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アウトドアリビング設置にあたり思うところ

今回のテーマは、

アウトドアリビング設置にあたり思うところ

 

最近取り入れる方が多くなってきました「アウトドアリビング」。

アウトドアリビングとは、お庭やバルコニーなどをまさに室内のリビングルームのような生活空間に仕立てあげてしまうということ💡

 

わたしたちは注文住宅の間取りにどんどん修正を加えている真っ最中なのですが、このアウトドアリビングを組み込もうと思っています。

 

さて今回は、アウトドアリビング設置にあたり思うことを、メリット・デメリットと感じる点も含めてお話していきたいと思います👍

アウトドアリビングで絶対イヤだと思うこと

アウトドアリビングの設置場所に関連することなのですが、絶対イヤだと思うことは、直射日光にあたること・雨ざらしになること💦

 

基本は屋外スペースに設けられるため仕方がないとは言えど、昼間の直射日光をガンガン浴びるようであれば紫外線や日焼け・シミなどが気になるし、何より夏は暑くて外に出てられない。

 

また、置いてある家具などが常に雨にさらされることになるため素材が傷むし、長期的に見ればメンテナンスも必要になるかもしれません😢

なのでわたしたちは、アウトドアリビングであれば、できれば屋根付きがベストだと考えています😊

 

みーたん
夕方から夜にかけての雰囲気は抜群なんだけどね。でもたとえば、女子会やるとしたら、直射日光はつらいよ・・・夏に限らずの話だからねコレ。
あーちゃん
屋根さえあれば、わざわざハンギングパラソルやシェードを張る必要もないから楽ちんなんだよなあ。しかもパラソルって、意外に日よけにならないのよ。

外構エクステリアでの演出は費用がかかりすぎる

サンルームやパーゴラでも、屋根付きでお庭に続くアウトドアリビングスペースを確保できます。

屋根のあるタイプなのでこれなら設置したいと思うし、何よりオシャレな雰囲気💡

 

ただし、写真のようなものを設置して、お庭まで外構に頼んでキレイに整備すると100万円以上かかるかもしれません😨

そもそも、パーゴラの設置だって工賃含めて50万円以上しますから。

 

みーたん
お庭で100万円からヘタしたら200万円かああああ。そんなに予算取れてないよう・・・。
あーちゃん
お金が無限にあれば設置したいし、全部整備してもらいたいところではある。お庭は自前か・・・自前も結構大変だと思うけど。。。

 

外シャワーやお庭に関しては↓↓の記事をご覧ください👍

外シャワー×お庭の在り方を考えてみる

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2018年10月22日

手軽なのはバルコニーアウトドアリビング

注文住宅を建てる際、お庭を重視してバルコニーは洗濯物さえ干せればイイ、くらいの感覚になってしまいがちですがそれだけではもったいない💦

 

バルコニーに屋根を付ければ、それだけでもじゅうぶんオシャレな空間を得ることができると思います。

 

通常、バルコニーには屋根がつきませんが、10万円くらいのオプション費用で角に柱を立てて屋根をつけることができますし、ダウンライトなどの照明にもこだわればいっそう雰囲気も出ます✨

 

ちなみに、室内空間として部屋を構成するよりも、バルコニー設置料はそもそも安くなっているので、広ければ広いほどお得なんだと思います。

また、2階という高さゆえ、景色に遮るものがなければ空が気持ちよく見えるでしょう😊

 

あーちゃん
広く使いたいなら2700mm四方以上(4.5畳以上)あるとベストなんじゃない?!
みーたん
一部屋分くらいの大きさがあるの?!すごいなあ。

鉢植えのリゾート観葉植物とか、ラタン調のイス・テーブル・ベンチなんてあるとグっと雰囲気でるよ!

