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セコムさんの火災保険が安い理由と本当は付けておきたいオプション補償(特約)

本当は付けておきたい火災保険のオプション補償(特約)

今回のテーマは、

「セコムさんの火災保険が安い理由と本当は付けておきたいオプション補償(特約)

 

注文住宅完成まであと1ヵ月、最後に決めることとして、火災保険を検討している真っ最中。

 

ホームセキュリティー割引のあるセコムさんの火災保険に決めたんですけど、、、オプション補償(特約)で気になることがあって・・・💦

今回は、セコムさんの火災保険が安い理由と、本当は付けておきたいオプション補償(特約)について、お話していきます👍

ホームセキュリティー割引で安い

セコムさんの火災保険って、安くなる大きな理由としてあげられるのが、ホームセキュリティー割引があるから、なんです✨

状況により変わるんですけど、17~37%も安くできるんですから。

 

そりゃそうですよね、ホームセキュリティーって、常にオウチを見守ってくれている😲

つまり、火災報知器が鳴ったらオウチが留守でも駆けつけてくれて、消火活動してくれるんですもん。

 

それに、盗難被害だって合いにくいですし。

こういった被害にあいにくい状況を、ホームセキュリティーによって作り出しているわけですから、少し火災保険も安くすることができるってこと💕

 

 

どのくらい安くなるのかって、そりゃ結構安くなるんですよ😲

わたしたちは、耐火構造でも耐震構造でもない、一般的な木造住宅で2,400万円の保険金で組んでますけど、10年一括払いで約15,4000円ってところです。

 

この額、他社さんでも見積もってみればわかりますけど、普通なら20万円を超える保険料になりますからね😲

5~6万円くらいは安くなるってことです👍

 

みーたん
確かに安いよね、ホームセキュリティーやっておいて良かったって思うよ。
あーちゃん
でもね、セコムさんの火災保険が安い理由って、実はこれだけじゃないのよ。

オプション補償(特約)がチョイスできるから安い

ホームセキュリティー割引だけでなく、オプション補償(特約)にも、保険料が安い秘密があったんですよねえ😊

 

上図がオプションとして選択できる内容。

たとえばグリーンの枠、臨時費用やお見舞金、破損汚損損害金や個人損害賠償など、普通なら初期装備されている内容まで、オプションとして選択できるようになっているんです👍

 

当然、これらのオプションを付けなければ、保険料をおさえられるってことですから。

必要なものを必要な分だけ付けられる、自在性の高い保険になってるってことなんでしょうね😊

 

みーたん
家庭家庭によって、状況って違うもんね。オウチの大きさも資産の状況もさ。
あーちゃん
そうだ、免責金額を設定することで、保険料をおさえることもできるんだって。

免責金額を設定すれば安い

上図は、セコムさんの火災保険の基本的補償。ワイド・ベーシック・スリムから選ぶことができる。

これは各社おおよそ同じかと、細かい部分には若干の違いはあるでしょうけど。

 

でもこれをそのまま選んでいるだけでは、保険料は安くはなりません💦

もちろん、保険金額を極端に下げれば話は別でしょうけど、普通ならオウチを建てた金額で組みますから、下げるなんてあまりしないことですよね。

 

 

ですから、保険金額を下げずに保険料を安くおさえるには、免責金額を設定する方法が挙げられます💡

もちろん上図のように、セコムさんにもその仕組みがあるんですよね。

 

免責というのは、その設定した金額までは、保険会社は責任を免れる、つまり保険金は支払いませんってこと💦

保険会社はその分リスクを減らすことができるので、当然保険料を安くおさえることができるってことになります。

 

設定の仕方によっては、3万円以上も保険料が変わってくるんですよ👍

風災・雹災・雪災だけに免責金額を設定することだってできますから。

 

あーちゃん
でもさあ、風災に免責金額がつくのはキツイなああああ、だって一番保険金として支払われてるの風災だよ?
みーたん
免責かあ、そういえば、オプション補償(特約)にも免責があったね。

オプション補償(特約)にも免責が・・・本当は付けておきたいのに・・

そうなんです、オプション補償(特約)にも免責金額があらかじめ設定されているんです💡

 

破損汚損損害に携行品損害、あとは機械設備事故ですね。

いずれも免責金額が3万円と設定されていて、これを変更することはできません。

 

免責金額が設定されているということは、その分安いんでしょうけど、でも・・・この免責金額、すごく厄介なんです😢

だって、破損汚損損害だけは、本当はどうしても付けておきたかったから。

 

 

この間ね、今住んでいるマンションを片づけている際に、壁に穴があいちゃってることに気付いたんです。

ほかにもクロスの剥がれとか、ドアのつがいの部分に不具合があるとか発見したんですけど・・・😢

 

そう、これらの不意にできてしまった破損汚損部分、火災保険で直せるんですよ💡

 

誤って物を落としてしまったり、子どもの突発的な動きで何かが壊れてしまったり、日常生活のなかでは色々なことが起こりますから、できれば入っておきたいところ💦

 

 

でも、、、この破損汚損損害のオプション補償(特約)に、免責が3万円もつけられてしまっていると、、、絶対3万円は自腹をきらねばならないってことになるんですよ😰😰

 

免責金額がゼロなら、ぜーーーんぶ保険会社が支払ってくれて、自己負担なく完全に直してくれるのに。

そうなんですよ・・・セコムさんの免責金額の3万円は、あまりに大きすぎるんです・・・😢

 

ちなみにこれ、1ヵ所あたり3万円なので、それが3ヵ所になれば、自腹負担が9万円にもなるんです。

 

残念ながら、わたしたちはこのオプション補償(特約)を付けないという決断をしました。

だって・・・3万円も免責があるんじゃ、あまり使い物にならないかもしれませんし。。。

 

保険会社によっては、免責ゼロにできるところもあるでしょうから、注目して見てみてくださいね👍

 

みーたん
壁の穴をふさいだときは、結局いくらかかったんだっけ?今入っている損保だと、免責金額いくらだったの?
あーちゃん
今入っているのは、免責金額1万円だったらからさ、3ヵ所で合計3万円だったよ。本来の費用は11万円くらいかかってたけどね。

 

壁の穴を修理したお話は↓↓の記事をご覧ください👍

壁に穴?!ドアの不具合?!火災保険で対応できるなんて

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2019年2月21日

最後に

破損汚損損害のオプション補償(特約)が付いているのは、ちゃんと意識していないと忘れがちになるものです。

これすごくもったいないこと😢

 

わたしたちも今住んでいるマンション、10年くらい経ちますけど、注文住宅に引っ越す間際になって、急に思い出すっていうね。

だから結局1回しか使わなかった・・・もったいない💦

 

最初からこれが付いていることを認識していれば、何かが壊れてしまったとしても安心ですから、できれば付けておいたほうがイイと思いますよ。

 

 

▲クリックで詳細確認

そうそう、最初からホームセキュリティーを考えているであれば、セコムさんで申し込んで、そのうえで火災保険も同時に検討したほうがイイですよ。

その恩恵が十分にあるわけですからね✨

 

ステキなオウチに仕上がりますように💕

 

【更新しました】次のお話、カーテンレールが崩落したお話は↓↓の記事をご覧ください👍

カーテンレール崩落?!その時に学んだオウチのこと

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2019年4月9日

 

【更新しました】最終的に申し込んだ火災保険は↓↓の記事をご覧ください👍

最終的に申し込んだセコムさんの火災保険プラン

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2020年1月28日