今回のテーマは、
「やっぱりハワイアンシーリングファンは1階・2階に1つずつ欲しくなって」
わたしたちの注文住宅、アジアンな、リゾートな、海外ホテル「アウトリガー」な雰囲気したくて、寝室にハワイアンシーリングファンを取り付けることにしていました。
でもやっぱり、あらかじめ2つ付けておいたほうがイイなあって思って、決断することに✨
今回は、2つ目のハワイアンシーリングファン設置を決めるまでのお話しです👍
前回のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
ハワイアンシーリングファンとその設置場所
上図は実際にハワイで撮影したもの、天井にたくさんシーリングファンが設置されていますよね。
このシーリングファン、大きさは直径1,300mm・すっごくボリュームがあってゆっくり回ってて、リゾート感を味わえる一品😲
コレがどうしても欲しくていろいろと探し回った結果、ようやく見つけたのが、神奈川県の葉山にあるお店。
実はこのタイプのシーリングファンって、全部輸入ものなんですよね💕
だから販売しているところもかなり限られてきてしまうんです。
さて、これを絶対設置したいと思ってたのは、2階の寝室です。上図は、わたしたちの2階の間取り。
天井を600mm程度高く=合計3,000mmして、そこに設置しようと。
上図は、わたしたちの1階の間取り。
やっぱり2階寝室だけじゃ、お客さまが来たときに見せにくいしもったいないってことで、1階リビングにも設置しようということに💡
上図は羽の部分の実物。
2階寝室は羽の広いほうで、1階は上の細いタイプのもので変化を付けようかなあって。
ハワイアンなシーリングファンが欲しいって思ったころのお話は↓↓の記事をご覧ください👍
電源と下地をあらかじめとっておかないとダメ
このシーリングファン、スイッチは上図の壁付けするもので、あらかじめ配線をしておかないとダメなんです。
今どき結構めずらしいかも。
ライトと一緒になった一般的なシーリングファンだったら、引っ掛けシーリングに後付けすることも可能なんですけどね💦
それにかなりの重量があるため、あらかじめ天井に下地をうっておく必要があるんです😲
価格は1セット12万円とかなり高額ですから、あらかじめ新築時にすべて対応しておくのが望ましいんです。
ダウンライトとの兼ね合いに注意
シーリングファンを設置するときは、ダウンライトとの兼ね合いに注意しなければなりません😢
ファンが回っている上部にダウンライトがあったら、羽の影が動き続けてうっとしいですから。
わたしたちも1階リビングの照明位置を若干変更しました。
本当は空間のど真ん中に4灯埋め込む予定だったのですが、それをシーリングファンにかからない位置に変更👍
照明計画を考えたお話は↓↓の記事をご覧ください👍
本当はエアカーテンで気流問題を解決したかったのに
そもそも最初は、リビングイン階段の風の流れをどうしようか、って考えていたんですよね。
上図黄色の部分が階段になっているわけですが、そこは吹き抜けになっているわけで。
冬、暖房の空気が階段から上に上っちゃうじゃないですか💦
だから上の商品、ダイキンさんのアシストサーキュレーターを、階段中部に取り付けようかなあと😲
風を階段下に流し続けてエアカーテンをつくり、暖気をリビングに留めるという効果が発動します。
すごく便利じゃないですか?価格は4万円くらいするんですけどね・・・
でもなぜか、シーリングファンを取り付けるということに💡
シーリングファンだって、気流をつくって部屋全体の温度を快適にする、って効果があるわけですからね👍
まあ吹き抜け部分に空気がすべて流れていってしまったら、残念な結果になるわけですが。
結局実用性よりも、デザイン性をとってしまったんですよね・・・、良かったのか悪かったのか、対策などは、また実際に住んでから考えてみようかと思います😢
吹き抜けやリビングイン階段について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
同じ空間のなかなら、シーリングファンか、それともサーキュレーターかどちらかでイイんでしょうけど、一部吹き抜けや階段などの都合があるとそうもいかず。
本当はどちらも設置できればベターなんですよね💦
とにもかくにも一番大事なことは、あらかじめ電源を確保しておくこと、なんです。
家ができてから考えればイイか、じゃ間に合わないことだってある。
家づくりは本当に考えることが多くて大変😲
内装・インテリアも早めに考えておくことで、いろいろな工夫ができるはずですよ💕
【更新しました】ついにシーリングファンを購入したお話は↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】次のお話、ウォーターサーバーについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】わたしたちの注文住宅のインテリアは↓↓の記事をご覧ください👍