今回のテーマは、
「快適な車中泊のために考えてみる暖房器具編」
新型ハスラー(MR52S)が納車されたのが春で・・・いつの間にか冬。着々と車中泊やオートキャンプを楽しむための準備が進んでいます。
冬になってあらためて感じる・・・この寒さ。。。何も対策してなかったら倒れそう💦
今回は快適な車中泊のために考えてみる第20弾、暖房器具について考えたことをお話していきます。
車内はあたたかシェラフと電気毛布かな

夏終わりくらいに初めて車中泊したときは、マットレスとタオルケットくらいで十分だったんですよね。
でもさすがに冬ともなると・・・気温が1桁とか平気であるし。。。
ということで必要になるのは、たぶん・・・あたたかシェラフと電気毛布😲

シェラフは、なぜか勢い余って購入済なのよね😲
マイナス2度まで耐えられるなんて・・・ってことは、もうこれで終わりでイイんじゃないかとも思うけど。。。
要は、ダウンジャケットみたいな素材でスッポリ体を覆われているわけでしょ❓
しかもありがたいことにコンパクトに収納もできるし、イイことづくめ。
でも・・・やっぱり電気毛布も必要・・・だよね😨
車内の空気がすっごい冷たいはず、床暖房みたいに地面を暖めれば、それも空気の冷たさも少しは解消されると思うし。
あとは、念のため加湿器・・・絶対ノドが痛くなるのよね・・・
オウチでもすでに加湿器を点けてないとノドが焼けるのに、車内だったらもっとやばそう💦
カビに注意しながら使えば・・・なんとかなるかな、結露するからすぐ😨
結露がどうしてもイヤなら、保湿できるマスクとか、だね。


新型ハスラーのアクセサリーについては、↓↓の記事をご覧ください👍
車外は囲われたカーサイドタープとポータブルガスストーブ


続いては車外のお話。
車外で過ごすイメージは、上図のような感じ、ハスラーのホームページに載ってるやつ😲
車と切り離した普通のキャンプではなく、基本はオートキャンプスタイル。寝床はあくまで車内です。
さて、ここで必要になるのは・・・
まずカーサイドシェルター、先ほどの写真とは違って、しっかり囲われるタイプのもの。
じゃないと、中を暖かくしても熱が逃げていっちゃうから😨


からの、ついこの間オウチに到着した、アラジンさんのガスストーブ😲
たき火・・・は・・・イヤなのよ・・・だって煙いし汚れるし掃除もめんどうだし。。。
それがキャンプの醍醐味って言われれば、それはそうかもしれないけど・・・まあそれは考え方の違いってことで💦
意外に軽自動車内にも積めるサイズ感だったから嬉しい✨
ひとまずこれが揃っていれば、冬のオートキャンプでも、車外で快適に過ごせそうです。




ポータブルガスストーブをバルコニーで置いたときのお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
車内外ともに電気ヒーターは現実的じゃない


そもそもわたしたち、ほとんど電気を使って行動する派です。
ポータブル電源もそのために買いました。
だから火とか使わない、調理器具もIHヒーターや電気ケトルだし、電気毛布だし、冷蔵庫もあるしドライヤーも使えるし。
でも、ストーブだけはガスにしたんです、そうせざるを得なかったから・・・だって・・・
電気ファンヒーターだと、あまりに消費電力が大きすぎるんですもん😨
ほら、たとえば上の2種だって、1,000Wから1,500Wも使うんですよ❓
ドライヤーと同じくらいよ❓ドライヤーは数分で終わるけど、ヒーターともなると何時間も点けるわけよね❓
もたないってそんなに・・・それだけでポータブル電源の充電分使い切っちゃうよ。。。
全部電気でカタが付けばよかったんだけど・・・こればっかりは仕方ない、か😢




最後に


ということで・・・暖房器具編でした💡
冬の車中泊・キャンプのほうが、個人的には気が楽って思う。
暑さはどうしようもない、家と同じようなエアコンを普通の軽自動車に積めないし。。。
でも寒さは、まだ対策しようがあるから👍
それでいて、夏よりも冬のほうが空いてるだろうし、車中泊もキャンプ場もやりやすくなるんじゃないかなって。
暖房器具を揃えて、レッツお出かけ✨
実際に試してみたらまたアップしますね、それではまた次回👋
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