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我が家はカナディアンソーラーさん6.24kw、ソーラーローンで決定

我が家はカナディアンソーラーさん6.24kw、ソーラーローンで決定

今回のテーマは、

「我が家はカナディアンソーラーさん6.24kwソーラーローンで決定

 

注文住宅で、最初から太陽光発電を設置するかしないか、ずっと迷ってきました。

予算もかなり膨れ上がってしまったこともありまして💦

 

でも、ソーラーローンも使えるということもあり、ようやく腹を決めました👍

 

ということで今回は、わたしたちが最終決定した、カナディアンソーラーさんの太陽光発電プラン、そしてソーラーローンプランについてお話します。

 

前回のお話は↓↓の記事をご覧ください👍

頭金なくてもソーラーローン。金利高くとも採算取れるのか検証してみると

現金なくてもソーラーローン。金利高くとも採算取れるのか検証してみると

2018年10月19日

カナディアンソーラーさんのソーラーパネル

わたしたちの注文住宅は、南北のシンプルな切妻屋根になっていて、南側にかなり広くソーラーパネルを設置することができます。

 

さらに、たまたま屋根のカタチが都合よく、隙間なくピッタリはまるサイズ感でした。

合計で、24枚ものソーラーパネル・6.24kw分を設置します✨

 

屋根のカタチ・大きさによっては、3~4kw分くらいしか乗らない家も多いようです。

が、わたしたちの場合は6kwを超えるソーラーパネルを乗せることができるのでラッキー😊

 

あーちゃん
南向きの屋根だから、結構な発電量はあると思うんだよね。あんまり南向きに屋根降ろす人っていないじゃない?
みーたん
特に東京だと、6kw分のソーラーパネルなんて、なかなか乗せることができないって言ってたね。

カナディアンソーラーさんの発電量

契約は、2018年内に済ませる予定ですので、現時点での売電価格は26円/kwh、これが10年間続く

上図のとおり、年間の推定発電量は7,576kwhと試算されており、年間196,976円・月々平均16,414円分の電力が発電されるということになります😊

 

毎月16,414円分の電力があれば、一般家庭であれば、ほとんどの電気代金はまかなえてしまうはず。

やはりソーラーパネルの量が多いと、発電量も大きいですね👍

 

あーちゃん
厳密には、毎月の電気代金はゼロにはならないけどな。朝と夜、発電しない時間帯の電気は買わないといけないし。
みーたん
まあね。でも結局、ソーラーローンで買うってことにしたんでしょ?そうなるとやっぱり採算厳しいんじゃないの?

カナディアンソーラーさん6.24kwの価格とソーラーローン

上図のとおり、カナディアンソーラーさん6.24kw分の販売価格は、消費税や取り付け工賃含めて、約140万円という見積もりでした💡

ソーラーパネル自体は約120万円弱なので、1kw分のパネルあたり約20万円弱ですね。

 

ただ問題は、まだ注文住宅の外構も試算できてない、家具家電も揃えていない時点で、いきなり140万円を支払うことは酷💦

 

なので、わたしたちはソーラーローンを活用することにしました。

というのも、ソーラーローンは、売電収入である程度を相殺できるはずと考えたからです💡

 

 

上図がそのローンの試算です。ちなみに、

3年・5年・7年も試算してもらいましたが、中途半端な支払額だったので、わたしたちは金利は2.0%の10年ローンで組むことにしました😊

 

試算の結果、月々12,819円を支払うということになります😲

 

分割手数料は14万円ともちろん高くはなるのですが、手元資金が一気に減っていくのはちょっとキツい。

ということで、途中で支払えるようであれば繰り上げ返済していく、という作戦💦

 

みーたん
分割手数料だけ見ると、本当はイヤなんだよねえ。14万円もあったら、海外旅行行けちゃうじゃん。なんかもったいない。
あーちゃん
それはボクだって同じさああ。でも現金で4kw分だけ買う、とかはかえって損なんだよ。だって、ソーラーパネルが少なくなると、逆に1kwあたりのパネル単価が上がっていくんだ。
みーたん
そうか。割高になっちゃうし発電量も少なくなるしってことだと、やっぱりマックス乗せとくのがイイのかな。

ソーラーローンによる月々の収支は

太陽光発電の仕組みは、上図がうまくあらわされていて、昼間に発電した分の余った分が売電収入として手元に返ってくる、というシステム💡

 

わたしたちの場合は、月々平均16,414円分発電されるはずで、たとえばそのうちの7割・11,489円を売電できたとする。

とすると、意外にもそれだけで、ソーラーローン月々12,819円の大半を返済できてしまうんですよね👍

 

しかもそれだけではなくて、毎月の電気代が今よりも安くなるわけです。

仮に今、毎月10,000円の電気代を支払っていたとしても、約5,000円分くらいはソーラーの自家発電でまかなわれます。

 

とすると、5,000円分支払いが安くなるわけですから、ソーラーローン返済があったとしても、トータル収支は今よりもプラスに転じてしまうんです😲

 

考えているとおりにいけば、の話ですが。だから、ソーラーローンを採用しようという結論になったわけです。

 

みーたん
なんだかよくわからないけど、とにかく最悪でも今と同じ収支を保てるってことなんだよね?
あーちゃん
簡単に言えばそういうこと。別に今すぐプラスにしなくてもイイわけだからね。10年後、売電がなくなったときに、自家発電できてたら得した気分じゃん。

最後に

「2018年のソーラー申込は、国への申請作業があるため11月上旬までにお願いします」と言われています😲

むこう7~8年の間に、売電価格も今の半分くらいまで下がるそうです。

 

すでに2019年の売電価格は、24円/kwhと2円も下がることが決定していますからね😨

 

別に、現金一括で無理やりソーラーを付ける必要もないと思いますよ。

ソーラーローンだって、うまく組めばプランによっては将来助かるものになるはずですし👍

 

 

\詳細はここから確認できます/

 

気になった方は、わたしたちもお世話になった、No.1太陽光見積りサイト「ソーラーパートナーズ」さんに、一度ご相談を。

 

【更新しました】次のお話、ソーラーの申込について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍

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2018年10月30日

 

【更新しました】注文住宅入居後の太陽光発電収支は↓↓の記事をご覧ください👍

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2019年5月29日