今回のテーマは、
「【質問回答】タオルウォーマーを設置して良かったと思う点や注意すべき点は?」
アクセスも増えてきて、ご質問を受けることも多くなってきました今日このごろ😲
注文住宅を考えるにあたって、不安な方がいっぱいいらっしゃるってことですよね。
今回は数ある質問の中から、「タオルウォーマーを設置して良かったと思う点や注意すべき点は?」にお答えしていきたいと思います👍
いただいたご質問の概要
まずは、いただいたご質問の概要を、簡単にご紹介させていただきます😊
- タオルウォーマーを新築に取り付けたいと思っている
- ただ単価がかなり高いため、その有用性については夫婦でしっかり考えたい
- 実際に使ってみて、良かったと思う点や注意すべき点を教えて欲しい
わたしたち自慢のタオルウォーマーに関するご質問、ありがとうございます✨
確かにおっしゃるとおり、単価が高いんですよね・・・タオルウォーマーって。
だからこそ、それが使えるのかどうかは、あらかじめ確かめておきたいところ、気持ちはわかります💦
上図は、わたしたちの2階メイン洗面台で、オレンジの設備がタオルウォーマーです💡
リラインスさんの商品で、コスパが一番イイと思われる、天井・床付けタイプのものをチョイスしています。
タオルウォーマーには色々な形状がありますけど、面積が一番広くて、費用的にも抑えられるのがこのタイプだったんですよ。
ということで、下段から実際に使ってみた感想など、お話していきます。
実際に購入した商品仕様は↓↓の記事をご覧ください👍
デザイン性の高いおしゃれインテリア
設置して良かった点は、わたしたちの場合はやっぱりそのデザイン性かな。
実用性よりも、デザイン性のほうが優先されるってのも、変な話かもしれませんが💦
形状やカラーが選べるから、間取りや空間、他のインテリアに簡単に合わせられるんです😊
上図で言えば、タオルウォーマーをオレンジにすることで、お風呂の奥のブラインドとカラーを合わせてコーディネートする、とかね👍
せっかく高い費用を払うんですから、実用性だけじゃなくて、デザイン性が高いインテリアであって欲しいじゃないですか💕
タオルラック・フックがいらない
タオルウォーマーの形状にもよりますけど、天井・床付けのタイプなら、バスタオル2枚にハンドタオル2枚までかけられます😲
これだけ掛けられると、タオルラック・フックがいらないですよね👍
床に置くタイプや洗面カウンターに置くタイプ、壁に付けるタイプと、色々と探してみたんですけど・・・
タオルウォーマーだけで十分です✨
洗面所って、生活感が溢れる物物がたくさん置かれるじゃないですか・・・
これなら多少はスッキリするかなって思います💡
タオルラック・フックを探していたお話は↓↓の記事をご覧ください👍
タオルも良く乾くし空間があたたかい
タオルウォーマーの本来的役割は、タオルをあたためて乾かすこと、あたりまえですがこれも良かった点ね💕
だって、タオルを2時間程度かけておくだけで、バッチリ乾いてくれる😲
早く乾くってことは雑菌が発生しにくいし、臭いの発生もおさえられる。
加えて、あたためられることで、いつもフワフワのタオルを使うことができるんですもん✨
毎回お風呂に入るとき、昨日使ったバスタオルだったとしても、気持ちよく使えるんですこれが💡
それと、タオルウォーマーの熱で、空間があたためられるのも魅力的。
夏はむしろ暑くて大変だけども・・・💦
実際に使ってみて、やっぱりこれは間違いないなって思います💕
入居後の洗面所の様子は↓↓の記事をご覧ください👍
電源を点けっぱなしになる可能性あり
イイことづくめのタオルウォーマーだけど、実際に使ってみて注意すべきことも💦
一番は、電源を消し忘れちゃうことがある、ってことかな😢
タオルウォーマーのスイッチは、アナログ方式=手動なんですよ。
ってことはね、お風呂から上がったあと、2時間後に手動で消さなきゃいけない。
そんなの無理でしょ、寝ちゃうもん😨
その対策として挙げられるのが、上の商品、スマートプラグを使うこと💡
先ほどの写真にも、コンセント部分にくっついてましたよ。
Wi-Fiを通じて、スマホアプリでコンセントのオンオフを管理できるし、タイマーまで設定できちゃう優れもの😲
これがあれば、お風呂から上がった後にタイマー設定しておけば、自動的に消えますもんね。
ずっとつけっぱなしにしておくと、タオルウォーマーだけで1日100円くらいの電気代がかかりますから注意💦
スマートホームの全体紹介は↓↓の記事をご覧ください👍
設置はあらかじめハウスメーカー・工務店さんに相談を
そうそう、これは取り付けるにあたっての注意点ですが、ご参考までに。
タオルウォーマーの重さは尋常じゃないので、設置にあたっては新築時がイイかな💦
壁に下地を打ちこむ必要があったり、わたしたちのように天井・床付けの場合は、ハウスメーカー・工務店さんにお願いしないと、運び入れや設置がやりずらいでしょうから😢
上図のように、タオルウォーマーには裏表やスイッチボックスの位置関係があって、設置をミスっちゃう場合もあるので、そのあたりも注意が必要です。
わたしたち、最初にミスって裏表を逆に取り付けられちゃって、コンセントが届かないことになっちゃって焦りましたから😢
タオルウォーマーのショールームのお話は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ということで、「タオルウォーマーを設置して良かったと思う点や注意すべき点は?」に対する、わたしたちなりの回答でした😊
総じて言えば、タオルウォーマーは取り付けて良かったって、本当に思いますよ。
確かに10万円単位で費用はかかるけど、それに応えてくれるだけの商品だと💡
わたしたちは洗面台横に取り付けましたけど、別にここじゃなくてもオッケー。
たとえば、お庭にシャワーがあるとして、裏口付近にタオルウォーマーを取り付けるとかね😊
工夫して、生活に馴染むカタチで設置してみてください💕
【更新しました】厳選インテリアの紹介は↓↓の記事をご覧ください👍