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注文住宅で何も考えず後悔している唯一の設備

注文住宅で何も考えず後悔している唯一の設備?!

今回のテーマは、

「注文住宅で何も考えず後悔している唯一の設備?!

 

注文住宅完成まで残り1ヵ月弱、今月末にはついに引越しです。

ですがそんななか、現場を見に行ったときに「やってしまったああああああ」って気付いたことがあって・・・😢

 

今回は、注文住宅で何も考えず後悔している唯一の設備「階段の手摺(てすり)」について、お話していきます👍

わたしたちの注文住宅の階段・手摺

上図は、わたしたちの注文住宅、1階と2階の間取りになります。

階段は玄関から入って一番奥にあって、そこから2階のプライベートフロアに上がっていくって動線になっているんです💡

 

最近では割と流行っている、リビングイン階段ってタイプの間取りですね👍

玄関から廊下の間に階段があるのではなく、一度LDKに入ったところから2階にあがる。

 

 

で、上図は最近ようやく階段が付いたので、そのときに撮影した写真。

 

近くで見ると結構かわいいんですよ。踏むところの端っこがちょっとはみ出てるところとかね💕

それに、ストリップ階段って言って、スケルトンになっている階段だから、圧迫感もないし上からの光も通すし、なかなか機能性が高くて満足😊

 

ちなみに、これも大工さんが頑張って造作で造ったみたい。すごいなあ、こんな大きいものを・・・💦

 

 

そうそう、明るさを確保するために、階段吹き抜け部分には縦長の窓を1つつけているんです。

 

そもそもリビングは南面にあるのでそれだけでも明るいのですが、階段上にまで窓を付けることで、さらに明るく感じるっていうね✨

 

とまあ、「良かったああああ、結構かわいいからイイ感じ」って思ってたんですけど・・・

 

 

現場に行ったときは階段に感動して、それそのものに気をとらわれてしまったのですが、あとあと良く見てみると・・・

手摺が・・・手摺の・・・デザインがとんでもなくイマイチだということに気付いたんです😨😨😨

 

いやまあ、一般的な手摺だと思いますよそりゃ。可もなく不可もなく、普通の。

わたしたち・・・その普通がイヤなんですよ。。。

 

確かに・・・手摺に関しては工務店さんにカラーだけ聞かれて、その形状とかについてはまったく触れられなかったし、わたしたち自身も階段そのものの形状だけしか考えず、手摺まで考えていなかったんです・・・💦

 

注文住宅の設備で、唯一と言っていいでしょう・・・何も考えなかったもの、それは階段の手摺・・・😭

 

みーたん
うん、そういえば手摺って、どこのメーカーのどの商品なのかも・・・知らないよ?!他の設備はすべて把握しているのに。。。
あーちゃん
やってしまった・・・すべて把握・理解して、工務店さんにこちらが提案するスタンスを取ってきたのに・・・まさかの失念。

 

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ホテルライク「アウトリガー」な間取り最終確定版

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2018年10月9日

いくらでも方法はあったはず

結局わたしたちは、おそらくリクシルさんの標準仕様の手摺が取り付けられてしまったのですが・・・・

 

でもね、上図のように、リクシルさんにももっと他のおしゃれっぽい手摺、あるんですよ?!カタログには載っているわけです😲

ドアや床と同じ、ラシッサシリーズの手摺なんですよ。

 

 

上図は、ウッドワンさんの手摺ですけど、これだって標準仕様よりもはるかにおしゃれだと思うんです。

 

なんか手摺って、丸い形状よりも、四角い形状のほうがスタイリッシュでおしゃれな感じ・・・今さら言うのもなんですけど・・・

こっちにしたかった・・・・って後悔するわけです😣

 

 

さすがにアイアン製の手摺ともなると、10万円単位でオプション費用がかかってくるので、それはしませんでした💦

 

アイアンはムリだけどね、手摺は・・・大工さんの造作でも造れるわけですよ。

造作ってことは気を付けるわけですよねえ。

 

木材はもともと四角くカットされているわけですから、あとは長ささえ調整してもらえれば、全然それで取り付けることができたはずなんです😢

なのにわたしたちが何も言わなかったから・・・普通の標準仕様の手摺になっちゃったわけですよ・・・・💦

 

 

ほら・・・もう一度わたしたちの手摺を見てみると・・・

 

まずね、手摺を支えるブラケットが見えちゃっているのが辛い。これ見せたくないやつです😢

そして、端っこに変なキャップがついちゃってるのも。いや、そもそも細い丸い形状もイマイチ🤧

 

うん、、、これはもう諦めるしかないです。取り付けられちゃってるし。

いかに違和感なく、クロスなどの周りの雰囲気に溶け込めるか、願うしかありませんね。

 

みーたん
四角いほうが確かにおしゃれです。丸いやつは、変ではないけど普通。というか、そこにこだわりがないから辛いんだよね、わたしたちのさ。
あーちゃん
それだ、あれだけ色々と考えてきて、まさかの手摺の検討を忘れるっていうな。どうなることやら仕上がりが・・・・

 

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2018年9月20日

吹き抜け照明で気も紛れるかしら

希望があるのは、階段上の吹き抜け照明に、上図のアンティークガレさんの照明を採用していること💡

 

2mくらいの長さで天井から落とすから、おそらくこれに目が行って、そこまで手摺が目立たなくなるのかなあって。

 

 

それに手摺の付いている壁のクロスは、上図リリカラさんのオレンジ色のもの=V-wall・LV-1283を使いますし。

 

照明とともに、こっちのクロスカラーに目が行くんでしょう😊

そもそも手摺のカラーはダークブラウンのような色合いですから、雰囲気にはバッチリなじむようになっているしね。

 

 

そして階段手前にある、この天井を走るなげし。

これだって、天井に立体感を持たせるために、このように設計したわけで。

 

驚きポイントもたくさんあるわけです👍

結局はおしゃれかどうかなんて、空間全体で決まるものですから✨

 

手摺くらいなら、これらでカバーできるはず、と信じています。

 

みーたん
うん、そう思うよ。きっと他の場所に目が行くはず。そこまで気にすることじゃないさああ、気付かないうちに自然と手摺握ってるよ。
あーちゃん
だよね、ボクもそう思ってきた。今の建築中の段階で、パーツのみを見るとどうしてもね。

 

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2018年7月27日

最後に

手摺は法令上、絶対に何かしら付けなきゃいけないですからね。

でもでも、標準仕様で終わらせるのはもったいないことです😢

 

注文住宅は奥が深い・・・考えても考えても、まだまだだなあああって思いました。

半年間、旅行にもほとんど行かずに、毎週のように現場を見に行ってはショールームを見に行ってはって、夫婦で力を合わせてやってきたんですどね✨

 

失敗しないように、階段の形状のみにとらわれず、きちっとカタログまで目を通して、色々な手摺の在り方をインターネットでもイイので検索してみてください。

 

はあ・・・ステキな階段周りに、仕上がりますように💕

 

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