今回のテーマは、
「比較してわかったALSOK(アルソック)・SECOM(セコム)さんの警備の違い」
新築を建てるにあたって、安心を求めてホームセキュリティを設置したいと考える方も多いはず。
ホームセキュリティの大手2社と言えばALSOK(アルソック)・SECOM(セコム)さん💡
いずれも資料請求して話を聞いてみたのですが、正直なところ大きくは変わらない。と思いきや、警備の考え方に大きな差が💦
ということで今回は、比較して初めて気づいた2社の警備についてお話ししていきたいと思います。
前回記事は↓↓からご覧ください👍
セコムさんは窓重視
セコムさんの場合は、侵入の入り口をふさぎ、そこに異常をきたした場合に警報が鳴る💡
たとえば外出中、上図青い四角のセンサーが付いている窓が割られ、鍵をあけられるとセンサーが反応し自動的に通報。
警備の方がすぐに現場に急行するという流れ。
つまり、窓・扉の時点で空き巣などをキャッチしに行くということ😲
その代わり、上図赤い枠、人の動きを感知する人感センサーの設置数は控え目💦
人が必ず通る動線、たとえば階段上・下などに最低限のセンサーを設置するイメージ。








さらに、窓のセンサーが多ければ多いほど、コントロールがややこしくなることも💦
在宅中にセキュリティーをかけていて、うっかり解除する前にその窓を開けてしまうとか。
もうどこにセキュリティーがきいているのか、混乱してしまうこともあるかもしれません😢




アルソックさんは空間重視
アルソックさんの場合は逆で、青い枠の窓センサーは特に心配な部分のみで、赤い枠の空間センサーを多めに設置する💡
たとえば外出中、上図青い四角のセンサーが付いている窓が割られ、鍵をあけられて、人の動きを感知したところで通報。
警備の方がすぐに現場に急行するという流れ。
つまり、侵入後の動きで空き巣などをキャッチしに行くということ😲
ただし、窓への設置数は控えめなので、割られて中への侵入を許してしまう可能性はもちろん高くなる😰
空き巣などの行動パターンとして、入ってきたところから出るのではなく、一番違和感のない玄関から出るケースが多いとのこと。
それまでの動きなかで、人感センサーでキャッチしにいくというわけです💡






ちなみに、人感センサーが多ければ多いほど、人だけでなく物などの動きでも警報が鳴る可能性があるとのこと😲
たとえば、自動ロボット掃除機の動きや、ペットの動きまでもですね。
そういったご家庭では人感センサーは向かないとのことでした💦








導入費用の違い
セコムさんの場合は、機材一式をレンタルするのが一般的。ほとんどの方がレンタルで申し込むそうです😲
買い取りですと機材保障の面から、逆にコスパが良くないとのこと。レンタルの場合はメンテナンスフリーでずっと持っていられる。
センサーは16個まで付いて月々6,800円、それに加えて一時金で78,000円がかかるそうです👍
一方でアルソックさんの場合は、機材買い取りがおすすめプラン💡
一般家庭くらいの家の広さで、初期費用が25万円程度かかってしまいますが、センサーが11個ついて月々は3,500円。
5年くらいでペイできるため、多くの方が機材買い取りで申し込むそうです✨








最後に
比較してみると、それぞれに良いところ・どうかなと思うところがありました。
窓を中心守るのか・空間を守るのか、どっちをとるかは、あとはわたしたち自身がどう考えるのか、というところに委ねられるのだろうと感じます👍
また、初期費用が辛いということであれば、セコムさんでも良いでしょう。さらに火災保険まで申し込めば安くお得になりますし。
月々を安くおさえたいのであれば、やっぱりアルソックさんに軍配があるのでしょうね✨
いずれにせよ、やはり思ったよりもお手軽な価格で設置できますから、自分たちの未来のためにも、まずは気軽に話聞いてみることをオススメします😊
セコムさんはコチラから、アルソックさんはコチラから、まずは資料請求・相談など、話を聞いてみてはいかがでしょう👍
別に話を聞くだけなら無料ですしね。ホームセキュリティーがどうなっているのか、よくわかりますよ💕
安心のホームセキュリティー会社さんに出会えますように。
【更新しました】次のお話、全日警さんのセキュリティープランについては↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】実際に申し込んだセコムさんのプランと使ってみた感想は↓↓の記事をご覧ください👍