今回のテーマは、
「注文住宅なのに一番使われない照明」
注文住宅に入居して早4ヵ月が経過するところ。
すべての設備や内装、インテリアにこだわりを詰め込んで建てたオウチなのに・・・あまり使われないものって、どうしても出てきますよね。
今回は、この4ヵ月で、一番使われない照明を割り出してみましたので、お話していきたいと思います💦
オウチ全体の照明
ということでまず最初に、ザクっと説明なしに、オウチの全体感を見ていただきました。
この中に・・・一番使われない照明が混ざり込んでいます・・・💦
どれだかわかりますか・・・😨
ちなみにね、わたしたちのオウチは、自力でスマートホーム化しているので、間接照明もすべて使いこなしています。
間接照明だけど、わざわざスイッチなんて押す必要ないんです。
スマートスピーカーを活用して、音声操作にタイマー管理までできちゃうし💡
そんな環境のなかで、まさか使われない照明が出てしまうとは・・・💦
我が家の照明計画は↓↓の記事をご覧ください👍
一番使われない照明とは・・・
正解は、上図の2階メイン洗面台の・・・ミラー照明😨
これが圧倒的に、点灯する機会が少ない。本当に、圧倒的に。
こだわりにこだわって造り上げた、造作洗面台なのに❓
この空間には、上の2つの照明が設置されています。
どちらもアンティークガレさんの照明、とってもおしゃれで一目ぼれして、購入したもの。
天井照明はもちろん点けるんですけどね、ミラー照明だけは点けないっていう💦
一番お気に入りの照明と言っても過言ではないのに、一番使われないっていう悲しさ😢
2階メイン洗面所の仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
使われない原因は
原因は明らかで、照明を点けるためには、ボタンを押さなきゃいけないから、なんです😨
いや、それならボタン押せばイイだけじゃん、って思うかもしれません。
でもね、一度押さなくなったボタンって、なかなか押さなくありません❓
たぶんどこかで、わずかでも「めんどくささ」や「わずらわしさ」を感じると、ずっと押さなくなるんですよ💦
そうなるのがイヤだか、オウチ全体をスマートホーム化したんですが・・・
今の時代、後付けでも、アナログスイッチを自動化したり、人感センサー化したりするのはとっても簡単😲
ほとんどの場所を、上図のようなスマートホーム機器を使って対応しているのですが・・・
ミラー照明につけられるはずがない、っていう事態に😨
上図が、ミラーを接写した様子です。
鏡の下部真ん中あたりに赤い丸が見えますよね、これがスイッチなんです。
ここをポンっと指で押すと点灯し、3段階に色を変えられる。
デザインも大きさも、機能的にも申し分ないんですけど・・・この赤丸ボタンをわざわざ押さないんです😢
もちろんここにボタンがあるから、スマートホーム機器を付けるわけにもいかないし、指じゃないと反応しないし💦
そもそもね、天井のシーリング照明とまわりのダウンライトだけで、十分明るいんですよ💦
暗かったら点けようかとも思うのかもしれませんが、明るいならわざわざ点ける必要もないかって。
かと言って、ミラー照明だけの明るさ頼りにするには、明るさがあまりに足りないし😰
結局、ミラー照明の明かりは、補助的なものにしかならないんですよね。
まあミラーの照明を点けなくても、鏡というインテリアとして、デザインがおしゃれなので違和感なくは使ってますが。
せっかくこのミラーために照明配線も引いてもらっただけに、悲しい現実なんですよ・・・トホホ😢
あ、造作洗面台前で、メイクなんかもしないんですよ💦
ほら、上図のように、ドレッサーはまた別にありますから。
女優ミラーみたいに使うことも、結局叶わずっていう😨
はあ、このボタンもスマートホーム化して、朝起きたら自動的に点灯してくれるのであれば、日常的にも使えるんだけどなあって思いました💦
と言ってももう策なし、八方ふさがりなので、このままいくしかない。
スマートホーム化の全容は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
ということで・・・ミラー照明の光りは、お客さまいらしたときとか、写真を撮影する用の照明になりましたと、さ😲
ほとんどの照明を、無駄なく活用していたわたしたちにとっては、やっぱり残念かなあ、後悔とまではいかないけど💦
照明のバランスって本当に難しいです、これから検討される方は、慎重に考えてくださいね。
くれぐれも言っておきますけど、ミラー照明自体は最高におしゃれな商品であることは間違いないですからね😲
ぜひ写真映えする空間を、仕上げてみてください👍
あらかじめ電気工事で、照明の配線を引っ張ることは忘れずにね。
【更新しました】次のお話、寝室照明の工夫については↓↓の記事をご覧ください👍
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