今回のテーマは、
「新型ハスラー(MR52S)の車内にスノーボードを積んでみました」
11月に入ってスタッドレスタイヤも調達して、いよいよ雪山に行ける準備が整ってきました。
今年はスノーボードを積載しつつ、さらに車中泊もできるようにしちゃおう、って色々と考えていたのです😲
ということで今回は、試験的に新型ハスラー(MR52S)の車内にスノーボードを積んでみたお話です💡
以前、どうやってスノーボードを載せようか考えていたお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
車内に載せるのに使ったのはコレ


スノーボード・・・車に積めるか問題。。。軽自動車だから心配で心配で😨
しかも、同時に車中泊もできるように置かないといけないから・・・難しい。。。


そりゃ、ルーフ上にキャリアを付けてボードを置ければ、それにこしたことないんだけどね。。。
ルーフ上にはルーフラックを付けて、そこに車中泊グッズとかいくつか入れておかないといけないから、スノーボードを積むのはダメなんです😢


さらに車内だって、常にこの状況ですから。。。
ポータブル電源やらポータブル冷蔵庫やら、ランタンやら調理器具やら家電類も含めて盛りだくさん。
さらにここに・・・スノーボードを積むだと😨❓
もう・・・天井までのわずかなスキマスペース、使うしかないですよね・・・・


ってことで、これを使います😲
左右のアシストグリップを軸に、車内ラックを造っちゃおうと。
新型ハスラーって、残念なことに運転席の上にアシストグリップが付いてないのですよ。。。
だから、後部座席の両サイド上にあるアシストグリップしか使えないの。。。
そうそう、横にかけるインテリアバープラスは、クッションが巻いてあるタイプのものを使っています。
スノーボードをココに載せたときに、滑って落ちたら怖いでしょ❓


上のスペースは、上図くらい空いています。
ここにスノーボードを突っ込んでしまおうと、これなら車中泊で寝ることもできるしね・・・たぶん💦
まあ、天井付近のデッドスペースをうまく使おうとするのは、間違いじゃないと・・・思う。。。




新型ハスラーで初めて車中泊してみたお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
実際スノーボードを載せるとこんな感じ


そして、実際にスノーボードをズボっと突っ込んでみる。。。とこんな感じに😲
おお・・・ギリギリ・・・入ってる。


角度を変えて見てみると、こんな感じ。
ギリギリ、ビンディングも天井に干渉してないことを確認👍


後部座席、真横から見るとこんな感じ。
というか・・・なんか・・・前席にかぶってませんか😨❓


助手席から見ると、こんな感じに。
そうなんです・・・めちゃめちゃ運転席上に被ってるんですけども😨
軽自動車って、トランク側の長さが短いでしょ・・・その分前側に寄るんですよ。。。
これ以上、スノーボードを後ろに寄せようもんなら、バックドアに干渉してバキっといっちゃいます💦


本来イメージでは、先ほどのインテリアバーで支えようと思っていたのに・・・
インテリアバーと運転席や助手席のヘッドレストまで含めて、スノーボードを支えているっていう・・・3点支え状態に💦
でもね・・・これじゃあ運転できないでしょ、って思うんだけど・・・意外にできます。
よほど身長が高いとか、座席が高いのが好きとか、座高が高いとか、そういうことでなければ、運転できるレベルなんですよ😲


そうそう、1人分のスノーボードだけなら、全然問題ないです。
ナナメに積めばイイから。先ほどまでは、2人分を積む想定でやってましたからね💦


ボードの先端は、思いっきり助手席側にふっちゃえばイイし。
これなら何の苦も無く運転できますね。
というか、試してないけど、もしかしたら2人分のスノーボードでも、交差させておけば大丈夫なのか❓ぜひ試してみてください👍


先ほどまでは、スノーボードのカバーを付けてましたけど、付けないとこんな感じです。
インテリアバーのクッションがあるおかげで、グラグラしたり滑って動いちゃったりはしません😲
いかがでしょう・・・新型ハスラーの車内に、スノーボード積めますね✨


なんなら、以前乗っていた、フォルクスワーゲンさんのザビートルのほうが載らないです😨
車幅とか長さも、明らかに軽自動車よりも大きいのにね、スノーボード車載は辛い。。。
そう考えると・・・やるな、最近の軽自動車はって感動しちゃいます👍




参考に、ルーフ上にロードバイクを積んだお話は、↓↓の記事をご覧ください👍
気を付けたほうがイイです


ただ、載せられはするんだけど、注意したほうがイイこともあります。。。
まず・・・傷ね・・・早速やらかした・・・上図見てみると、天井部分に横にズった痕があるでしょ😨
これ、バックドアからズボっと載せたときに、ビンディングが天井を擦れたときにできた痕です。。。
載せるときだけ、ここ擦れるんですよ・・・載せたあとは大丈夫なんだけど💦


ビンディングの高さを、低くキレイに畳んでおくことは必要ですね。
また、バックドア側からでなく、運転席・助手席から載せたほうが擦れませんので、そのほうがイイかも😢
運転席・助手席から載せるとき、今度はスノーボードのエッジ部分が、車体やインテリアを傷つけてしまう可能性も・・・・
できれば、スノーボードのケースやカバーがあったほうがイイと思います、滑り留めにもなるでしょうし。
ほら、インターネットでもいくらでも並んでますから、お気に入りのものを見つけてみてください。


あとは、積み下ろしのとき、力入れすぎると壊れるかもしれないので、乱暴になさらずに💦
アシストグリップで支えているので、強引に扱うと・・・バキっとグリップ部分が壊れるかも・・・です。。。念のため。。。


ヘッドレストの高さは、一番高く設定しておいたほうがイイと思いますよ💡
先ほど3点留めというお話をしましたが、ヘッドレストが一番高い状態のほうが、そこにちょうどボードの先が載ってくれるので、アシストグリップにかかる力が分散するのでイイのかなと。


最後、使い終わったらちゃんと拭きあげてから、室内に載せましょう💦
わたしたち自身、これまであんまり意識せずボーンっと載せてましたが・・・ポタポタ水が垂れてくるのはイカンです。。。
運転席とか家電類にも水が垂れそうで怖い。。。
雪落としグッズや拭きあげ用のタオル、忘れないように👍
参考に、新型ハスラーのアクセサリーについては、↓↓の記事をご覧ください👍
最後に


ということで・・・試験的に新型ハスラー(MR52S)の車内にスノーボードを積んでみたお話、でした💡
今年はいつもと違う、スノーボード旅ができそうで嬉しいなって✨
そういえば、スノーボード関連でもう1つ。


いよいよこれらが役立ちます、バックドアタープ😲
スノーボードの更衣室なんて使わなくとも、この中で着替えちゃえばイイんですもん。
ほら、今年はコロナウイルスの影響で「密」は避けるべきでしょ❓
絶対イヤだ、更衣室とかもう無理。。。ってことで、更衣室を車で準備しちゃえばイイのです。
さすがに、純正品は高かったから、タープだけはロゴスさんのやつにしたのよね、わたしたち。
いざというときに役立つのは嬉しいものです😌
バックドアタープについては、↓↓の記事をご覧ください👍
さてさて、しっかりコロナウイルス感染対策して、人と接することなく楽しもうっと。それではまた次回👋
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