたり約20万円弱ですね。
ただ問題は、まだ注文住宅の外構も試算できてない、家具家電も揃えていない時点で、いきなり140万円を支払うことは酷💦
なので、わたしたちはソーラーローンを活用することにしました。
というのも、ソーラーローンは、売電収入である程度を相殺できるはずと考えたからです💡
上図がそのローンの試算です。ちなみに、
3年・5年・7年も試算してもらいましたが、中途半端な支払額だったので、わたしたちは金利は2.0%の10年ローンで組むことにしました😊
試算の結果、月々12,819円を支払うということになります😲
分割手数料は14万円ともちろん高くはなるのですが、手元資金が一気に減っていくのはちょっとキツい。
ということで、途中で支払えるようであれば繰り上げ返済していく、という作戦💦






ソーラーローンによる月々の収支は
太陽光発電の仕組みは、上図がうまくあらわされていて、昼間に発電した分の余った分が売電収入として手元に返ってくる、というシステム💡
わたしたちの場合は、月々平均16,414円分発電されるはずで、たとえばそのうちの7割・11,489円を売電できたとする。
とすると、意外にもそれだけで、ソーラーローン月々12,819円の大半を返済できてしまうんですよね👍
しかもそれだけではなくて、毎月の電気代が今よりも安くなるわけです。
仮に今、毎月10,000円の電気代を支払っていたとしても、約5,000円分くらいはソーラーの自家発電でまかなわれます。
とすると、5,000円分支払いが安くなるわけですから、ソーラーローン返済があったとしても、トータル収支は今よりもプラスに転じてしまうんです😲
考えているとおりにいけば、の話ですが。だから、ソーラーローンを採用しようという結論になったわけです。




最後に
「2018年のソーラー申込は、国への申請作業があるため11月上旬までにお願いします」と言われています😲
むこう7~8年の間に、売電価格も今の半分くらいまで下がるそうです。
すでに2019年の売電価格は、24円/kwhと2円も下がることが決定していますからね😨
別に、現金一括で無理やりソーラーを付ける必要もないと思いますよ。
ソーラーローンだって、うまく組めばプランによっては将来助かるものになるはずですし👍
気になった方は、わたしたちもお世話になった、No.1太陽光見積りサイト「ソーラーパートナーズ」さんに、一度ご相談を。
【更新しました】次のお話、ソーラーの申込について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】注文住宅入居後の太陽光発電収支は↓↓の記事をご覧ください👍