今回のテーマは、
「新型ハスラー(MR52S)で模擬車中泊その①」
ようやくゴールデンウィーク直前に、新型ハスラー(MR52S)が納車されました✨
と言っても・・・ゴールデンウィーク中はコロナウイルスの自粛続きで、ほとんどまともに乗れてないんですけどね・・・でもそんな中でもやりましたよ、車中泊できるかどうかの検証😲
ということで今回は、新型ハスラー(MR52S)での模擬車中泊の様子や、そこで気付いたことのお話の第1弾です。
新型ハスラーを購入したお話は↓↓の記事をご覧ください👍
現時点で揃っている車中泊グッズをセット


あ、わたしたちの新型ハスラー、上図のような感じね。か・・・カワイイ😲
納車を最速でやってもらったから、まだノーマル状態、これから色々とアクセサリーは付けていこうかなってところ。
で、まだ手元にある車中泊グッズも少ないなかですが、早速車内を車中泊仕様にしていきます。


まずは専用ベッドキットから、高かったけど買って良かった✨
気になる方は、島田商事さんのホームページからどうぞ。
レザーカラーをグリーンにしたんですけど・・・これがまたね・・・芝生みたいでカワイイのです😲
あわせて、ひとまず購入してみたランタンを3つほど。


ちょっと遠目から見たところの様子が上図。
ほら、グリーンのベッドキット、車体カラーとの相性もイイ感じにコーディネートされてるのです✨
このベッドキット、カラーも100種類以上から選べるんだったけな、だからかぶることもまず少ないでしょう😊


座ってもドシっとしているし安定感抜群、もちろんある程度クッション性もあるから、お尻も痛くないです😊
ベッドキットの分だけ、ちょっとだけ高さは上がっちゃうんだけど、天井まではギリギリ頭がつくかつかないかってところ。
夫婦2人で中に入ったんだけど、普通に広々しててビックリした、これって軽自動車ですかって💦


横にゴロンってなっても全然余裕、本当に2人くらい普通に入れるもんなんですね😲
ちなみに180cmくらいの男性でも、寝っ転がって普通に余裕ある感じ。
イメージは、シングルベッドよりもわずかに広い、ワイドシングルくらいのイメージかな。
ベッドキットについては、色々と検証してみて、また気づいたことを別記事でアップしていこうっと。


続いては、純正のバックドアネットと、ロゴスさんのバックドアタープを取り付け。
純正のバックドアネット、ハスラーのロゴがかわいくて買いだと思う😲
これで虫対策しておいて、開いたバックドア下に、ちょっとしたプライベート空間を演出できます。
ここでは、スズキのディーラーさんから貰った2人掛けチェアと、バンドックさんの折り畳みテーブルを。
たったこれだけでも、なんかワクワクする空間が出来上がりつつある😲


遠目から見るとこんな感じになってます。
バックドアタープは・・・まあ便利は便利なんだけど、そもそもバックドアが小さいから、そこまでスペース広がらないっていう💦
ほら、よく見ると、テーブルが全部隠れてないでしょ。人1人が立てるスペース、いわゆる着替えスペースくらいは確保できるか、程度なのです。
まあ、ちょっと休憩したいときは、これくらいのスペースで十分っちゃ十分だけどね。


まだ終わりません、続いては純正のプライバシーシェード。
これもすっごい高いんだけど・・・メッシュにもできるし、やっぱり寸法ピッタリだし、これにして良かったって思う😲
こうやって暗くすると、いよいよキャンプ感が増してきますよね✨
実際この中に入ってみると、まわりの目を気にしなくてイイから気楽なもんです。


そして、折り畳みマットレスを引っ張りだしてきて敷いて、シェラフを掛け布団に寝て見るとこんな感じ。
マットレスは97cmあるんですけど、サイドに10cmちょっとのスキマスペースができるので、そこにランタンを挟み込んでます。
ちなみに、これ以上大きなマットレスは現実的に無理ですね・・・ワイドシングルがあればピッタリだろうけど・・・種類がないしほとんど💦
そうだ、写真では足元がトランク側になってるけど、実際は逆のほうが寝やすいかなって思う。


