窓枠と窓サッシのコーディネートをもう一度考えてみる

窓枠と窓サッシのコーディネートをもう一度考えてみる
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今回のテーマは、

窓枠と窓サッシコーディネートをもう一度考えてみる

 

これまでは注文住宅における床やクロスなど、空間ごとに張り替えることをイメージしていました。

しかし家のコンセプトを、ホテルライク「アウトリガー」にしたいと考えてからというもの、軽く考えていた窓枠と窓サッシをもう一度コーディネートしてみることに。

ということで今回は、窓枠と窓サッシに調べてみたこと・最終的に採用したコーディネートについて、お話していきます。

窓枠・窓サッシの標準仕様

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わたしたちは、神奈川県・湘南・茅ヶ崎市に注文住宅を建てている最中なのですが、残念ながらその場所は「準防火地域」。

ということで、上図のようにかなり窓のデザインについては選択肢が限られています。

メーカーはリクシルさんのものです。

 

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さらに問題となるのは、窓サッシの色合い。

上図がわたしたちの窓サッシの標準仕様、リクシルさんの防火戸FG-Lシリーズ。

窓の外側と内側の色合いを、同じものしか選択できないのです。

 

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もし防火窓FG-Hシリーズという1つ上のグレードが標準仕様であれば、上図のように窓の外側と内側で違う色合いを選ぶことができるのです。

特に上図右側・窓の内側の色合いが重要で、リクシルさんの窓枠とコディネートしやすいカラーリングなのです。

そう、窓枠も、クリエダーク・クリエモカ・クリエラスク・クリエベール・プレシャスホワイトから選ぶことができるからです。

 

防火戸FG-Lシリーズでしか選べないと、やっぱり窓枠・窓サッシのコーディネートに微妙なズレが生じる、ということになってしまうわけです。

みーたん
かと言って、さらにオプション費用支払って、グレードを1つ上げるのもつらいしねええ。お金ないしさ。
あーちゃん
そうなんだよなあ。でもさ、ショールームで実際に見てみると、かなりイイ感じなんだよね、上のグレードのほうがさ。

リクシルさんのショールームにある窓

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上図は、FG-Lシリーズ、つまり窓サッシの外側と内側が同じ色のタイプのもの。

これだけ見ると特に違和感なく、「これが普通の窓じゃない?」という感じ。

 

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しかし、FG-Hシリーズになると、窓サッシ・窓枠の一体感や、外側のコーディネートまでバッチリできてしまうのです。

上図の場合は、窓枠クリエモカ・サッシ内側クリエモカ・サッシ外側オータムブラウンだそうです。

 

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こちらはさらに重厚感のある感じ。

窓枠クリエダーク・サッシ内側クリエダーク・サッシ外側ブラック。

本当なら、このFG-Hシリーズが望ましいですよね。窓が際立ちます。

みーたん
でもグレード上げたらお金かかるしさああ。FG-Lシリーズで最適なコーディネート見つけるしかないでしょーーーー。
あーちゃん
細かいところに気を使いたいところだけど、仕方ないかあああああ。まいったなあ。でも、アウトリガーみたいな雰囲気にするなら、窓枠はクリエダークにするしかないでしょ。

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本当は白い窓サッシにしようかと思っていた

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わたしたちの外壁はラスティーシダー、そして屋根はリッジウェイのシダーカラー。

だから窓の色は真っ白にして、外観からも窓が映えるイメージにする予定でした。

 

しかし問題点は、窓枠をクリエダークに・窓サッシをホワイトにしてしまうと、イマイチコーディネートがバラバラに。

通常あれば、窓枠・窓サッシは同色系でないと目がチカチカします。

 

さらに気になるのは汚れの問題。

砂・土・ホコリをかぶれば、一瞬にして汚れが目立つようになる。

イチイチ気にしていては、身が持ちません。

あーちゃん
あんまり汚れって考えたことないぞ。今のマンションでも。そんなに目立つものなの?
みーたん
ウチの実家、窓サッシが白だけど、大掃除のときすんごい汚れてるんだよ?!ってか、汚れが見えやすいってことよね。ブラックの場合もそう。水垢とか、お風呂でもすごく目立つでしょ?
あーちゃん
そうか、確かにお風呂の床がブラックだと、結構水垢見えちゃうんだよな。あんな感じなっちまうのか。

窓サッシのトレンド?!

