今回のテーマは、
「【入居後1ヵ月WEB内覧会】2階お風呂のビフォーアフターと感じたこと」
これまでに、入居前・入居後1ヵ月の様子を内覧会形式でご紹介してきました。
ここからは、入居前と入居後1ヵ月を比較しながら、そこで感じたことなどをお話していきたいと思います👍
ビフォーアフターでどう空間が変わったのか、2階お風呂をどうぞ😊
できるだけ使う写真もキレイに撮っているつもり・・・ですし、ふんだんに写真を使っているので、みなさまの参考になれば嬉しいです💕
2階お風呂のビフォーアフター
今回は、2階お風呂のビフォーアフターのお話です。
上図は、まだ入居前の2階お風呂・洗面所まわりの様子ですね。
洗面所続きの、ガラス張りのお風呂空間にしてみました✨
造作洗面台にTOTOさんのサザナSタイプを隣接させているだけなので、誰でもこんな空間に仕上げることができるんですよ😲
入居前の状態でも十分ステキ空間に仕上がったなあって感じるんですけど・・・・
入居後になると、上図のように変化します✨
お風呂に絞って言えば、ここからでも見てわかるとおり、珪藻土マットを置いたり、奥にブラインドを付けたことでしょうか。
お風呂がガラス張りになっていると、奥まで視線を伸ばすことができるので、空間をとっても広く感じることができるんです👍
洗面所・お風呂とあわせて6畳のスペースなんですけどね、視界が抜けるだけでだいぶ広い。
あ、でもね、ガラス張りだとお風呂が丸見えだから、お風呂に入るときは、上図のようにロールスクリーンを垂らして入るんです💡
こういった工夫があれば、ガラス張りのお風呂でも普通に入れちゃいますから。
なるべく周りの空間との違和感のないように、カラーはブラックです。
続いて上図は、入居前のお風呂に入ったところの様子。
入居前はまだブラインドが付いていないから、外からだだ見え💦
でも窓が大きいと、やっぱり気持ちイイですね✨
あ、この窓はバルコニーに面しているから、外からあまり見えないんです。だからこんなに大きく取れるんですよ💡
で上図が、入居後の様子です。
ブラック基調のベースカラーが、ホテルような高級感を演出してくれてグッド👍
それにブラインドが付いて、完全に外から見えなくなりました💡
オレンジのブラインド、アクセントカラーになってすっごく映えます💕
お風呂用のイスやおけ、ソープボトルなんかも当然置いてありますよ。ちょっとここからだと見えずらいですけど。
上図はまだ入居前の様子、右の写真はブルーライトを点けたところです。
お風呂のブルーライトは、夜に大活躍ですよ😲
照明って、薄暗くしたほうが雰囲気出るじゃないですか、リラックスモードに入れますからね。
これは付けて良かったなって思うオプション。とっても安かったし。
ほら、入居後のブルーライトを見てみると、これだけでもイイ雰囲気でしょ💕
ここにお湯が張ってあると、それがキレイにブルーに照らされて、さらに幻想的な雰囲気になるんです😲
お風呂は1日の終わりに入ることが多いと思いますから、めいっぱいリラックスしたいですよね。
ということで、2階お風呂のビフォーアフターでした💡
お風呂の仕様の詳細は↓↓の関連記事をご覧くださいね。
空間コーディネートを意識する
お風呂を仕上げるのに意識したことの1つ目。
それは、洗面所とのコーディネートを意識するってこと。ガラス張りになっているので、一体空間として見えちゃいますからね💦
上図で言えば、一番奥のお風呂のオレンジブラインド、そして洗面台手前にあるオレンジのタオルウォーマー。
この2つで空間を挟み込んであげることで、アクセントカラーのつながりを感じれる、つまり空間のつながりを感じることができる💡
オレンジのアクセントカラーは、実はトイレのクロスにも採用されてたり😲
上図左端に、わずかに映ってますよね。
サニタリースペース全体を、このようにコーディネートしてあげているんですよ✨
あ、珪藻土マットとフローリングも、ベージュカラーでまとめているので、何の違和感ないですよね。
そしてお風呂は、ドア枠やロールスクリーン含めて、ブラックとホワイトでまとめています。
黒いお風呂って圧迫感あるとかいう方もいますけど・・・全然そんなことないですよ😲
むしろ、夜に入ることが多いから暗い空間で落ち着きます✨
サニタリースペースって、人に積極的に見せる場所じゃないのが一般的。
でも工夫してコーディーネートにこだわって、こんな雰囲気に仕上げることができれば、逆に見せたくなっちゃいます💕
ガラス張りのお風呂は、コーディネートにこだわればとってもおしゃれだし、空間を広く見せることができるから、本当におすすめ👍
