今回のテーマは、
「湘南に家を建てるなら『ベストホーム茅ヶ崎』。選んで良かったと思う点」
注文住宅を建てる際、生命線になるのはハウスメーカー・工務店の選定。
わたしたちは湘南・茅ヶ崎市に家を建てるのですが、選んだハウスメーカー・工務店は「ベストホーム茅ヶ崎」さん✨
すでに請負契約を結びながらも他メーカーもいまさらながら回っていますが、やはり選んで良かったと思う点が多々。
ということで今回は、ベストホームさんの魅力を中心に、「うーん」と思ってしまうところについても幾分お話していきたいと思います👍
もくじ
ベースとなる坪単価が安い

建物のベースとなる坪単価は45万円。大手ハウスメーカーなら50万円以上は絶対にかかってくるところ、この価格はやっぱり安いと思います😲
わたしたちは約35坪で建てていますが、45万円×35坪=1,575万円がベースということになります。
もちろんこれに、おおよそ調査費や建築確認申請費などの諸費用で150万円と、消費税で150万円程度、合計300万円強がのっかってくる予定😢
ちなみに、わたしたちは防火地域のため、窓や玄関扉の防火対応でさらに100万円がこれにのっかってきている状況😨
また、わたしたちは問題ありませんでしたが、地盤調査の結果、もし地盤改良が必要なら50万円から100万円程度上乗せになる可能性もあります。


防火地域に関するお話は↓↓の記事をご覧ください👍
設計の自由度がとにかく高い
こちらはおおよそ決まってきた我が家の間取り。
間口は約5.5mで奥行きは約11m。少し土地のカタチもいびつなため、家がカクカクしているのは見てわかるとおり。1階・2階あわせて24面あります😲
普通こんなにカクカクしていたら、つまり面が多ければ多いほどそれだけで総額が高くなるものですが、ベストホームさんはこれでも標準範囲内で対応してくれます✨




でもほんっと間取りを考えるうえでは、ベストホームさんの自由設計度にはたくさん助けられていると思うよ。
たとえば、蹴込板が抜けているストリップ階段、木の素材であればこれも値上がりなく造ってくれる💡
普通、階段は壁で囲まれているボックス型で、ストリップ階段にするとオプション扱いになってしまうケースも多いようです。
このような収納スペースだって、あまりに激しく個数を増やせば話は別ですが、多すぎなければ基本は標準の範囲で可能な限り造ってくれます😊
しかも、扉はリクシルさんのラシッサシリーズなので、デザインも豊富だし何よりオシャレ。
ここまでキレイな加工にはなりませんが、できる限り上図のガレージによせて造ってもらうこともできます👍
さすがに窓が大きいのでその部分だけはオプションが発生してしまいますが、リビングとの空間のつながり持たせることができれば、部屋のなかが広く感じますよね。
上図のように、化粧柱を立てて和室空間を区切ったりすることも😲
とにかく、わたしたち施工主がやりたいこと・夢見ていることをどうにか実現するために、とにかく考えて実現性を探ってくれるのです。
その証拠に、もちろんある程度は実現性をふまえて話をしているということもありますが、ほとんど「無理です」と言われたことがありません👍


もしコレやるならちょっと費用かかっちゃうけど大丈夫?っていうスタンスでいてくれるんだもん。


しかも、一級建築士の人が目の前で話を聞いて進めてくれるのはすごくイイ!
間取りの最終版は↓↓の記事をご覧ください👍
営業ではなく建築士の方が対応してくれるのでスムーズ
大手ハウスメーカーさんなんかは、「営業担当」の方が相手をしてくれることが多いと思います。
でもそれだと、目の前でわからないことも多くて確認に時間がかかったり応えが曖昧だったり。
しかも、自社のルールに縛られて、「それは無理」「これも無理」「できない」ということが連発することもあるかもしれません😨
しかしベストホームさんは、実際に家を建てている建築士の方が目の前で話をしてくれるため、できる・できない・こうしたほうが良いなど、構造にかかる問題もすぐに解決します💕