リビング続きにする必要があるか

一般的にはリビングなどの部屋の外に続きでアウトドアリビングを設ける場合は多い。

それは窓を通じて空間を広く見せることができるからです👍

 

しかし上の写真を見てもらうとわかるとおり、階段を上がってきてパッと広がるアウトドアリビングというのも、サプライズ感があってとても良い造りなのではないでしょうか。

 

2階リビングであれば続きでバルコニーが設置される場合が多いので問題ないですが、1階リビングの場合はこのように2階に広めのスペースを設けるという手もありますよね😲

 

みーたん
全然変じゃない気がするけど?それに1階にアウトドアリビングを設置するってことは、結局お庭の面積をその分とられちゃうわけだしさ。
あーちゃん
家のなかにシンボルツリーを植える人もいるけど、それと同じでシンボルバルコニー、シンボルアウトドアリビングっていう位置づけにすればイイじゃんねえ!

 

バルコニーのタイルについては↓↓の記事をご覧ください👍

バルコニーをタイルデッキでアウトドアリビングに

バルコニーをタイルデッキでアウトドアリビングに

2018年10月17日

2階バルコニーでも1階お庭でも楽しめる空間造り

2階のバルコニーには屋根があるから日差しも雨にも打たれずに過ごせるけど、たまには開放的な空も味わいたい、ということであれば、2階アウトドアリビングを確保しつつ1階のお庭もアウトリビング風にコーディネートすると使いまわしがききます✨

 

そして空が開放的ということは日差しがサンサンと降り注ぐわけなので、ここで使いたいのは空中に浮かせる豆型の電球だけでなく、ソーラー照明も効果を発揮します。

 

ソーラー照明はどこでも安価な値段で販売されているので、外構の一式で注文してしまうと高くつくかもしれませんので、その前に一度調べてみると良いでしょう👍

 

また、外構で設置するサンルームやパーゴラではなく、写真のようなオシャレなシェードを利用すれば安くすみます。

 

みーたん
1階のお庭は日差しが強くない時間帯に使うのがイイよね。特に夕方から夜にかけては!きっと2階バルコニーよりも1階のお庭のほうが雰囲気はあがるはず!ワクワクしちゃう!
あーちゃん
2階バルコニーがじゅうぶん広いから、だけではもったいなんだよなあ。お庭はお庭で、土や木の自然を感じられるし、照明の雰囲気もバルコニーとは違う、なによりも開放感が最高だもん。

 

アウトドアリビングに仕上げるに必要なものについては↓↓の記事をご覧ください👍

アウトドアリビングをオシャレに飾るために必要なものとは

アウトドアリビングをオシャレに飾るために必要なものとは

2018年10月11日

虫やシロアリさんにはご用心

特に1階のお庭などを利用したアウトドアリビングでは虫さんに注意。

 

たとえばお庭でバーベキューをやるにも、地面に落とした食べ物をそのままにするとか、ジュースのようなものをこぼしてしまったりとか、虫さんが登場する原因になります💦

 

せっかくキレイにしているアウトドアリビングなら、大切につかいたいところですね😢

また、夏は蚊なども多く飛び回るので虫対策を万全に。

 

あーちゃん
マンションの場合は虫知らずだから意味がわからないや。9階に住んでたころは蚊もゴキブリも見たことない。
みーたん
その油断はダメだよ!一戸建てはちょっとドアや窓開けるだけでいつの間にか虫さんが入ってくるんだから!前に手のひらくらいのクモ見て叫んだことあったし!

最後に

家の南側の2階間取り図抜粋ですが、吹き抜けを全部つぶして南面2階を全バルコニーにするか、それとも、四角い部分だけバルコニーにするか。吹き抜けも確保しつつバルコニーを別に設置するか💡

 

実は今、予算とにらめっこしながら必死に検討中です。

 

予算を考えると、吹き抜けを全部つぶせば全然楽勝なんですけど、最初にやってみたいと思っていた吹き抜けへの想いもあり。

どうしても1階も2階もアウトドアリビングを楽しみたいから焦らず考えよう💦

 

ステキなバルコニースペースに仕上がりますように💕

 

【更新しました】次のお話、インナーバルコニーについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍

吹き抜けよりもインナーバルコニーのほうがお得?!さらに建物を広くできます

2018年7月10日

 

【更新しました】注文住宅入居後1ヵ月のバルコニーの仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍

【入居後1ヵ月WEB内覧会】用途が色々な海風を感じるインナーバルコニー

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2019年5月29日