今回のテーマは、
「上棟から2ヵ月で気付いたこと・感じたこと」
注文住宅を建築中のわたしたち、前回から2週間、外構の打ち合わせもあったので、2週間ぶりに見に行ってきました。
木造軸組で建ててるんですけど、徐々に徐々に家が出来上がっていくのを見ていると、本当に我が子のような感覚になりますよね💡
今回は、上棟から2ヵ月で気付いたこと・感じたことなど、お話していきたいと思います👍
前回のお話は↓↓の記事をご覧ください👍
軒天にボードが
ガレージや入り口オーバーハング部分、2階バルコニーの軒天に、ボードが貼られていました😲
なんか、ただ板を貼ってあるだけって感じですよね。
ここからさらに何かを貼るんですかって聞くと、ここにパテで仕上げをするだけなんですって。
え??!!!コレでキレイに仕上がるものなの?!!!!ってビックリ💦
ちなみに、室内側の天井ライン・骨組みもできていて、あとはボードを貼るだけって感じでした。
しかしこれだけの細かい作業を、大工さん1人でやってるなんて、いまだに信じられない。。。
家が完成するまでって本当に不思議、わからないこといっぱい💦
気になることはその場で聞いておかないと、ですね👍
外観コーディネートが完成したお話は↓↓の記事をご覧ください👍
第一弾配線作業が完了してます
第一弾となる配線作業も大方完了しているようでした💡
上図は2階の間取りですが、変なコードみたいなのがピョコンって出ているのがわかります。
ちなみに上図は2階寝室なんですけど、ここにはハワイアンシーリングファンを付けるんですよ👍
基本的に、引っ掛けシーリングが付くところは、下地みたいなものをかませるんでしょうね。
ちなみにハワイアンシーリングファンは、上図ホノルルコーヒーさんに設置されているような、羽が大きくてゆっくり回るタイプのもの。
まさにハワイに設置されているもので、輸入品なんですよ💕
さて、この段階になると、照明やコンセントなどの大幅変更は難しいそうです💦
でも逆に言えば、ここに達するギリギリまでは、まだ変更がきくわけですから覚えておいたほうがイイですね。
三路スイッチが多い配線計画については↓↓の記事をご覧ください👍
屋根を見せてもらいました
上棟から2ヵ月経って、忘れてた屋根のチェック😊
せっかくだから、足場をお借りして、上をのぞかせてもらいました。
おおおおおって感動しますよね✨
だって遠目で見ても、カバーがかけられているから見えないんですもん。
お気づきの方もいるかもしれませんが、わたしたちのオウチの屋根は、上図リッジウェイを採用しています。
アスファルトシングルっていうものですね👍
ちょっと海外風な仕様になっていて、スレート屋根よりもかわいくてお気に入り。
色はシダー色なので、外観とのコーディネートもバッチリです💕
そういえば、屋根を見る前に、上図の部材に気付きました。
これ、通気口?換気口?らしいんですけど、、、、、なんでカラーがホワイトになっているのか???!!!!😲
ホワイトの部材はほとんどなくしているのに・・・・まさかこんなものがココに取り付けられるなんて。
確認してみると、そもそもホワイトしかないんですって💦
普通は塗装しないものだから、ここは要相談で・・・ってことになっちゃいました。
軒天がブラウンだから、ホワイトだと目立ちすぎちゃうな。。。悲しい😢
我が家のソーラープラン最終版は↓↓の記事をご覧ください👍
日当たりも問題なし
これまで午後3時とか4時とかに行くことが多かったんですけど、たまたまこの日は午前11:30ごろに到着。
あらためて日の差込具合を確認してみると、問題なさそうでした😊
わたしたちのオウチは北側玄関なので、南側がお庭になっていて、さらに向こう側のオウチの建物も遠め、道路にも面していないから、冬でもきちんと日が入ってきます。
バルコニーも同様で、洗濯物もバッチリ日があたるんですよねえ👍
やっぱり南に面している土地で良かったあああああって今さら感じます。
北側道路の土地について考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
造作壁・ニッチの位置が・・・どうなる
2階寝室とクローゼットとの境目に、上図のような造作壁とニッチを付ける予定なんです💡
その仕様書がたまたま柱に貼ってあって、ん?っと思ったことが・・・
壁の高さが・・・違う???いったいなんで・・・・💦
上図は、寝室とクローゼットを横から見た図。
実は寝室って、600mm天井が上がっているんですよね、3,000mmです。
そこと2,400mm通常の高さの天井の間に壁を建てるもんですから、ちょっとごちゃごちゃしていて。
上図のように、天井高2,400mmの部分に壁を建てるのか、それともその真ん中かに建てるのか、それとも3,000mm側に建てるのか💦
通路の幅が変わってきますよね、どこに建てるかで😲
上図が、寝室側から壁を正面に見たときのもの。
壁をどこに建てるかで、フラットに見えるのか、それとも凹凸になっているのか、見え方が変わってきてしまいます。
いったいどうなるんだろうコレ・・・😢
結局確認したら、通路も確保されるし、寝室側から見てもフラットになっている、ってことでしたけど・・・・うーーーーん💦
我が家の間取り最終版は↓↓の記事をご覧ください👍
木造軸組?ツーバイフォー?
そういえば、たまたまわたしたちの土地のお近くに、同時にオウチが建てられてるんですけど、これまたすごい。
ツーバイフォー工法なんですけど、サイディングも窓もはまった壁が、パズルのように組み立てられていくんですよ、上棟のタイミングで😨
先に外観がどんどん出来上がっていくもんですから、もはやわたしたちのオウチの工程を、たったの4日くらいで抜かれちゃった感じ💦
さすがにびっくりしました。
それに外壁から建てていくもんですから、内側の汚れも少なそうですし、そういった意味でもうらやましい✨
一方で、わたしたちのオウチは、上図のように木造軸組工法で、順々に建てて行く感じ。
どっちがイイかって話じゃないんですけど、思ったことがあるんです。
それは、家が建っていく過程をマジマジと見られるのは木造軸組で、そっちのほうが愛情を感じるなあって💕
どんな梁や柱がどこにあるのかも理解できるし、一生懸命建ててくれてる大工さんにも感謝感謝だし、何よりもわたしたちのオウチに対する愛情が深まるような気がしたんです✨
上棟当日に感じたことは↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
毎回毎回、確認しに行くたびに気付くことがたくさん。
出来上がったあとで、コレ違うんですけど・・・じゃあ、もう直せないとか不都合あるかもしれませんもんね。
気づいたらすぐ言う、修正してもらうの繰り返し。すごく大事✨
ハウスメーカー・工務店さんだって、大工さんだって人間ですもん、間違いもありますから。
ステキなオウチが建ちますように💕
【更新しました】次の話、上棟後2ヵ月と2週の様子については↓↓の記事をご覧ください👍
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