今回のテーマは、
「【注文住宅とマンションとの違い】管理費はないけど全額自腹なんですよね・・・」
わたしたち、妻は注文住宅の実家に数十年、夫はマンションに数十年住んでいて、その後マンションで2年間一緒に暮らし、現在の注文住宅に住むことになりました。
まだマンションに住んでいた1年前を思い返しつつ、やっぱりマンションとは違うことがたくさんあるんだなあと、ふと振り返る今日このごろ😌
ということで今回は、注文住宅とマンションの違い、特に「管理費やメンテナンス費用」について感じたことを、お話していきます👍
これからマイホームを買おうという方の参考になれば嬉しいです。
注文住宅の我が家の最新状況は↓↓の記事をご覧ください👍
マンションのころは・・・


以前住んでたマンション、もちろん持ち家ね、住宅ローン以外の管理費・修繕積立金で・・・毎月35,000円くらい払ってましたけど😨
ってことは1年に換算すると、なんと・・・420,000円・・・すごくないですか・・・❓
わかりますよ・・・色々と費用がかかるのは・・・共用部の管理を全部管理人さんがやってくれてますから・・・
ゴミ捨て場の整理とか大変そうだもの・・・💦
でもさ・・・1年で420,000円って・・・5年で2,100,000円・10年4,200,000円よ❓
しかも採算合わず、どんどんその費用も上がってくることがあるって話だし・・・いったいいくら払わせるのよ😨
しかも腹立たしいのは・・・購入したマンションの部屋をわたしたちみたいに売却しても、払った分なんて当然返ってきませんしね❓
払い損かい・・・マンションにずっと住むとは限らないじゃないですか・・・トホホ。。。




以前、それぞれのメリット・デメリットについて考えたお話は↓↓の記事をご覧ください👍
注文住宅だと・・・自己責任だけど・・・


注文住宅だと、管理費・修繕積立金の支払いはありません、全部自己責任だから、自分で支払いなさいっていう😲
住宅ローンだけひとまず気にしておけばイイ、あと気にするにしても火災保険の更新とか・・・まあそれはマンションでも同じことか。
しかしさ、よく考えてみると、マンションの管理費・修繕積立金で、値上げ無しの状態で10年で4,200,000円支払うんですよ❓
注文住宅に10年住んで、4,200,000円分の修繕とか起こるかな❓災害を除けば、さすがに10年じゃあ大丈夫かと・・・って思う。。。
最近の住宅設備って、どんどんクオリティが上がってるじゃないですか。
外壁や屋根だって、カタログに明記しているものが多いけど、ハウスメーカー・工務店さんの標準仕様ですら30年くらいもつって話だし。。。
いやいや・・・30年って言ったら・・・マンションの管理費・修繕積立金が10,000,000円超えちゃうよ😨
マンションで、管理費・修繕積立金を10,000,000円以上支払うくらいなら・・・注文住宅で10,000,000円分かけて修繕兼リフォームしたいわって思うんだけども・・・❓




我が家の総費用については↓↓の記事をご覧ください👍
どうせなら積極的に修繕費を支払いたい


結局、管理費や修繕積立金って、どちらかと言えばやむなく使われる保守的な出費なのよね💦
たとえばマンションの外壁補修、自分の家に関係ないからどうでもイイんだけど・・・そりゃ絶対的に必要なこと、なんだけどね。。。
でも・・・そんな保守的なことに、毎月の修繕積立金が使われているとか・・・マジかって思う😨
だったらやっぱり、お気に入りの耐久性のある外壁を自分たちで選んで、また新しい家みたいに雰囲気を変えるとか、そっちのほうが楽しそうなんですけども❓
要は、自分たちがこうしたい・ああしたいっていう欲求に従って、積極的に修繕費を支払いたいのです👍
マンションだとそう思わないんだけど、注文住宅だとそう思うんですよね・・・不思議です・・・やっぱりオウチに対する愛情の差か。




最後に


ということで、注文住宅とマンションの違い、管理費やメンテナンス費用について、でした。
お金のことはシビアですよ・・・少しでも負担減らしたいですもん。。。
と言っても、注文住宅で今後どのくらいのメンテナンス費用がかかるのか、なんてわからないですけどね💦
まだ入居して1年ちょっとですから、気にしつつしばらくは静観して行こう。修繕費用として、家計簿にその分を残しておかないとな・・・
注文住宅、考えて予算を組めば全然夢でもありません。わたしたちだって、建物だけなら2,500万円もいかないくらいですから😲
マンションもイイですが、一度は検討してみてくださいね。
それではまた、シリーズものにしてマンションとの違いについて、書いていきたいと思います👋
【更新しました】虫編は↓↓の記事をご覧ください👍
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