今回のテーマは、
「【入居後1ヵ月WEB内覧会】リビングのビフォーアフターと感じたこと」
これまでに、入居前・入居後1ヵ月の様子を内覧会形式でご紹介してきました。
ここからは、入居前と入居後1ヵ月を比較しながら、そこで感じたことなどをお話していきたいと思います👍
ビフォーアフターでどう空間が変わったのか、リビングをどうぞ😊
できるだけ使う写真もキレイに撮っているつもり・・・ですし、ふんだんに写真を使っているので、みなさまの参考になれば嬉しいです💕
リビングのビフォーアフター
今回は、リビングルームのビフォーアフターです。
上図は、まだ入居前の状況・・・ってキッチンじゃん💦
いや、その奥のオレンジクロスの部分が、リビングルームになっています。
キッチンのカウンターで、キッチン・ダイニング側とリビング側を区切っているって間取りなんですよ😲
1階は、LDKが中心になっているので、念のため先に全体像を把握してもらえれば。
で、上図が入居後のLDKの全体感ですね。
インテリアが入ると、全然雰囲気変わりますよね。こうやって見比べてるわたしたちですら、その変貌ぶりにビックリ😲
殺風景だった空間が、一気にリゾート感ある場所に💕
そしてキッチン・ダイニングとリビングの間には、大きな掃き出し窓で、インナーガレージが面しています💡
上図は入居前の様子ですね、まだ車は置かれてませんけど。
インナーガレージが室内空間にあって、そこに奥行きがあってだいぶ広く感じるんです💕
上図が、LDKからガレージ側を見たときの、実際の入居後の様子です。
車が入って、観葉植物やインテリアなども付いて、リゾート感を感じられる空間に✨
そして車がインテリアになっているので、みんなビックリするんですよ💕
ようやくリビングに到着です、上図は入居前の様子ですよ。
何も置かれてなくて・・・イマイチな空間にしか見えませんけど・・・💦
ただ注目して欲しいのは、ここ、畳空間になっているっていうね💡
キッチン・ダイニング側はフローリングなのに、奥のリビングは畳になっている、和洋融合した空間なんです。
広さは畳で4.5畳、奥のフローリングまで含めて8畳です。
そして、リビングの入居後の様子が上図です。
シーリングファンやテレビ、照明やテーブルなど、インテリアを置くと和洋融合って雰囲気を感じ取ってもらえるかしら💦
畳の一番奥が小上がりになってて、そこから階段が始まっているのもポイント。
まだこれから来る家具があるから、未完成ではあるんですけどね😢
それにね、階段は、蹴込部分が穴になっているストリップ階段を使ってるんです💡
オレンジ壁に設置されている階段ですら、もはやインテリア装飾に見えるっていうね😲
これにはわたしたちも驚かされました。
階段そものもまでインテリアになっちゃうイメージは、さすがにもっていなかったのでね💦
最後に、リビング側からLDKを見たときの様子が上図。
まだ照明しかついてないから、いまいちピンとこないですよね💦
LDK全体の、ちょうど半分くらいがキッチン・ダイニング、残り半分がリビングっていう空間になっています。
そして上図が、その入居後の様子ですね。
そうそう、天井を走っているなげしとかも、すっごいおしゃれでしょ😲
フラットな天井でも、造作で立体感を出すのは、おすすめのやり方だと思います。
ということで、ホテルというかレストランというか、リゾートというか、色々な要素がまじりあって、雰囲気のある空間に仕上がりました💕
リビングの仕様の詳細は↓↓の関連記事をご覧くださいね。
入居前と入居後1ヵ月の様子は↓↓の記事をご覧ください👍
ガレージを室内からも演出する
リビングを仕上げるのに意識したことの1つ目は、ガレージを室内からも演出するってこと。
LDKとは別の空間であっても、インテリアなどで両空間をつないであげると、すっごくおしゃれな感じに💕
上図を見てもらうと、正面に観葉植物やパドルインテリアがありますよね。
必ず動線上ここに視線が集まるわけで、あわせて左のガレージにも目がいくんですよ💡
ガレージですら、室内空間のように彩られている感じがするんです😊
ほら、また別の角度からガレージを見てみると、観葉植物がガレージを飾ってくれてる感、ありますよね😲