ちょっと遠目で見ると、こんな感じになってます。
ベッドキットである程度のクッション性が確保されていて、さらにそこに厚手のしっかりした耐圧分散マットレスを敷いてるから、もう車とは思えない寝心地に感動しました✨
いや本当に、このまま寝れる。安いベッド・マットレスよりも、はるかに寝心地がイイもん。
このままオートキャンプ場行ってもイイレベル感。


後ろに置くテーブルを変えてみました。
コールマンさんのリビングセット、もともと持ってたんだけど・・・ガレージタイルのデザインと同化しててビックリした😲
絵になる、ガレージが絵になるんですよ、それもまた嬉しいことです。食事だってできちゃうしココで💕
あとは買い物から帰ってきて、スーパーの袋をトランクや後部座席からサっとテーブルに置いて、そこから窓を通じてリビングインできる👍
とまあこんな調子で、着々と自粛期間に車中泊できるよう準備を進めています。
めざすはおしゃれな車中泊空間、だけど機能的にすること💡
毎日毎日、色々と夫婦で考えて話し合って、まるでオウチを建てるころと同じような空気感なんですよ、それも楽しいんですけどね😊




新型ハスラーの購入した・気になっているグッズなどは↓↓の記事をご覧ください👍
やっぱり収納の問題がつきまとう


広く見える・感じると言っても、軽自動車であることには変わらない😨
大型のバンと比べれば、それはそれは小さな車なんですよ・・・とにかく積載量が小さい・・・。。。
たとえば先ほどの折り畳みマットレス、どこにしまうわけ・・・❓まさか後部座席にポンって置いておくの❓ありえないでしょ😨
その雑な感じは、溢れる生活感につながるわけで・・・ほら、家でも生活感があると、なんかおしゃれじゃなくなるでしょ。それはイヤ。


このルーフボックスに詰め込む・・・ベースキャリアの市販品がまだ出てないから取付できないんだけど。。。
この中にかさばる寝具や衣服、個々人の日用品を入れ込むしかない。ほか、ちょっとしたミニテーブルとかチェアとかも😨
そうすれば、ひとまず車内に生活感が漂うことはないか・・・な・・・たぶん。。
あ、でもそれだけじゃダメだ、積みたい家電類も多くあるもん。
ハイスペックなポータブル電源も予約したからさ、それを含めて家電類をどうするかも考えないと・・・💦




配置の問題も大きいことに気付いた


積みたい家電って・・・そんな積むものある❓って疑問に思うかもだけど・・・
わたしたちは電気のみで車中泊する、電気で機能性やそれに伴う快適性を担保しにいきたいって思ってるのです。だからたくさん積みたいんですよ家電・・・
いまいま頭にパっと思いつくだけでも、
- ケトル
- 炊飯器
- ポータブル冷蔵庫
- ポータブル電源
- ランタン
- 扇風機
- 電気毛布
- ヒーター
- スピーカー
- ホットプレート
- 電子レンジ
- プロジェクター
などなど・・・小さいものから大きいものまで。
ともなると・・・これらを車内のどこにどう積んでおくか、実は収納よりもこの配置のほうが問題なの😨
特に・・・ポータブル冷蔵庫よね・・・すっごく便利だし無敵アイテムだと思うんだけど、イイ商品ってそれなりに大きいのよサイズが。
そんな無機質なものを、どうやって生活感なく、いやおしゃれに配置するのか、今のところイメージなし💦
こればっかりは・・・商品買って、また模擬車中泊して確認するしかないな。。。
さらには、走行中・休憩時・仮眠時・車中泊時などなど、細かくシチュエーション別に、何をどこに移動させてどう過ごすのかまでイメージしたいところです😢
荷物がとんでもなく多いから、行き当たりバッタリで動こうとすると、現地であくせくすることが目に見えてるしね。。。
まだまだ検討は続く・・・




最後に


ということで・・・新型ハスラー(MR52S)での模擬車中泊の様子や、そこで気付いたことのお話の第1弾でした💡
新型ハスラーでの車中泊・・・まだ現時点ではあんまり参考資料がないんですよね・・・
どこをどうすればおしゃれになるとか、うまく収納できるとか、楽しく使えるとか・・・情報が少ない💦
1人用だったらどうにでもできるんだけど、夫婦2人だからまたさらに難易度が高いんですよ😨
また家電類が入ってきたら、アップしていきますね。ちょっとでもヒントになれば嬉しいです。
それではまた次回👋
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