今回のテーマは、
「我が家の造作洗面台は『AICA(アイカ)のスタイリッシュカウンター』を採用」
ハウスメーカー・工務店の標準仕様に組み込まれている洗面台は、プラスチックの部分とかが安っぽくて好きになれない、でもグレードの高いものにすると差額がですぎてとんでもない額になる💦
そんな洗面台選びの苦難に光を与えてくれたAICA(アイカ)さんのスタイリッシュカウンター😲
先日初めて東京・新宿のショールームに行ってきて、具体的に話を聞いてみました。
今回は、スタイリッシュカウンターの魅力や、そこで実際に聞いた情報についてお話したいと思います👍
もくじ
デザイン性とメラミンポストフォーム加工
メラミン化粧板に熱と圧力をかけ、天板とすべて一体成形する加工を行うため、とにかく質感もキレイだし水回りに強い✨
注目すべきは、ボウルと天板の継ぎ目がすごく滑らかなこと。オシャレだしメンテナンスも楽ちんです。
過去にはグッドデザイン賞もとっていますが、本物を見ればわかる、納得の一品です👍


予算を高めに設定していれば、天板の質をメラミンではなく、人工大理石やフィオレストーン素材にすることも💡
こちらはなんとメラミンの倍額くらいしますが、こだわりがあって予算さえあれば、ぜひ使ってみたい素材。
メラミン板のデザインがあまりに豊富
絞り切れないくらいのデザインの量がショールームには並んでいます。
石目調も木目調もシンプルなものも、艶があるものもマットなものも、選ぶのが楽しすぎるというか大変💦


カウンターの長さが自由自在
造作洗面台にとってありがたいポイントである長さの調節、かなりききます。
なんと3,010mmまで伸ばすことができる。その長さ応じて、はめるボウルの数も3つまでいける😲


特注対応がお手軽価格で
ボウルはアンダーでもオンでも可能。水栓の穴さえあけておければ、他社の水栓を取り付けることも💡
細かい部分で言えば、コンセントの穴まで加工できてしまうのです。L字型にカウンター加工することもできそうですね。
しかもその加工費は、数百円から数千円とかなりお手軽価格です✨


天板の厚さを調整できる
正確に言うと、カウンター前面に板を付けて厚く見せることができるということ。
20mmと薄いままでも60mmと厚く見せることもできます👍


ボウルの種類も多数で位置も自由
ボウルの種類もたくさんありますから気にいったものを選べます。
オンボウル式であれば、穴だけ特注対応で作っておいて自分で買ってきたボウルを置くこともできる。
また、ボウルを置く・埋め込む位置も自由に細かく設定できます😊


アイキャビ スマートサニタリー
スタイリッシュカウンターを使った収納付き洗面台も造ることができます😲
女性の声を聞いて開発された「アイキャビ~スマートサニタリー」は、使い勝手やコーディネートも抜群にイイ。
収納だけでなく、ミラーまでセットに。ミラーの額縁も、扉と同じデザインのメラミンで加工することができるため、非常にデザイン性が高いものになります✨


商品見積もりはインターネットからできる
ホームページから新規会員登録できます。業者さんだけなく、わたしたちのような個人だって登録できるのです😊
カタログや素材サンプルも取り寄せることができるし、見積もりも作成することができます。それをPDFでダウンロードすることも。
試しに見積もってみると、1,800mmで2ボウルアンダー、2水栓付きで約270,000円💦
リクシルさんの一番グレードの高い「ルミシス」という商品で差額試算したときには、なんと500,000円という破格。
それに比べたらオシャレなカウンターで270,000円なら大満足なわけです😲


造作洗面台の仕様が決まったお話↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
通常ショールームというと、個人がショールームまで行って見積もり、そこから工務店にきて価格調整がはいるもの。
しかし、アイカの場合はちょっと特殊で、専用の紙がもらえるので、それに仕様を記入して工務店からアイカに送るカタチになります💡
ですので、できればショールームで一緒に確認しながら記入することが望ましいでしょう。
ステキな洗面台になりますように💕
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