2階お風呂のせいで折り上げ天井にできないなんて。間取り造りは慎重に

2階お風呂のせいで折り上げ天井にできないなんて。間取り造りは慎重に

今回のテーマは、

2階お風呂のせいで折り上げ天井にできないなんて。間取り造りは慎重に

 

部屋に立体感を出すための一つの手法、天井を上げたり下げたり。

たまたまわたしたちも、勾配天井ほどでないにしろ、一部天井を上げたいなあと思うところがありまして。

 

しかしそれは、工務店さんの話ではちょっと難しいという結論に。

今回は、なぜ折り上げ天井ができないのかなどについて、わたしたちの実際の間取りを見ながらお話していきます。

折り上げ天井とは

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折り上げ天井とは、上図のように天井の真ん中部分を一段上げた天井のこと。

 

和室にも洋室にも、相性良くはまってくれますよね。

折り上げた天井の内側に建築家照明をはめれば、フワっとしたやわらかい光が室内に広がりますし、梁見せとのコンビネーションもステキです。

 

クロスの色を周囲と変えてみたり、シーリングファンを付けてみたりと、さまざまな工夫を施すことも。

 

こういった部屋の立体感は、視覚的にすぐわかる家のこだわりとして、できれば活用したいと思う方も多いと思います。

みーたん
なんか部屋がゴージャスになった感じするよね。建築家照明なんてオシャレだなああ。一般的な家で、あんまり見たことないけどさ。
あーちゃん
凹凸のないのっぺりした天井だと、なんか面白みがないからなあ。でも残念ながら間取り的に難しいって言われちゃったね。。。

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折り上げ天井にできない理由

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上図は、わたしたちの1階の間取り図です。

 

左上のスペースは和室リビングになっていて、緑色の部分・1,200mm四方くらいの大きさを、折り上げ天井にしたかったわけです。

この要望が、残念ながら通らずということに。

 

 

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折り上げ天井にできなかった要因は、2階のお風呂の位置にありました。

上図を見ればわかるとおり、1階折り上げ天井を造る位置と2階お風呂の位置が、かぶっちゃってるんですよね。

 

お風呂の下は、設備上配管があったりで、1階の天井を上げることができないということなのです。

わたしたちの場合、トイレやメイン洗面台などのサニタリースペースを2階のど真ん中に持ってきてしまっているので、なおさら1階の天井を上げるのは難しいとのこと。

 

2階の間取りに何の影響もなければ、少しくらい天井上げても問題ないという話だったんですけどね。

 

 

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せめて上図のように、お風呂の位置とかぶってない位置であれば、設置は可能とのこと。

 

でもわたしたちの場合は、リビングの一角にストリップ階段があるため、上図で言えばグレーの部分が吹き抜けになっています。

吹き抜けのキワに折り上げ天井があるなんて、逆に変ですよね。

 

ということで、残念ながら折り上げ天井を諦めることになりました。

みーたん
うーーーん、まあ折り上げ天井は優先順位高いわけじゃないから、いっかあ。
あーちゃん
そういやこのくらいの折り上げ天井なら、だいたい追加オプション費用2万円くらいでできるって言ってたねえ。今となってはどうでもいいけど。

天井を上げるなら2階(上の階)のほうがやりやすい

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2階建てであれば2階のほうが、上図のように屋根裏スペース分まで天井を上げることができます。

 

ですから、2階にリビングをもっていって、勾配天井で開放感を出す人も多いわけですよね。

しかも、1階スペースもフルで使えますから効率的。

 

 

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もし1階にリビングがあって、その一部が上図のように吹き抜けになってしまっていると、かなりのスペースが潰されてしまいます。

 

1階リビング・吹き抜けにすると、かなり高さのある空間を造ることができますが、効率的かと言われるとイマイチかもしれません。

 

 

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とにもかくにも、ホテルライク・アウトリガーなオウチをめざしているわたしたちは、2階寝室の天井を上げることに。

勾配天井にしようかとも思った時期もありましたが、シーリングファンを取り付けたり、照明の問題もあって平天井の形状。

 

2階の天井裏までフル活用するとしたら、本当はロフトスペースを多数造りたいところですが、予算の問題で却下に。

 

しかしやっぱり言えることは、天井を上げるなら、1階よりも2階のほうが自由がききそうということは間違いないですね。

みーたん
でも2階リビングだとなあ。南向きだから暑くてたまらないだろうし。
あーちゃん
ロフト造るのも、坪単価同じで45万円かかるってことみたいだし・・・くそーお金があれば。

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最後に

お風呂の位置が、まさか1階の天井にまで影響を及ぼすなんて知りませんでした。

なんとかなるだろ、くらいにしか考えてなかったので、ちょっと甘かったですね。

 

でも、2階サニタリースペースが家のど真ん中にくることは、わたしたちの間取りのなかでも最重要ポイントなわけで。

そっちを優先したということです。

 

間取り造りは注文住宅の肝。

これから注文住宅を建てようとしている方も、納得・満足いくステキな間取りを造ってくださいね。

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みなさまのオウチのヒントになれば嬉しいです。

それではまたお会いしましょう!