現金なくてもソーラーローン。金利高くとも採算取れるのか検証してみると

頭金なくてもソーラーローン。金利高くとも採算取れるのか検証してみると
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今回のテーマは、

現金なくてもソーラーローン金利高くとも採算取れるのか検証してみると

 

2018年5月ごろから検討している太陽光発電。売電価格の決まる年内申込締切は、11月初旬ともうギリギリのタイミング。

しかし、徐々に注文住宅の建物費用が明らかになっていくなか、どうしても一括で支払おうとしていたソーラー費用が心配に。

早速、ソーラーローンを組むとどうなるかを業者さんに出してもらい、それで問題ないのか検証してみました。

検討している太陽光発電プラン

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わたしたちは最終的に、一番コスパが良いだろうと感じている「カナディアンソーラー」さんで検討。

もともとは最大6.24kwほどまでパネルを屋根に乗せることができるのですが、予算上5.0kw分で約120万円という費用に落ち着いているところ。

 

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ではカナディアンソーラーさんのソーラーパネルで、どのくらい発電でき、その効果がどれくらいなのかというと。

年間の推定発電量は5,926kwhで、2018年中の申込であれば売電価格はまだ26円なので、5,926kwh×26円=年間154,076円・月々12,839円分、発電してくれるということです。

 

もちろん、5,926kwh発電すると言っても、そこから日中に自宅で使っている電気分が使われてしまう。

なので、実際に売電収入として入ってくる額はもう少し減りますが、そこは置いておいて、発電量全体に対する収入=発電効果として見ていきたいと思います。

みーたん
年間約15万円分くらい発電するってことは、だいたい8年くらいで120万円の費用を回収できるってこと?
あーちゃん
ここではその考え方でイイよ、シンプルだし。ちなみに、実質の売電収入の額だけで回収するつもりなら、もうちょっと時間がかかるよね。

ソーラーローンを組むとどうなるか

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わたしたちがお世話になっている業者さんでは、金利は2.0%という設定です。

他業者さんでは2.2%が一般的ですよ、とは言っていましたので、もしかしたら少し低金利なのかも。

 

さて、まずは10年ローン・120回払いで組んだ場合から。

  • ローン月々支払い 11,030円
  • 発電効果(12,839円)との差 +1,809円
  • 分割手数料 124,868円

 

分割手数料は12万円と大きくつきますが、ローンに対する毎月の支払では少しプラスになるというイメージ。

みーたん
ローンで支払う額よりも発電効果のほうが大きいんだね。でも分割手数料が無駄だなあ。
あーちゃん
毎月の支払い分はほぼ相殺できるから、それはそれで1つの方法かなあとも思うけど。

 

続いて、7年ローン・84回払いで組んだ場合。

  • ローン月々支払い 15,305円
  • 発電効果(12,839円)との差 ▲2,466円
  • 分割手数料 86,869円

 

分割手数料は8.6万円で、まだ少し大きい金額。ローンに対する毎月の支払では少しマイナスになる。

みーたん
うーん。毎月の電気代が圧倒的に安くなるんだろうけど、7年ローンですでに毎月マイナスになっちゃうんだ。
あーちゃん
これならローンを支払うこと考えても、今払っている毎月1万円の電気代より結局安く済むって感じか。

 

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続いて、5年ローン・60回払いで組んだ場合。

  • ローン月々支払い 21,012円
  • 発電効果(12,839円)との差 ▲8,173円
  • 分割手数料 61,936円

 

分割手数料は6.1万円とだいぶ下がってきましたが、ローンに対する毎月の支払では結構にマイナスになってくる。

あーちゃん
ここまでくると、ローン支払いもふまえて、今払っている毎月1万円の電気代よりたぶん高くなると思う。
みーたん
うーん、それだと5年ローンで組む意味ってあんまりないかもね。一括で買っちゃったほうがもイイかも。

 

最後に、3年ローン・36回払いで組んだ場合。

  • ローン月々支払い 34,336円
  • 発電効果(12,839円)との差 ▲21,497円
  • 分割手数料 37,321円

 

分割手数料は3.7万円と少額だが、ローンに対する毎月の支払は完全にマイナスの状況。

あーちゃん
なんかこのプランだと、毎月の負担が無駄に重たく感じるなあ。これだったら、手数料高いけど10年ローンのほうがイイよ。
みーたん
確かに毎月が高すぎると、旨味がない感じになるね。3年と5年のローンは選択肢としてなさそうだ。

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メンテナンス費用はかからない?!本当に?!

かかる費用は、ローンの返済だけではありません。

その後のメンテナンス費用もばかにならないと、よく聞いたり見たりするわけです。

先が見えないだけに、余計に心配になりますよね。

 

念のためそれも業者さんに確認したところ、メーカー保証というのが存在しているそうです。

 

わたしたちが検討している「カナディアンソーラー」さんであれば、

  • 台風などの災害による保証は10年間
  • パワコンなどのシステム保証は15年間
  • 経年劣化によるパネル保証25年間

の3つがあるから安心だと。

 

台風などによって、もし破損してしまった場合でも10年間保証。

システムが故障・ダウンしてしまった場合も、その費用を15年間保証。

そして、経年劣化によって発電量が一定基準のところまで落ちてしまった場合も、25年間までは保証してくれるとのこと。

 

業者さんに、メンテナンス費は実際かかるものなのかと聞くと、いや今はほとんどかかりませんよ、との返答が。

あーちゃん
本当か??!!!って感じもするわけよ。絶対何かハプニングが起きるような気もして、それも怖いんだよなああ。心配の1つ。
みーたん
そればっかりはもう未来のことだから、ソーラーを付けて見ないとわからないってことだね。

やるなら今だし、やらないならずっとやらない

売電価格は、2018年度は26円/kwh・2019年度は24円/kwhをまだ維持してくれるものの、2025~27年・約7~8年後には売電価格が11円/kwhにまで下がります。

ということは、売電収入は今の半額以下になってしまうということ。

 

「やるなら今」なんですよね。年内締切11月初旬に申し込まなければ、もう来年度扱いになってしまう。

3年後にはやる・5年後にはやる、もうそのころにはもっと旨味がなくなっているかもしれません。

今やらなかったら、たぶんもうやらないんでしょう。

 

もし将来的に、同じ発電量のソーラーパネルが、半額以下で購入できるようになったら、今でなくてもイイかもしれません。

が、2025~27年・約7~8年後のソーラーパネル価格の目安が20万円、要は今と同じなんですけどね。

あーちゃん
ボクはさすがに、ソーラーパネル代がそこまで下がるとは思えないけどなあ。
みーたん
でも10年前からは約半額になってるわけだよね?もしかしたらなるんじゃ・・・・。
あーちゃん
ってもそのころには、売電価格は10円/kwh切ってるかもしれないぞ。電力会社も迷惑しているらしいし、ソーラーシステム。

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最後に

やるなら今なわけで・やるなら一括か10年ローンが良いのかな、という考えに今至っています。

でもいまだに、やる・やらないという決断をするにあたり、決定的な要素がないのも事実。

 

工務店さんの打ち合わせのときに、建物の最後の値引き交渉をしてみようかしら。

最初の時点では、割引をあまり効かせずに請負契約しているから、50万円できれば100万円くらい安くできるかも?!

してくれたら、ソーラー費用にもまわそう。うん、そうしよう。

 

まだ間に合います。太陽光発電の見積もりは、年内お早めにどうぞ。

わたしたちが利用したのは、No.1太陽光見積りサイト「ソーラーパートナーズ」さんです。

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