もはやガレージじゃなくて、車というインテリアが置いてあるLDK空間の一部ってこと。
リビングに関する直接的なお話じゃないですけど、こういった周辺空間とのつながりも意識すると、さらにおしゃれにできます💕
入居後のインナーガレージの仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
視線を低くして個別空間に
リビングを仕上げるのに意識したことの2つ目。
視線を低くして個別空間にってこと。
リビングだけど和室ですから、当然地べたに座るイメージなわけで、視線を低く造る必要があるんです💦
だから、テーブルも座布団も、テレビも、奥のテーブルランプも、全部直置きですよね💡
って、まだ未完成の状態で、ここから座いすとテレビボードが入るんですけど、またそれは来たらアップしたいと思います。
視線を低くするのはおわかりいただけるかと・・・・
でも個別空間にするって言うのは・・・どういうことか💦
LDK全体で見ると、向こう側には、キッチン・ダイニングスペース、つまり、立ち・イス座りが基本のスペースがある。
でも和室リビングは、地べたに座る空間になっている・・・
ってことは、明らかに視線の高さが違っちゃうんですよね😲
だからキッチンカウンターで両空間を分断して、和室リビングを個別空間に仕立てているってわけです。
和室リビングに座ると、地べた座りで視線が自然と低くなる。
そうするとね・・・・向こう側のキッチン・ダイニングがまったく見えなくなるんです😲
この和室リビングという空間だけに集中できる、こじんまりしていてイイ感じなんです💕
視線の高さは、オウチ造りにはとっても重要なポイントなることがあるかもしれませんね。
LDKや和室の目線の高さについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍
間接照明を多めに配置する
何度も登場している上図の写真、リビングを仕上げるのに意識したことの3つ目は、間接照明を多めに配置するってこと。
ご覧のとおり、ハワイアンシーリングファンが天井ど真ん中についてるから、この空間にはダウンライト4灯が角に付いてるだけ。
それだけの照明だとね、結構暗いんですよ😲
かと言って・・・ほかにどこに照明付けるかってね・・・💦
ほら、もう一度上図の入居前の様子を見てもらうとわかるとおり、奥のリビングスペース、ちょっと暗めじゃないですか😢
まあ、キッチン・ダイニングは料理作ったり食べたりするから、明るいにこしたことないんですけど、リビングはリラックスするところですからね。
多少暗くてもイイし、間接照明を置いてバランスを取ろうって結論になったわけです👍
え、間接照明ってパチパチスイッチを1個ずつ付けるの、めんどくさくないって😢❓❗
スイッチなんて押しませんよ💦
こういった間接照明は、ぜーんぶIKEA(イケア)さんのスマートLED電球と、Amazon Alexa(アレクサ)で音声操作・タイマー操作ですから💡
いわゆるスマートホーム化、っていうやつです。
ちゃんと理解すれば、後付けで誰にでもできる方法なので、本当におすすめですよ💕
間接照明を無駄にしないためのお話は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
今さらですが・・・和室そのものをリビングにしちゃうって、変でしたか😲❓❗
いや、ここまでの写真を見て、変に見えましたか❓❗
和室って、ハウスメーカー・工務店さんからの提案だと、おおよそ純和室っぽい雰囲気で提案してくれますけど・・・
別にそれが正解ってわけでもないし、正しいわけでもありません。
ただなんとなく、和室はこういう雰囲気だよね、っていう先入観が染みついているだけです。
可能性は無限大、自分たちなりの新しい空間を、畳を活用して造ってみてはいかがでしょう💕
【更新しました】入居後3ヵ月のリビングの仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
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