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2018年度「注文住宅動向・トレンド調査」データを見て感じたこと

2018年度「注文住宅動向・トレンド調査」データを見て感じたこと

今回のテーマは、

「2018年度『注文住宅動向・トレンド調査を見て感じたこと

 

わたしたちは2018年度に注文住宅が完成予定です。

工務店さんと打ち合わせをしてからというもの、やっぱり住宅のことってすごく気になるようになったわけで✨

 

そんななか、たまたま見ていた「注文住宅動向・トレンド調査」のデータ、なかなかおもしろいなあと思って。

今回は、そのデータを見ながら、わたしたちが感じたことなどお話したいと思います👍

取り入れたい間取りが実用的すぎる

  1. ウォークインクローゼット
  2. パントリー
  3. シューズクローク
  4. カウンターキッチン
  5. 室内干しスペース
  6. 畳コーナー
  7. アイランドキッチン
  8. オープンなLDK
  9. ゆっくり入浴できる広い浴室
  10. 回遊導線

が、トップ10という結果だそうです。

 

なんかずいぶん実用的なものばかりだなあ、というのがわたしたちの感想😲

マイホームって夢であって、注文住宅ならなおさら、自由に間取りを造れるわけだから、もっとワクワクする話があってもイイのに。

 

たとえば、在来工法のお風呂とか、庭園や建物に囲まれた中庭とか、ガラス張りのガレージとか、アウトドアリビングにできるくらい広いバルコニーとか、スキップフロアを活用したリビングとか💦

 

どちらかと言えば、おしゃれな空間を意識した間取りって、順位が相当低いんですよね。

 

 

ウォークインクローゼットが1位って。

上図はわたしたちの間取りですが、ウォークインクローゼットは魅せれない空間ってことで、むしろ却下したんですけど😢

 

だって、結局その空間全部が、洋服やらクリアケースやらでごちゃつくし、それに洋服の色合いとかも揃わないからデザインも結局イマイチだし💦

 

もっと夢のある、「注文住宅造りたいなああああああ」って、マンションに住んでいる人が夢を持てるような結果になって欲しいところです。

 

みーたん
と言っても、わたしたちだってパントリーとか広めのお風呂、畳や室内干しコーナー、あるじゃん?
あーちゃん
確かにあるんだけど、どうしても「造りたい!」と思ってできたものじゃないでしょ。どちらかと言えばガレージとか、バルコニーとかを中心に考えたし。

 

我が家の間取り最終版は↓↓の記事をご覧ください👍

ホテルライク「アウトリガー」な間取り最終確定版

ホテルライク「アウトリガー」な間取り最終確定版

2018年10月9日

できるだけ消費増税に間に合わせたいんですね

あと1年ほどで10%の消費税に。

 

そのタイミングを控えた2018年は、やはり住宅購入に対する意識も強く出ているようです。

だって、約7割の人が、できれば間に合わせたいと思っているんですよ?😲

 

最近になって、住宅購入の増税経過措置がいろいろ話題になりはじめていますが、経過措置がなされても、この機に乗じてハウスメーカー・工務店さんが値上げしてきたら?という心配だってあるわけで。

 

 

経過措置のおかげで、実質の将来的負担はある程度緩和されると言っても、目の前の負担を軽減したいほうが当然強いですよね💡

住宅ローンの額って、すごく大きいじゃないですか。加えて金利も上昇してきて、ただでさえ借金額が大きく見えがち。

 

増税半年前にハウスメーカー・工務店さんと請負契約を結んでしまえば、増税前の税率で計算されるので、そこで一気にかけこみ現象が起きそうです💦

 

みーたん
この時期に申し込んでたら、もしかたら家が建つのに1年以上かかっちゃうかもね。大工さんが人手不足になっちゃうよ。
あーちゃん
そりゃまずいと思うよ?少ない人手で回すってことは、質よりも時間が大切になってくるから、クオリティだって落ちかねないもん。

 

ハウスメーカー・工務店さんどちらを選ぶかってお話は↓↓の記事をご覧ください👍

ハウスメーカー・工務店を比較して気付いた違いとは。わたしたちは工務店さん派

ハウスメーカー・工務店を比較して気付いた違いとは。わたしたちは工務店さん派

2018年10月16日

土地購入までハウスメーカー・工務店さんにやってもらってる?!

