今回のテーマは、
「【コディアックキャンバスキャビンテントレビュー⑧】ペグの位置と本数」
テンティピもそうだったんですけど、コディアックキャンバスキャビンテントもまあブログにもYouTubeにもあまり情報がない💦
そもそもアメリカ❓のメーカーなので、YouTubeも英語ばっかし、英語得意でもないのでなんともわからない。。。
ということで、できるだけわたしたちの感じたことを小分けにしてお伝えしていきます、今回は第8話、ペグの位置と本数について、参考になれば幸いです。
ペグの位置と本数

早速上図、茶色の部分が、テント本体を地面にペグダウンしています、計10ヵ所。
緑色の部分が、オーニングのポールをガイロープで引っ張ってペグダウンしています、計5ヵ所。
実は合計15ヵ所ペグダウンすればイイの、これって結構ありがたい😲


そりゃそうですよ、だってわたしたちが持っているもう1つのテント、テンティピなんて、フルで合計30ヵ所ですからね😨
その半分でイイんですから、ありがたいと思っちゃいますよ✨

あ、コディアックキャンバスキャビンテントも、実物を見ながらのほうがわかりやすいですかね❓
まず上図、テント本体右側に5ヵ所、オーニング前方に3ヵ所。

続いて、テント右側のオーニングで2ヵ所。

最後に、テント本体左側に5ヵ所、これで合計15ヵ所です。
少ないように感じる・・・❓確かにそうだけど、構造的には問題ないと思いますよ、なんせ鉄骨フレームのテントですから👍
ペグダウンで地面とテントをしっかり固定しつつも、鉄骨フレームそのものの重みで、さらに地面にグっと圧をかけるように設置されてますからね。


参考に、テンティピのペグについてのお話は↓↓の記事をご参照ください
必要に応じてガイロープを追加しましょう


ただ、普通の天候時では15ヵ所で大丈夫、という話で、悪天候の場合はそれだけに限らず。
海外の方々がYouTubeで建て方を解説していますが、上図のピンク色あたりに任意でガイロープを張る感じでしょうか😲
どの場所も鉄骨フレームに直接ガイロープを絡ませて、地面にペグダウンするいったところです。
あ、任意ですからねコレ、わたしたちは当面ここまでやるつもりはありませんが・・・
ただ、風速10mを超えてくるような場合は、特にオーニングまわりは追加するかも❓




ペグは頑丈で長めのものを


そうそう、ペグについてですが、上図はコディアックキャンバスキャビンテントに付属しているペグになります。
ちなみに細くないですからねコレ・・・ほら・・・よく小さいテントに付属しているようなペナペナペグとはまるで違う。
めちゃめちゃ太くて長くて頑丈なやつです😨💦
つまりこれくらいのペグでしっかりガッチリ固定してくださいね、ということでしょう。


上図を見るとわかります、一番上がコディアックキャンバスキャビンテント付属のペグ。
真ん中がスノーピークさんのソリッドステーク30、一番下がテンティピ付属のペグです。
ということで、他のペグを使うにしても、最低でもスノーピークさんのソリッドステーク30くらいのものは用意しておきましょう💦
構造的に、テント本体を地面にペグダウンする10ヵ所がすごく重要で、ココが抜けると・・・あっという間にテント倒壊します。
わたしたち片付け手順ミスって、一番最初にうっかりペグを先に抜いちゃってテント倒壊したんですけど・・・
鉄骨フレームだし幕そのものもすっごい重たくて、支えるのが大変で大変で・・・😢
お気を付けください。。。




最後に


ということで第8話、ペグの位置と本数について、でした💡
鉄骨フレームだから、普通のポールみたく風でポキっと折れることもないし、重さがあるから吹き飛ばされもなかなかしないのよね😲
だから、普通のテントとは全然違うんじゃないかしら。こればっかりは・・・うん・・・触ってみればわかる、その強固さが。
あらら、この記事を書いている今いまは、このテント売り切れちゃってますね😨
徐々に人気出てくるだろうなとは思っていたけど、やっぱりって感じです。
わたしたち、このアキタニアさんというショップで、新たにアメリカから輸入しはじめて1ヵ月経たないうちに手に入れたのよ。
まだそのときは在庫たくさんあったみたいだけど、これからは品薄状態が続くかも、ですね。
他にもいくつか種類がありますから、ぜひぜひ検討してみてください、わたしたちはお気に入りのテントですよコレ😌
これから夏だし、大活躍してくれそうです💕
それではまた次回、別の切り口からお話していこうと思います。テンティピとあわせてコディアックキャンバスユーザー、増えるとイイなあ✨
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【更新しました】コディアックキャンバスキャビンテントの横張りレイアウトについては↓↓をご覧ください。