今回のテーマは、
「【コディアックキャンバスキャビンテントレビュー④】重たいからこその安定感なのでは」
テンティピもそうだったんですけど、コディアックキャンバスキャビンテントもまあブログにもYouTubeにもあまり情報がない💦
そもそもアメリカ❓のメーカーなので、YouTubeも英語ばっかし、英語得意でもないのでなんともわからない。。。
ということで、できるだけわたしたちの感じたことを小分けにしてお伝えしていきます、今回は第4話、テントの重量と安定感について、参考になれば幸いです。
圧倒的にポールが折れにくい

重さを見ればわかるとおり、幕だけで20kg、ポールやペグで30kgだそうです。
あまりに重たくて、わたしたちも幕で1つ・メインフレームポールで1つ・オーニングポールで1つと、3つに袋を分けることでギリギリ持ち運べるという😨
折れるわけないですよ・・・こんなにも太い重たい硬いのに、超頑丈ですもん😨
逆に聞きたいくらいです、どうやったら折れたり曲がったりするのか、と。。。おかげさまでとんでもない安定感です、テント。


圧倒的に風に飛ばされにくい

よく見ませんか、YouTubeで、設営中に風でテントが飛ばされてるの😨
でもね、そんな心配はあんまりしてない、とんでもなく重たいから、飛ぶに飛べない現実。
風のあおりやバタつきによる恐怖感も、まだあんまり感じたことないなあと。超強風のときにコレを建ててないから、かもしれませんけどね。
でも普通のポリエステルのテントよりも、はるかに怖さがないのは確かだと思います😌


通気性が高い気がする

幕もフレームも重たくて超頑丈だからか、大きなメッシュ窓がたくさん、気持ちイイんだこれが😌
オウチもそうだけど、窓が多くなればなるほど耐震性って落ちますよね、木造住宅ではそれが一般的です。あ、逆に言えば、壁とか柱が少なくなると、か。
でも、コディアックキャンバスさんのは木造ではなく鉄骨造りだから、窓が多いとか大きいとかあまり関係ない、余裕余裕✨


快適性・居住性が高い気がする

前段の通気性の話とやや被るんですが、オールシーズン快適性・居住性が高い気がする、フレームではなく今度は生地のおかげでって話。
重たい重たいコットンで分厚いですからね、影が濃いおかげで日差しを遮ってくれる😌
はたまた、重たい重たいコットンで分厚いですからね、窓を全部閉めれば、中にあたたかい空気をとどめてくれる✨
あとは、重たい重たいコットンで分厚いですからね、窓を全部閉めれば、周りの音もある程度気にならなくなりました。静音性も高いのかもしれません。

そうそう、生地が分厚いからと言って、光を完全シャットアウトするわけではないです。
テント内をしっかりライティングすると、上図のような感じですね、若干中の光が見える😌
逆をかえせば、生地が分厚くても光をある程度はとおすので、昼間のテント内は割と明るい、ということになります。
あ、あと素材がコットンなので、濡れはするものの、水滴がボツボツつくような結露ももちろんしませんね。


区切られている感があって安心できる

そして最後は心理的な話、すごく落ち着けるなって個人的に思っています😌
重たくて分厚いコットン生地が壁となり、外と中がしっかり区切られている感があって安心できるんですよ。
それだけで、テント内で心からくつろげたり、夜もしっかり眠れるなどの効果は少なからずあると思う。

わたしたち、庭キャンプもたまにやりますけど、やっぱりポリエステルの素材だとなんとも不安な感じがしたわけで😨
結果朝起きたとき、あんまり寝れてない気がするとか、なんか体が痛いとか、そんな現象があったのね。
この心理的安心感も、気にしておいたほうがイイと思いますよ。
人によっては辛い経験になっちゃうことだってあるかも、だし。


最後に

ということで第4話、テントの重量と安定感について、でした💡
時代は軽量・・・なのかな❓YouTubeでもよく見る、重たいテントは絶対にイヤだーって言ってる人💦
車で行くなら、むしろ重たいほうが結果メリット多い気がするんだけどなあ、と最近は思います。
だって、ただ重たいだけ、なのでね。
あ、でも車がそばに停められるオートキャンプサイトじゃないとダメか、それは最大のデメリットになりうると💦
こんな重たいもの持って、駐車場からテントサイトまで運ぶとか・・・辛すぎ。リアカーとかカートあっても辛いと思う。
どうしても行きたい陣馬形山キャンプ場でも、ちょっと歩いてサイトまで行くから厳しいかな😢
まあ、使い分け、ですね。そういうときは、もう1つのテント、テンティピを出動させようっと。
それではまた次回、別の切り口からお話していこうと思います。テンティピとあわせてコディアックキャンバスユーザー、増えるとイイなあ✨
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