入居前と見え方を変えない
お風呂を仕上げるのに意識したことの2つ目は、上図の入居前との見え方をなるべく変えないってことです。
お風呂も洗面所もそうだと思うんですけど、色々なものを置くじゃないですか💦
お風呂であれば、イスやオケ、ソープボトルに入浴剤、スポンジにタオル、清掃用具などなど。
これらのいわゆる生活感のあるものが目に入ると、なんかげんなりする😨
いかにうまく見えないように置くかって、重要なんですよね。
で、実際に上図が入居後の様子で、色々なものが置かれるわけです。
でもね、これらも不思議と馴染んでいる感がある。
それは、イスやオケのカラーにこだわっているから、ですよね💡
少し透けているブラックカラーを選んでいるから、周りの空間とも当然違和感がない💕
できれば上図の3段ラックに置いてあるものも、同色で統一すべき・・・できてないけどまだ😢
3段ラックの1段目に、色の違うボトルが置かれていますよね💦
これもどうにかしないとなあ、って思っています。
そして上図が、浴槽からガラス張り側を見たところ。
見えやすいように、ロールスクリーンを垂らしています。
じゃなくて、あとは気になるのは、体を洗うタオルや清掃用品ですよね💦
正面にかかってますけど・・・ここも本来はもっと色合いを考えたいし、ぶら下げ方も考えたいところ😢
まだまだ工夫が必要そうです・・・
でもね、お風呂の外から見ると、まったくそんなことわからない、これはナイス💕
お風呂のドアはガラス張りですけど、右側はハーフフィックスになっているじゃないですか。
そのハーフフィックスのガラスの下部に、色々な物が置かれているから、ほとんど見えない構造になっているんです😲
このガラスドアも、TOTOさんのサザナでオプションで付けれますから、ちょっと考えてみてはいかがでしょう👍
ということで、お風呂のなかはまだ仕上がりませんが、少なくとも外から見たときにキレイであればイイかなあって。
入居時の状況を常に保つにはどうすればイイのか、考えることって大事ですよ✨
実用性まで担保する
デザイン性が高ければイイかって、それは生活する上ではまた別の話。
お風呂を仕上げるのに意識したことの3つ目は、実用性までしっかり担保するってこと。
まず不安の懸念は、上図の丸見えお風呂問題😲
先にも触れましたが、ロールスクリーンでばっちり隠していますよ。もちろん一切透けないし、内側からでも外は見えません。
でもお風呂から上がるときは・・・バスタオル取るの大変でしょ💦
いや、バスタオルはお風呂の中に持ち込みます😲✨
上図のように、フロフタの上部にタオルラックが付いてますよね。これ、TOTOさんの純正オプション品ですよ。
この上にバスタオルを乗せたまま、お風呂に入り、中で体を拭いちゃう流れになっています💕
で、洋服は外に出て着るもよし、ドアとスクリーンをちょっと開けて、外から取って中ではいちゃうもよし。
お風呂の中で体を拭けるから、冬なんか便利なんですよ✨
お風呂はお風呂の役割だけ担うにあらず、洗濯物も乾かせるようになっています。
天井には、浴室暖房乾燥機の200Vを設置してますから、雨の日には重宝ですね✨
室内干しだと湿気っぽくなりそうだし、イヤな匂い出そうだし、イマイチ好きになれなくて、お風呂でわたしたちは対応しています👍
実用性という意味では、お風呂のイスにも着目したい😲
カウンターにかけてあるイス・・・パッと見て、どう実用性が高いのか・・・・
お気づきの方はすごい、イスの高さが一般的なものよりも高いんです💕
イスの高さがあるだけで、ヒザへの負担が激減するんですよ。
って、別にヒザにガタがきている年齢でもないんですけどね💦
でも座ってみると、本当に楽ちんだから、ぜひ試してみて欲しいです。
とにもかくにも、ガラス張りでも、工夫次第でいくらでもカバーできるってことですね✨
最後に
「あえて見せる」っていう考え方も、アリだと思うんです。お風呂でもね。
だって、常に見えるわけだから、キレイに保ちたいって思えるし、おしゃれにしたいって思えるから。
お掃除パワーも必然的に上がってくるわけです😲
カビなんて許したくないし、置いてあるインテリアにもこだわりたいって思えますしね💡
おしゃれと実用性は相反する、それが基本だとは思いますけど、工夫次第でどちらもカバーできる。かもしれないですよ👍
心地いい、最高のお風呂空間に仕上げてくださいね💕
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