今回のテーマは、
「『ドリップケトル』でカフェ・ホテルライクにコーヒーを楽しむ」
注文住宅をホテルような間取りにしたい、ローコストでもできる限り💦
ということでホテルライクな物を探し回っているなか、寝室に食器棚を置くアイデアについて前回の記事でお話しました。
美味しく朝カフェを寝室やバルコニーにいただくためには、雰囲気が大事✨
ということで次に目をつけたのは、寝室の食器棚の上に置く、「ケトル」お湯を沸かす器具。
今回は、わたしたちが目をつけたケトルをご紹介していきます👍
前回のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
ホテルライクなコーヒーのイメージ
上図がそのイメージ。
コーヒーをドリップするものはここでは置いておいて、注目すべきはお湯を入れるケトル「ドリップケトル」と言います。
注ぎ口が細長くデザインされていて、純喫茶にあるようなデザイン性✨
わたしたちの家にもキッチンにありますが、本当に便利ですよね、すぐお湯が沸く。
ウォーターサーバーからもお湯を出すことはできるのですが、多めの量を使うときはいつもケトルで湯沸かし💡
で、一般的なケトルは、上の商品のようなタイプ。T-falさんのもの、わたしたちも使っています。
しかし、これがオシャレかと言われると「うーん」😢




注ぎ口が細いとコーヒーが美味しくなる?!
コーヒーを入れる際、インスタントコーヒーならまだしも、このようなドリップタイプで入れようとすると、少しずつゆっくり優しくお湯を入れる必要がある。
それは、コーヒーを少しのお湯で数十秒蒸らし、コーヒーに含まれているガスを放出させ、お湯とコーヒー豆をなじませることで美味しさを引き出すため✨
そして、蒸したその後も複数回に分けてゆっくりと注ぐのです。
残念ながら、ウォーターサーバーや普通のケトルでは水圧・水量が大きすぎる。
なので、このドリップケトルが欲しいのです👍


でも、ドリップコーヒー試してみたいね。2人で豆とかにもこだわってさ。寝室にふんわり漂うコーヒーの匂いは好きだよ。


わたしたちが目を付けているドリップ電気ケトル


オシャレであっても機能性も充実させたいわたしたちがチョイスする商品は、すべて「電気ケトル」、電気でお湯を沸かすタイプ😊
基本的な性能として、空炊き防止や自動電源オフなどの機能は付いたものをご紹介します。
※現在は販売していません
コーヒーカップ4杯分の容量で5分でお湯が湧きます。
注ぎ口も約6mmと極細なので、ドリップするには適していますね💡




こちらの商品も注ぎ口が細く喫茶っぽい雰囲気の割に、値段が先ほどの商品の半額くらいなのでお手頃。
ステンレス製なのですが、シルバーよりも銅を意識したカッパー色のほうがアンティーク感がでますね😲




もっと機能性にこだわるのであれば、温度設定機能や温度調整モードの付いたドリップケトルがオススメ。
温度設定ができると、たとえば赤ちゃんの粉ミルクを溶かすときのような「ぬるめ」も設定できるので、何かと生活が便利になることでしょう😊




ちなみに、電気ケトルではない、本格派のケトルも一つご紹介。値段は普通のケトルにしては結構お高い。
スタイリッシュなマットブラックの色合いだけでなく、温度計が本体についているところが特長👍




わたしたちの間取り最終版は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に


本記事でご紹介している物は、実際にわたしたちも購入しようか迷っている商品、ぜひ詳細を一度覗いてみてください💡
そして、ケトルはいろいろなメーカーが造っているので、わたしたちも全部はチェックはできません。
お気に入りの色やデザイン、機能の付いたものもあるかもしれませんよ😊
ステキなカフェタイムを楽しめますように💕
【更新しました】次のお話、シーリングファンについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】わたしたちの注文住宅のインテリアは↓↓の記事をご覧ください👍