今回のテーマは、
「【質問回答】寝室・ベッドまわりをおしゃれに飾るポイントは?」
アクセスも増えてきて、ご質問を受けることも多くなってきました今日このごろ😲
注文住宅を考えるにあたって、不安な方がいっぱいいらっしゃるってことですよね。
今回は数ある質問の中から、「寝室・ベッドまわりをおしゃれに飾るポイントは?」にお答えしていきたいと思います👍
いただいたご質問の概要
まずは、いただいたご質問の概要を、簡単にご紹介させていただきます😊
- もうすぐ注文住宅が完成するのでインテリアを探している
- 本サイトを見て寝室がおしゃれで憧れた
- 特にベッドまわりを飾るのに意識したポイントはありますか?
- また機能的な面で工夫したポイントもあれば教えて欲しい
寝室がおしゃれっていうコメント、ありがとうございます✨
寝室は1日の最後に過ごす場所、それに朝起きたとき目につく場所ってことで、最高にこだわりを入れた空間だから、ご理解いただいて嬉しい😊
ご質問のベッドまわりも、当然わたしたちが厳選したインテリアばかりです。
上図は、わたしたちのオウチの寝室。
全体を映すのがちょっと難しくて、しかも昼の写真でごめんなさい💦
わたしたちのオウチは、全体をリゾートホテルライクな雰囲気(=海外ホテル「アウトリガーグアム」さん)に仕上げていますので、こんな感じ😲
それでは、ベッドまわりに的を絞って、そのポイントなどお話していきます。
入居後の寝室の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
ベッド・マットレス・サイドテーブル、配置までこだわりを
ベッドまわりをおしゃれに飾るポイントの1つ目は、ベッド・マットレス・サイドテーブルに、その配置まで含めてこだわりをもつってこと💡
せっかくの注文住宅、お気に入りの空間を自分ですべて造るわけですから、インテリアをお気に入りのもので揃えることが全体かしら😲💦
わたしたちも、引越しのタイミングですべて入れ替えましたもん。
上の3つの商品が、実際にベッドまわりでわたしたちが購入したものです。
ベッドとサイドテーブルは、カリッジマーケットさんのウォーターヒヤシンス素材で揃えたんですよ✨
そしてマットレスには、ニトリさんのNスリープラグジュアリーを入れています。
フッカフカで寝心地最高、これに寝ると、もう離れられない😲
そして上図が、サイドテーブルとテーブルランプを近くで撮った様子。
ウォーターヒヤシンス感、伝わりますよね😲
サイドテーブルがあることで、そこにLEDキャンドル置いたり、寝る前につけるハンドクリーム置いたり、寝る前や朝に飲むコーヒーカップ置いたりできる💡
それに、サイドテーブルの後ろにそれぞれコンセントが付いているので、ベッド両側でスマホを充電できるようになっています。
テーブルランプも両サイドにあることで、やわらかい光を夜演出することができます。
わたしたちが選んだテーブルランプのように、シェードが大きく、枕の頭の位置と同じくらい高さにあるものだと、眩しくないんですよ✨
実際に使ってみて気付くことですけど、ポイントの1つだと思いますよ。
そうそう、インテリアの配置は、シンメトリー(=左右対称)にこだわるとイイと思います😊
わたしたちの場合は、窓やカーテン、照明まで含めてそういった配置を心がけています。
インテリアそのものだけでなく、配置まで含めてこだわってみてください✨
入居後の厳選インテリアは↓↓の記事をご覧ください👍
カバーやスプレッドの衣替えを
ベッドまわりをおしゃれに飾るポイントの2つ目は、カバーやスプレッドの衣替えをするってこと💡
上図が、先ほどから映っているベッドの上の写真。
枕のほかにもクッションがたくさん置いてあって、ホテルライクな感じが出てますよね😊
でも、ただクッションをたくさん並べるだけじゃない。せっかくなら、衣替えまでしてあげるのはどうでしょう。
上図は、最初の写真よりも前の写真ですけど、ベッドまわりの印象が全然違いますよね😲
