今回のテーマは、
「ホームセキュリティーの必要性や費用についてSECOM(セコム)さんに聞いてみた」
一戸建てで結構心配なこと、それは防犯性。
すべての窓を防犯窓にしたいところですが、予算上そうしきれない現実がある💦
もし、家の防犯をホームセキュリティー会社にお願いしたらどうなるのか、についてはかねがね気になっていたので、実際にSECOM(セコム)さんに話を聞いてみました💡
今回は、そのなかで学んだことや感じたことなどについて、お話していきたいと思います。
もくじ
マンションと一戸建てでは全然違う
わたしたちは今家を建てていますが、完成するまではマンションに住んでいます。
マンションは窓を開けっぱなしにしていても、玄関ドアを閉め忘れてしまっても、旅行で1週間不在にしても、マンションの外壁とセキュリティーで一戸一戸が守られているので、意外に大丈夫だったりする💡
でも、一戸建ての場合は、家がむき出しになっているわけで、すべての人が家に接触できる環境にある😨
不審者が家の周りをウロウロしたり、バルコニーにハシゴで登ってこられたり、ガラスを割られて中に入ってこられたりと、常に不安がつきまとう状況にあるわけですね。
これがマンションとは一番違う点💡


でも確かに、たとえば自分が2階にいて、いきなり1階に侵入者が来たらなんてこと考えてると、すごく不安な感じがした。だって、何が起きるかわからないじゃんか。
一戸建てとマンションについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
一番の心配は「空き巣」
窓ガラス割り・閉め忘れ・施錠し忘れ、これにより家のなかに侵入されるケースが非常に多いとのこと😢
先にも話をしましたが、マンションと同じことをやっていたら、すぐに空き巣の餌食になってしまうということですね。
窓ガラス割りは仕方ないにしろ、閉め忘れ・施錠し忘れは本当に怖い。
窓が多ければ多いほど、施錠を確認し忘れてそのまま寝てしまうことだって、大いに可能性はありますから💦




見守りのためのセキュリティー
高齢者の両親・二世帯住宅・共働きの世帯でお子さまがいる場合などにも、多くのニーズがあるとのこと✨
たとえば、両親がいきなり倒れてしまったりした場合や、両親が共働きで子どもを一人で家に留守番させる場合など、異常が検知されれば本人よりも早く現場に急行してくれ、対処してくれます。
直近であった具体的な出来事を聞いてみると、ある奥さまがアイロンがけをしていたら急に倒れてしまい、そのアイロンから小火につながり、セコムさんが現場にかけつけたところ、消化対応と奥さまの救急対応まで行うことができたという話👍




玄関ドアについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
モードに応じた設定で守ってくれる
外出セコムモード・在宅セコムモード・部分セットモード・在宅モードの4種を設定可能。
外出するときは当然なのですが、それ以外にも、在宅セコムモードと部分セットモードは非常に便利だと感じます💡
在宅セコムモードでは、寝ている間や昼間でも家のどこか一ヵ所にずっといる場合にセキュリティーをきかせてくれる😊
また、部分セットモードでは、2階または1階どちらかにいる場合に、目の届かない範囲をセキュリティー強化してくれます。




スマートフォンでのセキュリティー管理も可能
家の外にいても、セコムのアプリをスマホにインストールしておけば、その場でセキュリティー設定が可能💡
さらに、家族が帰宅した際、セキュリティー設定が変更されたらそれがスマホに通知されるので、家の状況がどうなっているのかを把握することができます。
でも一番便利なのは、家のなかでもスマホから設定が可能なこと💕
だいたい、セキュリティー設定のリモコン板は、リビングに置くことが多いと思います。
寝室に入ってから設定していないことに気付いて、またイチイチ階段を上り下りしてスイッチを押すのは非常にめんどう。
それをアプリが解決してくれます✨




確か異常があったら、リモコン板から警報音が鳴るんでしょ?それだと、寝室近くに置いておいたらうるさくてビックリしちゃうよ。


価格はセンサーの設置数やリモコン板のグレードで決まる
センサーには、空間センサーという人の動きを感知するもの、火災センサーという火を感知するもの、窓・扉など人が入り込めるところのセンサー、3種があります👍
空間センサーは主に階段付近に、火災センサーはキッチンまわりに、窓・扉には人が入り込める窓の大きさの場所に設置することが一般的だそうです。
主にこのセンサーの数で価格が決まるのですが、一般的なプランであれば、16個のセンサーで月々6,800円とのこと💡
そのほか、工事量が58,000円で、保証金が20,000円かかるそうです。


それだと月々6,000円くらいになるって言ってたよ。




ちなみに、保証金20,000円というのは必ず必要だそうです😨
どうやらホームセキュリティーは、わたしたち利用者が5年くらい利用しなければ、会社にとってプラスになってこないそう💦
それをケアする分、ということですね。
また、リモコン板やセンサーなどの機器については、レンタルする人が約8割程度を占めるそうです😲
月々の料金を下げるために機器を買い取りすることもできますが、一時金で40万円程度かかってしまいますし、10年後は機器の保証もなくなってしまう。
レンタルであれば、メンテナンスフリーでずっと持ち続けることができます。




火災保険を合わせて検討すると割引が効く
セコム損害保険会社が提供している「安心マイホーム保険」。
セコムのホームセキュリティーを契約している方は、大幅に割り引きが効くそうですよ💕
プランにもよりますが、最大で50%程度安くなるとのこと。
仮に5万円でも火災保険料が安くなれば、それだけで取り付け工事費用を相殺できてしまうので、損保会社にこだわりなければ一つ選択肢として考えておくとお得です。


セコムが入っていれば、確かにリスクも減るわけだし、保険料も安く提供できるってことか。


最後に
月々6,800円が安いか高いか、というのは微妙な判断でしょうね。
でも、月1回程度飲み会を回避したり、たとえばソーラーパネルで売電した分でういた電気代金をそれに充てたりと、少しの節約と工夫で意外に設置できるかもしれませんよ💡
結構お手軽な価格で設置できますから、自分たちの未来のためにも、まずは気軽に話聞いてみることをオススメします。
まずはコチラから資料請求・相談など、まずは話を聞いてみてはいかがでしょう。
別に話を聞くだけなら無料ですしね😊
ホームセキュリティーがどうなっているのか、よくわかりますよ✨
【更新しました】次のお話、セコムさんとアルソックさんの違いについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】実際に申し込んだセコムさんのプランと使ってみた感想は↓↓の記事をご覧ください👍