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本当にそんなものがあるのか、とも思いますが、窓サッシの色にもトレンドがあるとのこと。

新築一戸建てブログさんから引用させていただきましたが、1970年代はブロンズ・1980年代はホワイト・1990年代から2000年初頭まではブラック・1990年代後半はブラウン・2000年から現在にかけてはシルバー、だそうです。

 

ということは、今はシルバーの時代なのか?!

わたしたちのマンションも当然のごとくシルバーですし、そもそも窓サッシの色合いに目を向けたことがなかったために、全部シルバーかと勝手に思っていたという。

 

確かにシルバーやブロンズなど、金属系っぽい色合いというのは、汚れが一番目立ちにくい色合いなのでしょう。

わたしたちのマンションは、目の前の小学校の校庭があるのですが、そこから砂が飛んできても、そこまで窓の汚れに着目したことがありません。

それはきっと、金属系の窓サッシの色合いと、汚れの色合いが同色だからです。

あーちゃん
確かに汚れという意味で言えば、金属系の色合いがイイんだろうけどさ・・・・正直言わせてもらうと、個性なくね?!!!
みーたん
わたしもそれは引っ掛かってるよ。シャイングレーっていうシルバーよりも若干ブロンズがかった色合いの窓サッシもあるけど、やっぱり個性がねえ。
あーちゃん
でも街中の新築を見ていると、結構シャイングレーが多いかも。流行りなんだろうな、最近の。
みーたん
窓枠がクリエダーク・窓サッシがシャイングレーで、本当に色合いがイイ感じになると思う?

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アウトリガーはブラウンの窓サッシ

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さんざん迷ったあげく、やっぱり決め手になるのはアウトリガーホテルの窓サッシ。

窓サッシはブラウン色なのです。落ち着いた雰囲気と存在感を出しつつも、主張しすぎない色合い。

 

わたしたちもこういう雰囲気の家を造りたいということで、窓サッシはオータムブラウンに決めることに。

 

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先にも掲載した写真ですが、ちょうどこの窓サッシの色がオータムブラウン。結構濃いめの茶色なんですよね。

ということは、窓枠の色合い・クリエダークとの相性も良いはず。

あーちゃん
うん、この組み合わせが一番アウトリガーに近い色合いだと思うんだけどなあ。シャイングレーも最後の最後まで候補にあがってたけど、金属っぽさが普通の家みたいな雰囲気を出しちゃう。
みーたん
そうしようか。トレンドとかどうでもイイし、自分たちが気に入ったものが一番だよ。

初めて気づいた窓の装飾ケーシング

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久しぶりにリクシルさんのショールームに行った際、ここで初めて気づいてしまったこと。

窓のコーディネートにも非常に重要なこと、それは、窓枠のケーシング。

窓枠のまわりに、ボリューム感のある飾りが付いていますよね。これ、「装飾ケーシング」と呼ばれるものです。

 

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もう一度先ほどの写真を見てみると、こちらはスッキリしたタイプのノンケーシングタイプ。

これにすこし厚みを持たせたケーシングを、L型ケーシングというそうです。全然ボリューム感が違います。

 

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上図は、わたしたちの住んでいるマンションのドア。

装飾ケーシングのおかげで、ボリューム感が出ているのがわかると思います。

 

これまではドアにしかないのかと思っていたら、なんと窓にもあったわけですね。

自分たちで発見したからイイものの、工務店さんからは「付けますか?」なんて聞かれることはありません。

全部自分たちで気付き、自分たちでこうしたいと言わねばならないのです。

 

大きな掃き出し窓につける必要はないかと思いますが、腰高窓に装飾ケーシングを付けると、華やかさも増すと思いますよ。

みーたん
窓にもあったの?ってか、実家の自分の部屋、ケーシングなんてついてたっけなあ。思い出せない。
あーちゃん
それくらい注目されてないものなのかも。でも、装飾ケーシング付いている付いてないで、なんか普通とは違う空間が広がるはずだよ?

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最後に

窓枠と窓サッシのコーディネートって、部屋のなかではかなり重要だと思います。

 

部屋が白くて窓枠も窓サッシも白ならば、そこまで意識しないかもしれません。

が、ブラックやブラウンなど、濃い色合いの場合には、部屋の雰囲気に影響をもたらしますから。

 

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窓枠・窓サッシの色合いをうまく利用・活用することができれば、上図のようなアジアンな雰囲気だって、自分の家で演出することができるかもしれませんよ。

窓は機能性能だけじゃない、家のなかのインテリアにもなりうる存在。

うまくコーディネートして、ステキな空間を造ってくださいね。