そりゃそうです、クッションや枕カバー、スプレッドも、全部衣替えしているんですから👍
気分も変わるし、色々な組み合わせパターンで、どんどんおしゃれに飾ることができるようになりますよ。
そうそう、ベッドの下半分にかかっているスプレッドは、あんまり一般的なオウチでは見かけないインテリアかも。
スプレッドがあるだけで、相当おしゃれになりますから、試してほしいな👍
わたしたちは、いつもこれらの雑貨類を、ZARAHOMEさんのセール期にまとめ買いしています💕
半額以下になる物もあるから、ぜひ行ってみてください。
入居前にセール期に購入したZARAHOMEさんの商品は↓↓の記事をご覧ください👍
ベッド下にはじゅうたんを
ベッドまわりをおしゃれに飾るポイントの3つ目は、ベッド下にはじゅうたんを敷いてみるってこと💡
ベッドがあるってことは、床はフローリングであることが多いかも。
ベッドまわりの大きさだけでも、じゅうたんを敷いてみると、ホテルみたいな雰囲気になるんです💕
海外では一般的なんですよね、この仕様って。
海外の場合は、オウチのなかでも靴だったりしますから、ベッドまわりが汚れないように、そもそもスプレッドだって、ベッド上が汚れないようにするための物なんですよ本当は💡
ってことで、じゅうたんを敷いてみるのはいかがでしょう😲
できれば、ベッドは空間の端っこではなく真ん中に設置して、じゅうたんもキレイに見せるとイイと思いますよ。
ベッド下にじゅうたんを敷こうって思ったお話は↓↓の記事をご覧ください👍
ベッドから出なくても操作できる工夫を
ここでは、機能的な面で工夫したポイントについてお話します。
先にお話した、スマホ充電やテーブルランプのための、サイドテーブル裏のコンセント配置が1つ目。
そして上図、枕元の照明スイッチが2つ目、これもかなり役立つ😲
当然、寝室の入り口にもスイッチがありますが、三路にして枕元にも設置しています。
寝るときは、わざわざベッドから出なくても、枕元で操作できちゃう。
それに照明は調光できるようにしているから、明るさも自由自在です💡
普段は明るく、映画を観るときは薄暗く、寝る直前はテーブルランプだけ点けておく、とかね😊
スイッチ計画については↓↓の記事をご覧ください👍
機能面の工夫の2つ目は、やっぱりベッドの正面の壁掛けテレビ📺
フッカフカのベッドの上から、ベッドの幅と同じ大きさのテレビを見れるなんて、極楽な世界ですよ😲
ソファだと長時間座ってると疲れちゃうけど、ベッドだったらフカフカだから、疲れないんですよ。
壁掛けテレビだと、テレビボードを置く必要ないし、省スペースで設置できるのでナイス👍
ベッドの足元なんて、上図くらいのスペースがあれば通れますから😊
だいたい500mmくらいですからね、この通り道。
この寝室の幅は、間取り図で言えば3マス分(2,730mm)しかありません。
一般的なベッドならこれで十分、通り道まで確保できますよ💡
壁掛けテレビついては↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ということで、「寝室・ベッドまわりをおしゃれに飾るポイントは?」に対する、わたしたちなりの回答でした😊
冒頭にもお話しましたが、ベッドまわりだけではここまでの空間にはなりません。
すべての内装、すべてのインテリアが掛け合わさって、満足のいく寝室空間になったことは間違いないです。
わたしたちも、色々な情報をインターネットから仕入れて、こんな仕上がりになったので、1つでも参考になる情報やイメージがあれば幸いです✨
今後も、注文住宅の考え方や仕様などについて質問がありましたら、わかる範囲でお答えしていくので、お問い合せ先からお気軽にどうぞ😊
これからハウスメーカー・工務店さんをお探しになるなら、↓↓の記事もあわせて参考までに💕
【更新しました】入居後の最新の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