今回のテーマは、
「【コディアックキャンバスキャビンテントレビュー⑤】レイアウトの自在性が高いんです」
テンティピもそうだったんですけど、コディアックキャンバスキャビンテントもまあブログにもYouTubeにもあまり情報がない💦
そもそもアメリカ❓のメーカーなので、YouTubeも英語ばっかし、英語得意でもないのでなんともわからない。。。
ということで、できるだけわたしたちの感じたことを小分けにしてお伝えしていきます、今回は第5話、レイアウトの自在性について、参考になれば幸いです。
壁の立ち上がりのおかげです

コディアックキャンバスキャビンテント、結論から言えば・・・すっごい広く感じます、ゆえにレイアウトの自在性も抜群👍
やっぱり、壁の立ち上がりがかなり効いてますよね💡
サイトが垂直とはいかないまでも、鉄骨フレームのおかげでかなり真っすぐ立ち上がってくれてますから。
ギリギリまで壁に寄せてコットやシェルフを配置できるため、その分デッドスペースを減らせるわけです。


三角形のティピーテントなんて壁の立ち上がりがない、頂点に向かってすぼんでいくだけだから、狭くて大変なんだから💦

また、壁が建ちあがってくれていると、天井がものすごく高い😲
テント本体は、274cm×365cmとそこまで大きくないように思えますが、高さが231cmもありますから。
天井240cmのマイホームと同じように、家具やら雑貨やらを配置できるので、非常にやりやすいです。ハイスタイルでもロースタイルでもどっちでもオッケー✨
ちなみに、この高さがあるのにテント内にポールがないのも見どころですね。


ティピーテントだと、真ん中だけしか天井が高くないし、加えてど真ん中にポールがあって邪魔だし😨
ほら、そう考えると、壁をキレイに立ち上げてくれる鉄骨フレーム、すごいって思いますよね。


カタチが四角いおかげです

テント内はキレイな長方形のカタチになっています、これもレイアウトをやりやすくしている1つの要因かと💡
テントのカタチが真っすぐな長い線で囲まれていないと、どうしても物の配置がしにくい、たとえば一般的な三角のテントとかね😨
上図のように、端っこにキレイに寄せたほうが広々だし整然とキレイに見える😌


我が家のもう1つのテント、テンティピもかわいいんだけどさ・・・この丸い感じはなかなかレイアウト大変よ😨❓
テントのラインに沿ってキレイに配置なんて、ほぼできないし💦
一度コットを2台並べて置けるかやってみたけど・・・まあできるんだけど・・・めちゃめちゃ狭くてださいから却下されたし😢

わたしたちはまだ両サイドにコットを置く、っていうシーンしかありません。
が、コットを2台片側に配置して寝室に、反対のスペースは小さいダイニングスペースに、なんてことも可能です。
四角いカタチはアレンジが相当しやすいってことです💡


メッシュ窓が大きいおかげなんです

頑丈な鉄骨フレームで真っすぐな線で四角いカタチをしているから、メッシュ窓が大きい。
ということは、テント内のどこからでも景色を楽しむことができる=どんな方向へテントを張ってもレイアウトさえ工夫すれば何の問題もない、ということ😲

たとえばこれ、オーニングを富士山正面に向けていますが・・・別にこうしなくてもイイわけで😲
反対方向に向けてもイイんですよ、後ろ側にメッシュ窓あるんだから、なんならサイドにも大きなメッシュ窓があるから、テントを横に設置しても問題なし。

サイトからの景色やそれに応じたテントを張る方向によっては、コットを2台並べて配置することだって余裕余裕💡
で、2人で隣同士コットに寝っ転がりながら、大きなメッシュ窓から最高の景色を眺める、なんてこともできるよね❓
あ、そのメッシュ窓前にコットではなく、チェアを持ってくるのもアリか。

うーん、テンティピはさすがに無理だな・・・ベンチレーターはあるけど窓がない。
だからどうしても入り口を景色側に向ける配置が正義になる💦
ほら・・・大きいメッシュ窓がたくさんあると、テント内のレイアウトだけでなく、キャンプサイトにおけるテント配置も含めて楽しめるのでは❓って思うわけです😌


最後に

ということで第5話、レイアウトの自在性について、でした💡
え、そんなレイアウトを変えると何がイイかって❓
キャンプで大自然を楽しむだけでなく、テントレイアウトまでもキャンプの1つの楽しみとして味わうことができる、ってことでしょ✨
それに気分よ気分、毎回同じ部屋よりも、ケースバイケースで変えたほうがいつでも新鮮味でるでしょ❓
新鮮味がある=飽きない=マンネリしない=新しいテントを欲しいと思わない、ほら、最高じゃないですか😲
それではまた次回、別の切り口からお話していこうと思います。テンティピとあわせてコディアックキャンバスユーザー、増えるとイイなあ✨
車中泊・キャンプ・BBQに関する記事一覧はこちらからどうぞ😊
【更新しました】コディアックキャンバスキャビンテントの雨の日の使用については↓↓をご覧ください。