今回のテーマは、
「IKEA(イケア)の洗面台が思ったよりもオシャレでビックリ」
注文住宅を建てる際、水回り設備であるキッチン・お風呂・トイレとあわせて本来決めるべきものが「洗面化粧台」。
サニタリースペースがオシャレだと、なんだか気分もウキウキしますよね✨
たまたま近くのIKEA(イケア)にブラっと足を運んだ際に見つけた洗面台。
日本メーカーの洗面台とは違って海外風でオシャレだったので、今回は簡単にそのご紹介と、思ったことなどをお話していきたいと思います👍
一般的なメーカーの洗面化粧台は
洗面台は、キッチン・お風呂・トイレとあわせてメーカーでポンポン決めてしまうと、ちょっと残念なことになるかもしれません💦
とにかくシステマチックにあらゆる要素を詰め込んだ、いわゆる洗面化粧台と呼ばれるもの。
照明・鏡・キャビネット収納・洗面ボウル・蛇口などがすべて一体化されている、日本の洗面所では良く目にするパターン。
問題は、これがオシャレと言えるか、ワクワクしながら気持ちよくその場を利用できるか、ということ😲


既製品の洗面台で考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
IKEAの洗面台って
IKEAの洗面台は、日本のように洗面所用に造られているのではなく、海外仕様のバスルーム調で制作されています✨
海外のバスルームと言えば、洗面・トイレ・お風呂が一体化しているような空間。
日本でもリゾート地・例えば沖縄のホテルに泊まると、このような様式をとっているホテルが結構ありますよね😊




洗面台は横幅100cmくらいのものでも約50,000円程度なのです。しかも税込み表示。
サイドキャビネットだって安価に商品化されていますし、横幅も短いので、狭いスペースにも置けますよね。
ミラー単品もさることながら、収納することのできるミラーキャビネットもかなり安価に購入できるのです。
照明器具も海外テイストでかわいいですし種類も豊富。
このプチプチしたデザインも、実際にランプを点灯するとイイ感じでした。
洗面ボウルや水栓は自分でお気に入りをチョイスして組み合わせることができるんです。




あ、でも・・・工賃がスゴク高いってオチ?!まさか?!
と思ったら、そこまで高くない。フル装備で設置しても30,000円です。
ただしこれに加えて、現地調査の結果、下地の強化や水道の移設、古い洗面台の廃棄・輸送、施主支給品の設置などで別途かかってくることもあります。
新築の場合はあまり関係なさそうなことなので、気にしなくても良さそうですね💦




標準仕様の洗面台については↓↓の記事をご覧ください👍
IKEAの洗面台で造作はいかが
このようにIKEAの商品を組み合わせて、自分でちょこっと手を加えるだけでもオシャレになります💕
商品さえ購入してしまえば、それを組み立てて設置してもらってしまうのもアリ。
造作ならではの木のぬくもりと洗面ボウルの白がナチュラルでキレイです✨




最終的に選んだ洗面台の仕様は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
IKEAのバスルーム用品はこれだけにとどまりません。
バスルームアクセサリーもポップなものからスタイリッシュなものまで、かなり豊富な取り扱い。
わたしたちが感じるに、家具よりもサニタリー系の商品のほうが家をオシャレに彩れるのでは😲
ただ、IKEAの難点は、送料と商品の組み立て。
送料は3,000円くらいかかるし、基本は自分で組み立てです。お金を払えば組み立ててくれるようですが・・・
また、造りが甘いと感じるような商品もあるので、その見極めも大切だと思います💦
わたしたちの家にもタンス・クローゼットのような収納がありますが、カワイイですがボロボロすぎて、次の引っ越しのときにはオサラバするしかありません。
よくよく商品を見てくださいね😊
ステキな洗面台に仕上がりますように💕
【更新しました】次のお話、既製品と造作で迷ったお話は↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】入居後1ヵ月時点の洗面台の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