今回のテーマは、
「8畳の和室リビングが思ったより広く感じる理由」
以前からご質問でも多かった、和室リビングについて・・・8畳しかないんだけど、相変わらず居心地イイんですよ😲
それに思ったよりもやっぱり狭くないんです・・・むしろちょっとした開放感がある❓
ということで今回は、8畳の和室リビングが思ったより広く感じる理由について、お話していきたいと思います👍
以前、和室リビングの広さについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
使える面積が広いから


リビングに置いてるソファって、上図のようなイメージ❓


上図は、我が家の和室リビング、8畳のスペースで、うち畳は4.5畳分です。
どっちが広く感じるって・・・畳でしょどう考えても、だって、4.5畳分丸っと使えるのよ、寝っ転がったりもできるじゃん😲
一方でソファだと、基本はソファ上のスペースだけがメインですよね。。。
場合によっては、ソファを背もたれに地ベタに座るケースもあるだろうけど・・・目線と家具の高さが合わなくて、居心地悪くなりません❓😨
ね、そう考えると・・・和室リビングのほうが広いかもって、感じるでしょ。実際使える面積が広いはず。
錯覚でもイイんですよ、とにかく広いって自分が感じれれば👍




参考までに、我が家の間取りは↓↓の記事をご覧ください👍
天井を高く感じれるから


そして、和室リビングは、地べたとほぼ変わらない位置に座るから、その分天井が高く感じる😲
天井が高く感じるということは、その分空間を広く感じれるということでしょ👍
一般的な天井は2,400mmだよね、ソファに座ってるときと、座いすや地ベタに座ってるときとじゃ、まったく違いますよその感じ方も😲
うーん、わかりやすく言えば、吹き抜けや天井上げと同じ原理です、吹き抜け・天井上げって開放感すごいでしょ。
吹き抜けや天井を上げることで開放感を造り出すか、それとも自分の頭の位置を下げることで、開放感を演出するか。
結果的にそこにいる限りでは、どっちでも効果は変わらないって思うわけです✨




吹き抜けについて以前考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
視線が上を向くことが多いから


あとは、地べたに座ってる分、何もかもを見上げる、視点が上を向くんですよ😲
それだけでもだいぶ広く感じますよ。
たとえばほら、ソファに座ってると、よっぽど大きいテレビだったり、壁掛けで高い位置に取り付けてたりしない限り、テレビを見降ろして見ませんか❓
開けてる空間が視野に入ってきずらいので、広くは感じないと思うんですよね・・・実際マンションに住んでたときそうでした💦


上図は、以前住んでいたマンション、正面にテレビがあります。
これちなみに、55インチですよ❓55インチでテレビ台に乗っけても、この程度の高さしか出ない💦
首を少し下に傾けるような視線ですよもちろん。


上図は我が家の寝室ですが、同じ原理を採用しています。
ベッドで位置が高くなる分、天井を600mm上げて開放感を確保、そしてテレビはベッドから見上げるように設置しました😲
視線をちょっと工夫するだけでもだいぶ開放感でます✨




壁掛けテレビについては↓↓の記事をご覧ください👍
最後に


ということで、8畳の和室リビングが思ったより広く感じる理由、でした。
まあ・・・普通の和室だったらここまで考えないのかもな、ここがリビングだから、こんなことを思うのでしょう😲
違和感あります❓それとも変ですか❓おかしいですか❓
じゃあ・・・旅館の部屋の造りもおかしいってこと❓別におかしくないと思うんですよね、旅館を再現したと思えば👍
ほら、旅館って、座いすに座ったとき、なんとなく開放感ありませんか、まあ気分かもしれませんけど・・・それと同じってことです😲
イマイチ使わない、使いどころのない和室を造るなら、いっそのことリビングに💕
それではまた👋
【更新しました】気づいてしまった和室リビングの不満については↓↓の記事をご覧ください👍
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