今回のテーマは、
「ドア(建具)を選ぶにもオプション費用が発生するとは思わなんだ」
注文住宅において、建具のドアを決めるのは割と簡単で、費用もかからないものかと思い込んでました💦
工務店さんからいただいた標準仕様「リクシルさんのラシッサ」なら、豊富なデザインバリエーションもありますから。
しかし、なんだかんだ意外にも数万円のオプション費用が発生せざるを得ないことにビックリが😨
ということで今回は、建具のドアでどんな部分にオプション費用が発生してしまったのかお話していきます👍
家全体のドアの設置予定箇所
上図はわたしたちの家全体の予定間取り図で、左が1階・右が2階。方面は、下が北で・上が南です。
ここで黄色く示しているのが、玄関ドアを除く建具のドアの場所💡
1階のガレージ・トイレ・リビング、2階の洗面・トイレ・子ども部屋・寝室、合計7つのドアが設置される予定です👍
リクシルさんの「ラシッサ」が標準仕様
わたしたちの工務店さんの、ドアの標準仕様はリクシルさんの「ラシッサ」。
デザインバリエーションがとても豊富でオシャレで、すごく気に入っています✨
上図は、工務店さんからいただいている、実際の標準仕様表。色もそうですけど、ガラスの入り方やその仕上げまでもがオシャレ。
この中から自由にデザインを選べるので、とても喜んでいたわけです😊
ガラス付はドアは1ヵ所だけ
おおよそどのハウスメーカー・工務店さんでも同じことだと思います。
ガラス付のドアは1カ所だけ、それ以外のドアにガラス付ける場合はオプション費用がかかる😨
ということで、間取りにもよりますが、通常はリビングのドアに付ける方が多いと思います。
でも、リビングだけでは面白くないということで、上図の青色の箇所にガラス付ドアを採用✨
わたしたちのオウチの間取りは、2階サニタリースペースが家のど真ん中に位置していて、ゴージャスに飾る予定なので、ドアもオシャレにしたいと思ってのこと。
結果この3カ所のガラス入りドアへの変更で、オプション費用が3万円かかっています💦
てゆーか、そもそも普通のドアがのっぺりださすぎるのが悪い!
寝室まわりの間取りについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
ガラス付以外のドアの仕様
そもそも普通のドアは、上図のようなノッペリしたタイプ。
わたしたちの場合は、ガラスなしのタイプではこれらしか選べなかったのです。
さすがにこのドアを連発したくないというのが、わたしたちの本音😢
ガラスがなくたって、上図のように立体感のあるドアがあるはずなのですが。
残念ながら標準仕様には入っていなかったということ💦
ガラスにオプション費用を支払っているわたしたちは、なくなく他のドアへの仕様変更を断念。
デザインは一般的になっちゃうけど、カラーがあれば!
ドアのぶにも制限あり
ドアのぶも、ドアの装飾上本当はこだわりたい、のに、上図のタイプしか選択できない仕様。
調べてみると、定価で6,000円のものが標準仕様になっています💡
でもいろいろとドアのぶにも種類があるんですよね。
上図の左にある黒の握り玉なんて、とってもかわいくて好きなのですが、これもオプション。定価が確か15,000円くらいしたと思います😲
追加費用は1カ所につき5,000円。それをガレージと子ども部屋、要は先ほどのガラスなしの扉に採用して合計10,000円💦
なお、定価が同じものでデザイン違いのもの、「サークルJ」という種類は差額なしで変更できたので、わたしたちはこちらを選択しました。
標準のバータイプのものは、普通すぎてどうしてもワクワクしなかったのです😰
余談ですが、上図はわたしたちが今住んでいるマンションのドア。
これに使われているドアのぶですが、ラシッサで用意した場合はかなり高いグレードになります💡
おそらく、先ほどの握り玉と同じくらいの差額が出るでしょう。意外にも良いものが使われたりするのですね。
最後に
本記事では、ドアそのものとドアのぶについてお話ししていますが、ドアはそれだけではありません。
ドアの枠・ケーシングにも追加費用をかけることができますし、はたまた収納スペースにだって扉が付いているわけです💡
標準の範囲内でおさめようと思っていたのが、大間違いでしたね。
収納にいたっては、たくさん作りすぎて扉の費用で100,000円も追加オプションがかってしまいましたし、ケーシングでも15,000円かかっています💦
結局トータルで、ドア・扉に155,000円のオプション費用が発生😨
ドアもオシャレにしたいのであれば、ある程度の予算を組んでおくことが望ましいということです。
ステキなドアまわりに仕上がりますように💕
【更新しました】次のお話、ドアカラーについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
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