これはかなり驚きの結果だったのですが、5割以上の人が、土地購入はハウスメーカー・工務店さんに相談している、とのこと💡

ハウスメーカー・工務店さんに行って、間取り決めつつ土地を探す、ということなのでしょう。

 

わたしたちはこれが信じられなくて、だって、土地って建物よりも重要だと思っているから。土地を愛してこその建物だと思っているから😲

 

イメージだと、ハウスメーカー・工務店さんに相談すると、どうしても建物が先行してしまうんです💦

この建物・間取りを入れれる土地はコレ、という具合で。それに、予算だって建物ありきの土地、資産価値なんて関係なし。

 

土地は、地元のプロの不動産屋さんと、一緒に探し回るのがベターだと、わたしたちは今でも思っています💦

 

みーたん
わたしたちが買った土地、カクカクしていても大好きだもんね!立地も資産価値も最高だしさ!
あーちゃん
まずは土地買って、それからハウスメーカー・工務店さんに土地に合う建物を相談する、っていうのがセオリーだと思っていたのに、世の中では違うみたいね。

 

注文住宅を建てる順序について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍

一戸建て・注文住宅を買うならまず「土地」から。順番を間違えるとあとあと大変に

2018年7月26日

建築費用の平均が2,807万円?!

建築費用がどれくらいかかるのか、全国平均で見ると2,807万円、首都圏だけでみると2,984万円なんですって😲

わたしたちからすると、みんな豪勢なオウチを建ててるんだなあああって驚きました。

 

だってそんなに予算ないですもん。その分、土地が建物の1.6倍の価格しているんですけどね😢

 

建物よりも土地のほうが大事なので、そういう予算配分にしているんです。

3,000万円弱くらいの建物に対する予算があったら、水回り設備仕様も間取りも好き放題できますよ😲

 

データからすると、土地に2,000万円・建物2,800円・外構200万円、合計で5,000万円くらいが一般的なのかもしれませんね💡

 

みーたん
みんなイイおうちに住んでいるんだねえ。わたしたちはそこまでかけられないけど、工夫してどこよりもおしゃれに仕上げたいね!
あーちゃん
そうだね。高ければイイってもんでもないし、いかにそこに工夫とこだわり、愛を詰め込めるかが大事だからさ。

 

注文住宅建築後にかかる費用について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍

注文住宅が建ったあとに購入する物とかかる費用ってどれくらい?

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2018年11月21日

最後に

リクルート住まいカンパニーさんが2018年12月に発行している「注文住宅動向・トレンド調査」調査の一部を引用しています。

リクルート住まいカンパニーさんと言えば、SUUMO(スーモ)で有名ですよね。


▲クリックで詳細確認

1ヵ月に1つ2つの新しいデータが上がっていて、その切り口も結構おもしろくて、ついつ見ちゃうんです。

 

意外にも自分たちの考えって、そんなに世の中にはまっていないのかも、と思ってしまいました💡

他にもたくさん参考になるデータがあるので、一度ご覧になってみてください。

 

わたしたちはマンションから注文住宅に住み替えるわけですが、ハウスメーカー・工務店さんによっては建てられるオウチも変わってきます👍

何千万もかけて建てるわけですから、土地選びもハウスメーカー・工務店選びも納得・満足のいくものを!

 

それでは、後悔しない家づくり、楽しんでくださいね💕

 

【更新しました】2019年度データを見て感じたことは↓↓の記事をご覧ください👍

2019年度「注文住宅動向・トレンド調査」データを見て感じたこと

2019年度「注文住宅動向・トレンド調査」データを見て感じたこと

2019年12月10日