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建物と隣地境界線の幅=外周通路は広めのほうがイイですね

建物と隣地境界線の幅=外周通路は広めのほうがイイですね

今回のテーマは、

建物と隣地境界線の幅外周通路は広めのほうがイイですね

 

2018年5月ごろから着手した注文住宅の建築、ついに11月から着工しました。

 

家を建てている場所まで結構遠いので、なかなか行って見ることができないのですが、いつの間にか基礎が途中までできていました💡

そこで気付いたことは、建物と隣地境界線の幅ってやっぱり狭いんだなあということ。

 

今回は、わたしたちの例を見ながら、建物と隣地境界線の幅=外周通路について、お話していきたいと思います👍

土地と建物の図面

上図は、わたしたちの土地と建物のラインを示したものです。

土地も建物もちょっといびつなカタチをしていますが、土地自体は南向きになっているし、湘南・茅ヶ崎駅からも10分程度で36坪もあるので満足しているところ✨

 

でもずっと頭の片隅にあったことは、想像しているよりも絶対狭い、ということ😨

想像のなかでは、なぜかすごく広いという妄想ばかり膨らんでしまうんですけどね。

 

あーちゃん
最低でも50坪くらいの土地や建物があれば、結構広いなあと感じるんだろうけど、36坪くらいだったら、たいしたことないはずだもんね。
みーたん
わたしもそう思ってたんだけど、実際に基礎を造り始めてみると意外に広くなかった?!

 

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購入した土地の後悔・残念ポイント

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2018年10月11日

基礎造り途中の様子

上図は、北側道路の正面、つまり玄関側から見たときの様子です。

 

写真からあまりわからないかもしれませんけど、それなりに奥行きがあることに気付きました。

だいたい12mくらいあるわけですから、そりゃそうだと😲

 

 

今度は、先ほどの反対側から見たもの。

1階には21畳ほどのLDKスペースがくるのですが、そこまで狭さも感じずに過ごせそうです。

 

しかし今回は、建物がどうのこうのという話ではありません。

建物と隣地境界線の幅についての話です💦

 

みーたん
雨降ってたから細かくは見れなかったけど、予想外に広かったなあ。やっぱり建物がいざ建ってくると、またイメージが変わってくるよね。
あーちゃん
そりゃそうなんだけどさあ。これ・・・一番奥のお庭まで行けるのかなあ。

 

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ホテルライク「アウトリガー」な間取り最終確定版

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2018年10月9日

問題は建物と隣地境界線との幅=外周通路にあり

建物と隣地境界線には、一定程度のスペースを確保しなければなりません。

 

私たちの場合は、必ず600mm以上設けることというのが前提です💡

上図のとおり、特に隣地境界線に近い緑色の箇所、ここはもう600mmギリギリなんですよね。

 

 

で、上図は実際に、正面右側のスペースを撮影したものです。

 

基礎の施工中なので、まだまだごちゃごちゃしていますが、そのごちゃごちゃが取っ払われても、こりゃ完全に狭い、狭すぎる😢

こんなところ、絶対真っすぐは通れないって、くらいのスペースしかありません。

 

 

そして上図は、正面左側を撮影したもの。

 

建物のラインがカクカクしているので、奥に進むとちょっと広くなる部分もあるのですが、それでもやはり狭いという🥶

いずれも、隣地境界線にちゃんとフェンスが建つと、体を横にしてしか中に入れないくらい。

 

 

建物と隣地境界線の幅=外周通路は広めのほうがイイですね

南側の掃き出し窓からお庭に出るのは問題ないですが、きついのは、玄関側から奥のお庭に直接行くとき。

 

一番奥のお庭側には、外シャワー水栓を設置しようかと考えているため、家に入らずに奥のお庭まで行ける動線がないと困るのです💦

でも狭すぎて、結構おっくうかもしれないという現状。

 

あーちゃん
すっげーーーーせっまーーーーーー!建物は割と広そうって感じたのに、周りのスペースが本当に狭すぎてビックリするよこれ。
みーたん
しかも、奥のお庭まで行くのに、障害物があるの気付いてる?給湯器やら室外機やら。

 

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外シャワー×お庭の在り方を考えてみる

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2018年10月22日

お庭までの動線上にある障害物

エアコンの室外機やら、水道メーターやら、給湯器やら、外物置やら、実は結構多くのものが建物のまわりに置かれることになる💡

 

ということは、そこのスペースはさらに狭く歩くのがしんどいという。

 

 

さらにスペースを狭くしている要因があります。

 

上図緑色の部分には、コンクリートブロックがと背の低いフェンスが積まれていて、実はそれはわたしたちの土地側にあるもの💦

ただでさえ狭いスペースなので、さらにその分狭くなってしまうんです。

 

まあとにかく、そもそも狭い空間に、さらに狭くする障害物が置かれることになるということなのです😢

 

みーたん
そっか、フェンスの問題もあったね。かなり狭くなるけど、ギリギリ通れなくはないよきっと。
あーちゃん
でも通路として成り立たせるのであれば、廊下と同じくらいのスペースは、本当は必要なのかもしれないね。

外周通路を確保した建物ライン

上図の青色ラインくらいまで建物を詰めれば、外周ラインを広々確保できますよね。

 

でも2階はそのままのライン取りでオーバーハングさせて、通路の屋根として兼用するということもアリなのかなと今更ながら💦

部分的に通路に柱を建てて強度を高めれば、できないことはないと思うんです。

 

 

上図は、その具体的なイメージ。家のまわりを屋根つきの通路で囲むなんて、ちょっとおしゃれじゃないですか?

 

上図のように、カリフォルニアテイストのオウチに良くある、カバードポーチのようなもので外周を囲むと✨

カバードポーチは一部分だけに設置する間取りが多いようですが、外周ぐるりと囲んでしまってもイイじゃないですか。

 

あーちゃん
ボクらの場合は土地がそこまで広くなかったから、実現できなかったけど、こんなのも憧れだよね。
みーたん
そうだねええええ。あと910mm・1マス分で横が広かったらできたかも。予算の問題もあるけどさ。

最後に

わたしたちの場合は、土地がそこまで広くなかったものですから、土地めいっぱいに建物を建てました。

そもそも、間取りと土地の関係を、最初の段階で切り分けてしまっていたために、ここまで発想が至りませんでした😢

 

土地って、土地のライン目いっぱいまで高いお金を払って購入しているわけですよね。

ってことは、土地の隅から隅まで、余すことなくどうやってうまく活用するのか、については、最初から考えておくべき😲

じゃないと、とってもったいないわけです。

 

わたしたちもまだまだ、どうやってこの限られた外周スペースをうまく使うか考え中。

何か思いついたら、また記事としてアップしていきたいと思います💕

 

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2018年11月19日

 

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2019年8月27日