今回のテーマは、
「【コディアックキャンバスキャビンテントレビュー⑨】横張りレイアウトのほうが好きです」
テンティピもそうだったんですけど、コディアックキャンバスキャビンテントもまあブログにもYouTubeにもあまり情報がない💦
そもそもアメリカ❓のメーカーなので、YouTubeも英語ばっかし、英語得意でもないのでなんともわからない。。。
ということで、できるだけわたしたちの感じたことを小分けにしてお伝えしていきます、今回は第9話、テントの張る方向とレイアウトについて感じたこと、参考になれば幸いです。
縦張りレイアウトはこんな感じで

横張りレイアウトの前に、縦張りレイアウトがどんな感じかというと、上図。
要は、目にしたい対象物を正面にオーニングを前に持ってくる、テントを縦方向に張るってこと😲
え、なんでこう張ったのかって❓うーん、これがあたりまえだと思ってたんだけど当時💦
逆に横に張るって、なんかイマイチじゃない❓なんて。

これはこれでイイのよ、写真映えするじゃない👍
この三角っぽいテントのシルエットと富士山のカタチがさ、なんかかわいく見えるし😌


オーニング側はこうなってます💡
オーニングはコットン100%なので、焚き火セットはその外に。
また、オーニング下にはテーブルとチェアと、あとはクーラーボックスとか調理器具とかちょろちょろと。

入り口を入るとこんな感じに。
両サイドにコットを置いて、真ん中スペースはお座敷スタイルにしていますわたしたちは😌

あ、でも、上図みたくチェアを置くこともできますよ❓
ともかく、シンメトリーになっていて、キレイにレイアウトできているのが好き。


別のこのレイアウトで全然問題ないっちゃないんだけど・・・
どうにもテント内から対象物を見にくいっていうのは、うすうす感じていた😨
入り口はメッシュにならないから基本閉めっぱなし、右側のメッシュ窓しかないのよね。
そうすると、片側のコットからしかゴロ寝しながら外を眺めれないのよねえ💦

あとオーニング下も、意外とレイアウトに困る。
入り口前には物を置けないし、かといってそれ以外の三方に物も置きにくい、置いたらすっごい狭く感じたし😢
あとオーニングの真ん中のポール、結構邪魔💦
景色が遮られる感じがするのさ。
縦張りレイアウトって、外からのパっと見カワイイんだけど、実際に使うとこうやってイマイチに感じることがでてくるのよね。。。


参考に、オーニングについて感じたことは、↓↓の記事をご参照ください。
横張りレイアウトだとこうなります




で、今回たまたま横張りレイアウトで対応する機会があったので、やってみました😌
って、サイトが小さくて横長っぽい場所だったから、こうするしかなくてやむなくなんだけどね。
ほら、崖に囲まれてる感じの場所でしょ💦




実際はイイ場所なんですよ❓ほら、目の前に海がドーン、南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場さんです😌
海を見ながらキャンプするのも、あまりない機会だったので満足満足✨
この日は満月だったから、その光があまりに強すぎて星は見えなかったんだけどね、幻想的でした。




ということで話は戻りますが、テントを目にしたい対象物に対して横に張ってるってことですね、ここでは。
横に張ると、荷物がよりたくさんオーニング下に置けるようになるのよ💡
たとえばここで言えば、後ろ側とかもう崖になっているし見るものもないから、問題ないもんね封鎖しても。
そしてポールが景色を見るのに邪魔にならない、これもありがたや😲
オーニングの横側って、真ん中にポールが建ってないないからより開放感を感じれます。


そしてテントに入るとこんな感じで・・・


右側にコットスペース、左側にお座敷スペースを取っています💡


そりゃそうですよ、お座敷にゴロンっとしながら・・・海を眺めたいじゃないですか✨
そうなんです、大きなメッシュ窓がテント右側についているから、テント内からでも対象物を眺めることができる、横張りだからこそですよねこれは😌


このテント右側のメッシュ窓だけには、キャノピーが付いているのです😌
だから、日差しも避けれてとっても便利。横張りレイアウトにするなら、テント右側を対象物に向けるとベターですね。


また、わたしたちはテント内も工夫していますよ。
キャノピーの反対側にコットを2台並べて置いていますが、手前はローに、奥はハイにしています、ほら、段差があるでしょ😲❓
コット上からでも、先ほどのメッシュ窓から2人が楽に外を眺めることができるよう、あえて段差を付けているわけですね💡
縦張りレイアウトのようにシンメトリーな配置にはしずらいけど、これはこれでステキなレイアウトで好きです💕




以前、レイアウトについて考えてみたお話は、↓↓の記事をご参照ください。
オーニングにさらにオーニングを追加するのがベターです


ここまで出てきた写真で、すでにお気づきの方もいるかも・・・
実はわたしたち、オーニングにさらにオーニングを接続しています、上図みたく😲
どうしても太陽の向きによっては、縦張りだろうと横張りだろうと、日差しが容赦なく差し込んでくるのよ🌞


だから無理やりオーニングを拡張するというね😲
もちろんコディアックキャンバスキャビンテント専用のではないですよ❓
わたしたちが使っているのは、カインズさんのです、一時的に使うものなので安くて助かる助かる😌
大きさは2m×2mですね、それを鉄骨ポールにS字フックで留めています。
これも横張りだからキレイに付けれるんですよ。
縦張りだとほら、オーニング先端の三角部分にキレイに留めるとか・・・無理でしょ😨
まあ、ご参考までに。




最後に


ということで第9話、テントの張る方向とレイアウトについて感じたこと、でした💡
しばらくは、この横張りスタイルで色々なキャンプ場に行ってみようかな。
まだまともに昼寝したことないんですよ・・・キャンプ場で、なんかもったいなくて😢
は、疲れて寝てた❓って急に目覚める、つまりうっかり寝ちゃったことはあっても、意図的に寝たことないんだよなあ。
大自然の中で自然の音を聴きながら景色を楽しみながら、ウトウトして寝落ちする・・・
なんてことをこのテントでやってみたい、夏も快適だし✨
あれ❓いつの間にか、コディアックキャンバスキャビンテント、完売しちゃってるじゃないですか、いつの間に😲
うん、実際イイテントだと思うしね、コレ、今年の夏は大活躍の予感しかしませんもん。
でもいまいまで言えば、一番メジャーなFlexBowVXタイプもちょうど8月の予約受付しているし、キャビンロッジテントもあるし、手に入れるにはイイタイミングかも❓
急いでください、有名YouTuberさんやらメディアやらで火が点いたら・・・手に入らなくなるかも❓はたまた価格高騰とかね。
それではまた次回、別の切り口からお話していこうと思います。テンティピとあわせてコディアックキャンバスユーザー、増えるとイイなあ✨
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【更新しました】コディアックキャンバスキャビンテントのテントとタープの一体化については↓↓をご覧ください。