今回のテーマは、
「【コディアックキャンバスキャビンテントレビュー⑦】オーニングは全然広くないです」
テンティピもそうだったんですけど、コディアックキャンバスキャビンテントもまあブログにもYouTubeにもあまり情報がない💦
そもそもアメリカ❓のメーカーなので、YouTubeも英語ばっかし、英語得意でもないのでなんともわからない。。。
ということで、できるだけわたしたちの感じたことを小分けにしてお伝えしていきます、今回は第7話、オーニングの広さについて感じたこと、参考になれば幸いです。
オーニングのサイズ感


上図が、コディアックキャンバスキャビンテントの仕様、赤い部分がオーニングですね、244cm×262cmの広さです。
いかがでしょう・・・広いように見えます❓広く感じます❓

我が家で言えば・・・上図の和室リビングの畳部分より少し小さいくらいのスペースでしょうか。
って、それだけで見るとなんとなく広いようにも思えるんですけど・・・

実際に置けるものなんて、こんなもんなんです。
広いテーブルとチェア2脚、邪魔にならない場所にラックを置いてクーラーボックスとか😨
これ以上物を置いてしまうと、テント入り口の邪魔になってしまったり、オーニング下の開放感がなくなってしまうという💦
2人でもちょうどイイくらい、テーブルを縦に置けば、なんとか4人5人くらいで使えるようになるのかな・・・うーん。。。

テーブルとチェアだけでいっぱいいっぱいなんだから・・・焚き火ゾーンはその外に。
で、焚き火ゾーンは屋根がないから、晴れの日はイイけど、雨の日はできなくなるという・・・寂しさ😨


なんなら別途タープがあってもイイかと


この間、たまたまSOOMLOOMさんのTCレクタタープを、テンティピ用のタープに追加購入したんですよ。
ほら、カラーも割と近しいものがあって、テンティピの隣に建ててあっても違和感なさそうでしょ❓
え、なんでタープが必要かって、屋外スペースが確保できないからですよ・・・日差しや雨に耐えれませんもん、入り口についてる小さいキャノピーじゃ😨

ということで、このコディアックキャンバスキャビンテントのオーニングもそこまで広くないわけで、オーニングも付いてるけどさらに横にタープを張るっていうのも、全然アリだと思う😌
はああ・・・・・わたしたちも欲しいコレ・・・だって・・・コディアックキャンバスキャビンテントの色合いとマッチしてるんだもの、同じメーカーのやつだけに。
レイアウトは自由だけど、わたしたちなら・・・
オーニング下にハンモックコット2台置いて、タープ下にチェアとテーブル、焚き火台まわりを集結させるかな💡
いや、ハンモックコットなんて持ってないんだけどさ、そういう贅沢な空間の使い方もアリアリでしょ✨


日差しや雨風が斜めから入ると意味がありません

オーニングがそこまで広くないから、日差しや雨風が斜めから入ると、困ったことにオーニングの意味なくなるという😨
朝日とか夕日とかさ、あとは横殴りの雨とかも、構造的に防げないのよねこれだと。
この8月以降に発売されるウォールエンクロージャーっていう、オーニングに接続できる壁オプションを付ければ別だけど。。。
まあ現時点ではそういう意味でも、オーニングよりさらに広いタープがテント横に接続されていると、より日差し雨風を防ぎやすいと思いますよ👍
別に変でもないと思いますよ❓ほら、2ルームテントだってさらに1つ大きなタープ張るでしょ、それと同じですから。


最後に

ということで第7話、オーニングの広さについて感じたこと、でした💡
数回使ってみて、本体+オーニングだけで十分でしょ、とも思っていたんですけどね・・・
もっと広く使いたいとか、日差しをシャットアウトしたいとか、雨でも焚き火したいとか、欲を出してくるとどうしても今の装備品だけじゃ足りないという💦
あれ❓いつの間にか、コディアックキャンバスキャビンテント、完売しちゃってるじゃないですか、いつの間に😲
うん、実際イイテントだと思うしね、コレ、今年の夏は大活躍の予感しかしませんもん。
でもいまいまで言えば、一番メジャーなFlexBowVXタイプもちょうど8月の予約受付しているし、キャビンロッジテントもあるし、手に入れるにはイイタイミングかも❓
急いでください、有名YouTuberさんやらメディアやらで火が点いたら・・・手に入らなくなるかも❓はたまた価格高騰とかね。
それではまた次回、別の切り口からお話していこうと思います。テンティピとあわせてコディアックキャンバスユーザー、増えるとイイなあ✨
車中泊・キャンプ・BBQに関する記事一覧はこちらからどうぞ😊
【更新しました】コディアックキャンバスキャビンテントのペグの位置と本数については↓↓をご覧ください。