今回のテーマは、
「【入居後1ヵ月WEB内覧会】1・2階トイレのビフォーアフターと感じたこと」
これまでに、入居前・入居後1ヵ月の様子を内覧会形式でご紹介してきました。
ここからは、入居前と入居後1ヵ月を比較しながら、そこで感じたことなどをお話していきたいと思います👍
ビフォーアフターでどう空間が変わったのか、1階・2階トイレをどうぞ😊
できるだけ使う写真もキレイに撮っているつもり・・・ですし、ふんだんに写真を使っているので、みなさまの参考になれば嬉しいです💕
1階・2階トイレのビフォーアフター
さて今回は、入居前と入居後1ヵ月の、1階・2階トイレのビフォーアフターです。
上図は、1階トイレの様子・・・まだ何も置かれてない状況ですね💡
って言っても、タンクレスの本体にリモコンスティック、グリーンのペンダント照明、それにオレンジのクロスがとっても映えて、この時点でもキレイなんですけど・・・・
まだちょっと物足りない感じかなあって💦
そして上図が、1階のトイレの入居後の様子です。
ちょっとでもおしゃれに、魅せる空間にするために、フォルクスワーゲンさんのカレンダーをリメイクしたポスターをかけました💕
たったこの3枚のポスターを額縁に入れて貼るだけで、雰囲気が一気に変わりました😲
トイレだって、オウチの空間の1つですから、おしゃれに仕上げないとね。
続いて上図は、入居前の2階トイレの様子。
基本的には、1階と仕様はほとんど変わりません。窓の位置と、ベースクロスのデザインは変えてますけどね💡
そうそう、トイレ後ろの上部には、1階も2階も造作棚を1枚張って、そこにトイレットペーパーやら清掃用品やらを入れれるようにしていますよ😊
上図が、入居後の2階のトイレの様子です。
もちろん、1階と同様に額縁ポスターを設置していますよ💕
1階も2階も、お客さまが使ったときに違和感を覚えないように、ほぼ同じ仕様にしています。
1階はタンクレスだけど、2階はタンクありとか、明らかにクロスが違う、インテリアが違うってなると、どうしても差がでちゃうじゃないすか💦
すべての空間を、自分たちも含め来客した方にも楽しんでもらうため、快適に過ごしてもらうために、こんな仕様にしているってわけ😊👍


それぞれ空間ごとのお話は↓↓の記事をご覧ください👍
トイレの造り次第で上部収納は目立たない
先にちょっと触れましたけど、1階も2階も、後ろの上部には上図のように、収納のための造作棚が1枚張ってあります💡
そこに、トイレットペーパーやら清掃用品やらが。
とてもおしゃれとは言えないこの感じ・・・・
でもね、この上部収納、まったく目立たないし目がいかないんですよ😲
これが、トイレを仕上げるのに意識したことの1つ目です。
というのもね、トイレに横から入る造りになっているからなんです💡
上図を見ると、収納スペースは奥にあるわけで、まったく見えないですよね。
それに、正面のオレンジクロスや額縁ポスターが、そこに視線を誘導してくれるから、収納スペースにまで目がいかないってわけです。
当然2階のトイレも同様、上図がその様子ですね。
横から入る造りになっているから、収納スペースなんて見えるわけありません💡
間取りだけでも上部収納を隠すには効果的ですけど、加えてインテリアを付けることで、その効果を倍増させているんですよ😊
収納に目がいかないうちに、トイレに座ると目の前には上図の景色が。
そりゃ収納よりも、こういったインテリアに目が行くのは当然かなって😲
わたしたちは毎日使っているので収納も目に入りますけど、一度しかこないお客さま、たまにしか来ないお客さまが、そんな細かいところまで見ませんって💦
できれば間取り時点から、こういった視線にもこだわれるとイイですね。




間取りの考え方については↓↓の記事をご覧ください👍
インテリアの額縁はやっぱりステキでスッキリ
上段もお話した額縁ポスター、おしゃれであるにもかかわらず、スペースがすっごいスッキリ✨
トイレを仕上げるのに意識したことの2つ目です。
トイレはただでさえ狭い、0.75畳しかないんですよ、わたしたちのトイレ💦
そんな中に、インテリアを置くためのシェルフやらなんやら置くと、ごちゃごちゃしちゃいますから😨
できるだけ壁の平面からはみ出ないように、トイレの四角いラインを崩さないようにインテリアを配置すると、スッキリ見えますよね💡
あとは窓枠内に何かを置くか、って検討してますけど・・・うーん。
あんまりトイレの後ろには、視線を集めたくありません。
だって・・・ほら、上図のように、窓枠に視線が行っちゃうと、その上部にある造作棚・収納スペースにまで視線がいっちゃうし💦
だから、視界に入っても引っ掛からない、トイレの消臭剤を置くだけに留めました。
狭い空間とは言え、インテリアの配置次第で色々な見え方が生まれますから、1つ1つ理由を付けたいですね💡




トイレのポスターインテリアについては↓↓の記事をご覧ください👍
トイレマットも便座カバーもやっぱりいらない
そして、トイレを仕上げるのに意識したことの3つ目。
お気づきだと思いますが、トイレマットも便座カバーも付いてません。
トイレそのものが、オウチのインテリアなんですから。これ以上に余計に飾ってあげる必要なんてない😊
そのために、フローリングは耐水性にあるベージュっぽい大理石調のものにして、トイレ本体もそれに色合いを合わせてベージュにしてますもん。
トイレマットや便座カバーって、うっかりおしゃれになるから買っちゃうって、わたしたちもそうだったんですけどね。
でも・・・クロスやフローリング、インテリアがおしゃれに仕上がってると、むしろトイレマットや便座カバーは邪魔になるんですよね😲💦
周辺をデザインするか、それともトイレ本体をデザインするか、トイレの在り方もだいぶ違ってくると思いますよ💡




ベージュカラーのトイレを選んだお話は↓↓の記事をご覧ください👍
常に照明を点けておきたい
トイレを仕上げるのに意識したことの最後は、常にトイレの照明は点けておきたいってこと。
常にって、トイレに入ってないときは消えてますよ、もちろん😲
トイレに入るときは、必ず電気を点けたいってことね💦
窓とかがあれば、そこから光が入るから、別に点けなくても十分明るい、なんてことを考えがちですけど、それじゃもったいない。
というのも、照明があってこそ初めて、オレンジのクロスやインテリアが本領を発揮するからです💕
どんな空間でもそうですけど、自然光だけじゃおしゃれに見えないんですよ😨
いつでも照明が点く状態にしておくなら、やっぱり人感センサーが最強です👍
わたしたちは、IKEA(イケア)さんのトロードフリを活用して、後付けで人感センサーにしていますよ。
コスパもイイし、本当に便利なのでおすすめです😊




スマートLED電球については↓↓の記事をご覧ください👍
最後に
水回り設備・場所って、生活感が出てしまったり汚れてしまったり、そこまで見せたくないと思うもの。
でもその場所をおしゃれに仕上げることで、オウチのデッドスペースを消すことができます💡
わたしたちの言うデッドスペースっていうのは、使えない空間のことじゃなくて、人に自信持って見せれな空間のこと。
見せれる・魅せれる空間をたくさん造ることで、デッドスペースが消え、オウチ全体をさらに広く感じることができます💕
トイレの仕上げにも、ぜひこだわってみてくださいね😊
【更新しました】入居後4ヵ月のトイレの仕上がりは↓↓の記事をご覧ください👍
【更新しました】入居後の最新状況は↓↓の記事をご覧ください👍