決めた洗面台の仕様は↓↓の記事をご覧ください👍
建具・窓・建材などもオシャレだし追加費用なし
建具はリクシルのラシッサシリーズ、定価が高すぎないものであれば、おおよそ標準の範囲内で設置することができます✨
扉の数も、少しくらい平均的な数を上回ってしまっても、特に費用が追加されることはありません。




窓はリクシルさんのハイブリッドサッシのLow-Eガラスを標準仕様💡
普通なら居室に2つまでの窓、と決められているところも多く、それをはみ出した分については追加費用が発生するかと思います。
しかし、ベストホームさんはちょっとくらいの追加なら標準の範囲内と融通をきかせてくれる。本当にありがたい限りです👍




屋根はコロニアルクアッドまたはリッジウェイから選べますし、外壁は旭トステムさんのAT-WALLのフッ素コートが効いたものや、ガルバリウム鋼板も選択可能✨
さらに、ラップサイディングまで標準で選べます。
ちなみに、わたしたちは屋根だけはグレードをあげて「コロニアルグラッサ」にしましたが、その必要もないと判断しても良いと思います😊




パワフルフロアーACTという上図のようなツルツルの大理石調も、サニタリースペースに限り使用可能。
標準仕様のベリッシュでは、これのツルツルしていないバージョンの床材も用意されています💡




もちろん自分で調べてきた商品をこれらの代わりに入れることもできます。
建具・窓・建材などに関わらず、水回り設備もたくさんのメーカーさんと提携していますから、どうしても標準以外の商品を付けたいということであれば、相談すればおおよそ卸値で扱ってくれるはずです。
外観やドアなどのコーディネートに関しては↓↓の記事をご覧ください👍
水回り設備のグレードはやや低め
一方で、残念ながらわたしたちも苦戦している水回り設備。
キッチンも洗面台もお風呂もトイレも、残念ながらグレードの高いものはありません💦
上図はTOTOさんのシンラという、グレードの高いお風呂のシリーズですが、こんなの付けたらとんでもない差額が発生します。
ですので、最低でも100万円程度は追加する覚悟で予算取りしていおいたほうが良さそうです😢




水回り設備オプション費用に関しては↓↓の記事をご覧ください👍
提案は自分からしないとオシャレにならない
どのハウスメーカー・工務店さんも同じかもしれませんが、自分がああしたい・こうしたい、という具体的なイメージがなければ、オシャレな家にはなりません。
特にベストホームさんに至っては、言えば言うほど夢に近づきますが、建築士の方がこんなのどうですかと提案してくるわけではありません💦
あくまで受け手、お客さまのご要望を叶えますというスタンス。だから、細部にわたってすべて自分たちで考える必要があります。




工務店さんにプレゼンしたお話は↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
わたしたちが思うに、ここほど自分たちの夢を語って具現化してくれる工務店さんはないだろうなあと心から感じています👍
最近は、請負契約を結びながらも他メーカーで造った場合どうなるのかも気になるので、資料請求したり、出向いて行って話を聞いたりしていますが、それでもなお敵うところはないかなと。
なお、ベストホームさんは、上の資料一括請求サイトに依頼しても出てきません😲
わたしたちも不動産屋さんから、ここらでは一番安定していてお客さまからの評判が良いから、とのことで紹介してもらった工務店さんです。
資料一括請求サイトだけに捉われず、地元不動産屋さんの話も聞いてみると、また違った候補も出てくるかもしれませんね😊
気になる方は、ぜひベストホームさんへ足を運んでみてください。社長をはじめすごくイイ方々ばかりですよ💕
【更新しました】ベストホームさんで建てた我が家の全体は↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】次のお話、住宅展示場やモデルハウスについて考えたことは↓↓の記事をご覧ください👍